中小企業経営のための情報発信ブログ73:エッセンシャル思考
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日も本の紹介です。グレーグ・マキューン著「エッセンシャル思考 最小の時間で成果を最大にする』(かんき出版)を紹介します。
著者はシリコンバレーのコンサルティング会社のCEOで、講演・執筆活動の傍ら、アップル、グーグル、フェイスブック、ツィッター、セールスフォースなどの各企業のリーダ-にエッセンシャル思考を指導しています。
1.エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考 エッセンシャル思考とは「より少なく、しかしより良く」を追求する考え方・生き方のことです。「今、自分は正しいことに力を注いでいるか?」を絶えず問いかける生き方がエッセンシャル思考の生き方です。
非エッセンシャル思考は、「みんな・すべて」「すべてやらないと」という考え方・生き方のことです。
両者の違いは次のようになります。
【エッセンシャル思考】 ⑴より少なく、しかしより良く・・・①大事なことは少ない。②これをやろう。③何を捨てるべきか?
⑵やることを計画的に減らす・・・①本当に重要なことを見極める。②大事なこと以外は断る。③あらかじめ障害は取り除いておく。
⑶充実感・・・①質の高い仕事ができる。②コントロールしている。③正しいことをやっている。④毎日を楽しんでいる。
【非エッセンシャル思考】 ⑴みんな・すべて・・・①どれも大事だ。②すべてやらなくては ③全部こなす方法は?
⑵やることをでたらめに増やす・・・①差し迫ったものからやる。②反射的に「やります」と言う。③期限が迫ると根性で頑張る。
⑶無力感・・・①何もかも中途半端 ②振り回されている。③疲れ切って
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