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毒親は子どもの”こころ”に無関心

私の母はとてもとてもヒステリックです。子どものころ、毎日のように叱られて思っていたこと。「わたし、今どうして怒られているの?」母がよく言っていたこと。「あんたはどうして何もかもダメ人間なの?どうしてちゃんとできないの?」何時間も何時間も、自分の気が済むまで怒り続ける母をみつめながら、母を怒らせてしまう自分を責めて責めて、ずっと心が苦しかった。そんな幼少期でした。ーーーーーー私が大人になり、我が子を育てて感じたこと。小さな子どもが「ちゃんと」できないのは当たり前のことだな\(^^)/あんな風にガミガミガミガミ怒ったったところで、何の解決にもならないな\(^^)/なんなら恐怖心を植え付けるだけで、子どもの心にマイナスにしかならないな\(^^)/もちろん。子どもは一人一人個性があって「育てにくい、育てやすい」があるでしょう。私が育てにくかった子どもだったのでしょうね。 だから母は、私が嫌いだったんでしょうね。 今の私には、訳の分からない難癖をつけて怒鳴り散らす母の記憶がたくさん。母の虫の居所次第では、何をされるかわからない毎日。地雷がたくさん埋まっていて、どんなに気を付けていても踏んでしまう日々。言葉を選ばずに言えば、あれは弱い者いじめだったよなと感じます。家庭内の力のない子どもに当たり散らしてストレス発散していただけ。お母さん、あなたは生粋のいじめっ子でした。お母さん、あなたは親として最低でした。お母さん、やっとあなたを否定することができるようになりました。
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誰にも話せなくてつらい「毒親の話」

毒親育ちの我々って、強ーーーー烈な毒親のアレコレにずっと孤独に悩まされてきたのに。「親子仲良くね♪」「お母さん、愛情表現が下手なだけだよ」「きっと悪気はなかったんだよ」「子どもを思わない親はいないよ♪」さも ””わかったような”” クチをきいてくる無責任な外野。無自覚に傷つけてくるから、悲しいやら腹立たしいやらで、自分の気持ちが忙しくなっちゃいますよね。\\...上記の戯言たち、正しくは...//親子だから、必ずしも仲良くする必要はありません愛情表現が下手=DVしちゃう、なんて許されてはいけない悪気がなくても人を傷つけたらそれは「加害者」です子どもより自分の幸せが第一!な親は存在しますあぁいう「わかった風のことば」を吐く外野に限って、いざこちらが困ったときに助けてなんてくれませんからね。「親子だからね。じぶんたちで何とかしてね」↑↑↑それならクチだし、しないでいただきたいものですよね(-_-;)「私」を大切にしない他人のために、自分の貴重な時間を割く必要はありません。それがたとえ血縁者であっても、です。孤独に抱え込むことのつらさ、悲しさ。「当事者以外に理解してもらえないのか」と苦しみ、何重にもに悲しみが増す。私は自分と同じように苦しんだ方の力になりたい。毒親育ちに必要なのは「理解者の存在」だと思います。
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<過干渉と過保護の違い>

お疲れ様です。クリスマスが終わって年末年始の支度でお忙しいと思います。今回は、親子関係でよくある 過干渉と過保護の違いについてお話しします。簡単に説明しますと ★過干渉とは、子どもに決定権がなく親が決めてしまうこと ☆過保護とは、子どもが決めた事に対して親が熱心にケアすること (私の場合、息子に対して過干渉だったと反省する点は多々あります) 今のお子さんたちは ・自分で決められない ・親に決めてもらう と、決定権を親に譲ってしまうケースが多いです。 反抗期に、決定権を奪うくらいお子さんが主張することもあるでしょう。 反抗期が無くて、成人しても決定権を譲ってしまうことで懸念されることがあります。 懸念される問題が 自分の言動・行動に責任を持たない というところです。 決めたのは(親のせい)自分ではないから 責任を取らなくていい という思考になってしまいます。 家族間のみであればいいですが、 社会に出てからは、偏った思考は中々変えられません。 職場で教育係をしている方から愚痴を聞くことがあります。 ・仕事上の責任を負わない ・誰かのせいにしてしまう ・反省の色がない 等々。責任能力が欠けてしまっているためたくさん指導の時間を費やしていると。たいていの教育係の方は →どうにか考え方を変えて欲しい →どうやったら自分の伝えたいことが伝わるんだろうか?悩む方もいます。 しかし、育ってきた環境が当たり前で、なんの疑問も持たない人に 考え方を変えることは容易ではありません。 部署異動、配置換えなどして、その人に合った環境を整えることをアドバイスします。 「今日は誰とどこで遊んできたの?」 私
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