毒親は子どもの”こころ”に無関心

記事
コラム
私の母はとてもとてもヒステリックです。

子どものころ、毎日のように叱られて思っていたこと。
「わたし、今どうして怒られているの?」

母がよく言っていたこと。
「あんたはどうして何もかもダメ人間なの?どうしてちゃんとできないの?」


何時間も何時間も、自分の気が済むまで怒り続ける母をみつめながら、
母を怒らせてしまう自分を責めて責めて、ずっと心が苦しかった。

そんな幼少期でした。



ーーーーーー私が大人になり、我が子を育てて感じたこと。

小さな子どもが「ちゃんと」できないのは当たり前のことだな\(^^)/
あんな風にガミガミガミガミ怒ったったところで、何の解決にもならないな\(^^)/
なんなら恐怖心を植え付けるだけで、子どもの心にマイナスにしかならないな\(^^)/


もちろん。子どもは一人一人個性があって「育てにくい、育てやすい」があるでしょう。

私が育てにくかった子どもだったのでしょうね。
だから母は、私が嫌いだったんでしょうね。

今の私には、訳の分からない難癖をつけて怒鳴り散らす母の記憶がたくさん。
母の虫の居所次第では、何をされるかわからない毎日。
地雷がたくさん埋まっていて、どんなに気を付けていても踏んでしまう日々。


言葉を選ばずに言えば、あれは弱い者いじめだったよなと感じます。
家庭内の力のない子どもに当たり散らしてストレス発散していただけ。


お母さん、あなたは生粋のいじめっ子でした。
お母さん、あなたは親として最低でした。
お母さん、やっとあなたを否定することができるようになりました。



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す