生きがいは、世界あちこち、見て歩き、景色描いて、お金得る時
まちづくりコンサルタントをしてきた
私(70歳から、遅咲きゲンさん)は、
仕事の中で、「ここは絵になる風景だな」
「この街は素敵だなぁ」「ここがこの街の魅力なんだなぁ」と感じてきました。そんな街の絵をいつしか描いてみたいなー
と密かに思っていたものの、
60歳を過ぎるまで、
“その時“は巡って来ませんでした。
それが突然、街の絵を描くようになったのです。
東日本大震災・原発事故の復興計画に
携わるようになり、街の絵を見せながら
住民の意見を聞けないか…
そう考えた私は、
数年で9000枚を描き、
世界各地のアートフェアに
出展できるまでになりました。
そして作品が売れるなど、
私自身の「生きがいビジネス」になりました。
国内はもちろん、世界各地の憧れの街を
自分の手で描くことは、私の生きがいであり、
それが展覧会やネットで売れることで、
大いにモチベーションが上がります。私のことを、生きがいビジネス短歌にしました。「生きがいは、世界あちこち、見て歩き、景色描いて、お金得る時」Authored by Motonori Nakamura
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