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NO 進 NO LIFE

 新年になって1カ月経ちました。早いですね。 そこで、新年書初め3枚目です。「進」という字を書きました。 「前進」「進捗」「進歩」「進行」という使用例があり、基本的にポジティブなイメージがあるので、私は好きな漢字の一つです。 なぜ先ほど挙げた熟語ではなく、「進」という漢字一文字のみを書初めとして書いたのか。 それは、「進」という一文字自体がインパクトがあり、先ほど例として挙げた4つの熟語にも意味が含まれているからです。 実際、人生において「前進」「進捗」「進歩」「進行」もなければ、何も良い経験や出来事が起こらないし、自分が実現したい夢やこと、望んでいるものや理想が一つも現実化できないと思います。 また「進」という言葉は、自分が設定している目的や目標を達成したり、夢や理想を実現するような「思考を現実化するため」のツールや手段として不可欠なものであると考えたので、書くときはこの漢字がパっと思い浮かびました。 自分は、学生時代から昨年に起きた鳥取県立バリアフリー美術館に優れた作品として展示されたことや全国アート公募展での入賞するまで「進」という文字がないほど、ネガティブ思考でした。 学生時代(特に中学校時代)は、欠点が数えきれないほど多い一方で、自分の長所が分からず、高校受験の面接で「自分の長所は?」と聞かれてもはっきり答えれませんでした。 それに加えて、それまでの人生でほぼほぼ失敗したり、負けてて挫折するばかりで「自分には何も優れているものがない」「何も取り柄がない」「何で人に比べて結果出せへんやろ」と劣等感が溢れるばかりでした。 ところが現在は、そんなネガティブ思考を取り除こうと
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人がいつも理解してくれると期待しない!【アラフィフ心理カウンセラー「うさぴょん」のココナラ電話相談】

日常生活や仕事において、自分の期待が他人に理解されることを前提に行動することがあります。しかし、その期待がいつも通りに叶うことはまれであり、逆に理解されないことが多いものです。では、なぜ他人に理解されることを期待するのでしょうか? 毎回のタスクを最高の結果に導くためには、他人の理解を期待するのではなく、自分の力を最大限に引き出すことが必要です。何かを成し遂げるためには、他人の期待に左右されず、自分の目標に集中することが肝要です。 まず、指示が曖昧で不明確な場面で進むことを避けるべきです。他人が期待することや理解することを前提に進むと、自分の目標が曖昧になり、結果が思わしくないことがあります。確かな情報や明確な指示を得ることで、タスクに対する取り組みが向上し、結果も良くなるでしょう。 また、追加の情報が必要な場合は、遠慮せずに質問することが重要です。他人が期待することを当てにせず、自分主導で情報を収集し、理解を深めることが大切です。自分の理解度が不足している場合も、積極的に質問して確実な知識を得ることで、成果を最大化できます。 そして、他人の理解を期待しないことで、自分のやり方やアプローチに自信を持つことができます。他人の期待に応えることは一つの喜びですが、自分が納得できる成果を出すことが最も重要です。他人の期待を超えるためには、時には他人の理解を超越する発想や行動が求められます。 最後に、他人が理解してくれなくても、自分の成果に誇りを持ちましょう。他人の理解がなくても、自分が目指す方向に進み、結果を出すことが重要です。他人の期待に左右されず、自分自身の価値を理解し、最高の成果を
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進行台本の基礎知識

ステージイベントを成功させるためには、台本は必要不可欠な存在です。皆さんは、台本と言えば何を想像しますか?多くの方は、「セリフ・コメント」の書かれているものを想像するのではないでしょうか?しかし、台本は、コメントが書かれていれば成立するものではありません。プロが作る台本には、これからステージで行われる全てのシナリオが表現されています。司会者のコメントだけでなく、ステージ上の動きを詳細に作り込み、テクニカル(音源や映像や照明)な要素も入れ込んで、作り上げていきます。司会者とステージ上の動きを連動させ、進行スタッフやアシスタント、音響スタッフ、映像スタッフ、照明スタッフ、アテンダント…等々、それぞれの役割のスタッフがそれぞれの役割を理解しスムーズに進行できるように時系列で段取りを組んでいきます。そんな台本を作る際、大事なのが、下記の7つの要素です。①時間:各シーンの開始時間とタイムラップ②動き:各シーンで、ステージ上の人・モノ・道具・備品等がどうやって動くか③スクリーン:投影されている内容(タイトルやスライドやVTR)はなにか④音源:各シーンのどのタイミングで、どんなBGMや効果音をながすか⑤照明:各シーンで、照明はどのくらいの明るさでどこに当たっているか⑥発言者:誰が話をしているのか⑦コメント:セリフ(話し)の内容これら7つの要素を抑えてシナリオを作成していけば、よりクオリティの良い台本を作ることができるでしょう。しかし、これを実際に実行しようとするとなかなか大変です。また、シナリオを作っていく過程で、たくさんの疑問もわいてくることと思います。どんな案内をすればいいの?プログラム
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本当に上手にまとめてくれました

今日も探究ラボは、『なぜラボ祭』の準備でした。 低学年・高学年を問わず、自分の担当の進行はしなくてはなりません。 上手く書けず、グループでの話し合いもままならない感じの低学年のラボ生。 そろそろ声をかけようかな?と思った時に高学年のラボ生が紙と筆記用具を持って彼らを呼んでくれました。 「最初はどんな言葉を言いたい?」「問題は何問あるの?」「どういう順番で話す?」 など、ちゃんと彼らの意見を聞きながら、そして、自分たちで紙に書くように促し、???な意見でも、グループでOKが出ていれば、「じゃあ、そうしようか。」と、本当に上手にまとめてくれました。 小学生でファシリテーターができるなんて、素晴らしいですね^_^ とても嬉しかったです。 それでは今日もあたたかくしておやすみくださいませ。
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