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買う? or 借りる?…これからマンションを検討するなら知っておきたい、いい面と悪い面

先日、マンションの購入を検討しているお客様と話していたのですが、その方は戸建からマンションへの住み替え希望でした。 なぜ、マンションがいいのかというと、これから高齢になった時のために備えたい… また、前面道路が狭いなど今の戸建の住環境の悪いことから、快適そうなマンションがいいとのことでした。 確かにマンションって便利そうですよね。 管理会社がしっかりしてれば、エントランスや廊下などの共用部の清掃もしてくれるし、いつもキレイ。 また、戸建にはない、高層からの景色の良さも魅力です。 間取りで言えば、戸建の平家と同じく階段がないので、高齢になっても安心。 地震とか台風が来ても、コンクリート造なので、建物が倒れたり瓦や屋根が飛んだりという被害も少ないでしょう。マンションは都会の棲家!?なんだかいい面ばかりですが、悪い面はないのでしょうか? 戸建にあってマンションにないものでいうと「自然」とのふれあいです。 高層階は眺めは良く、バルコニーがあればガーデニングはできますが、生物や植物、地面とのふれあいは少なくなります。 また、ちょっと外に散歩…なんて感覚で玄関ドア開けてすぐ外に出れませんので、そんな時は億劫になるかもしれません。 でも、そう考えると、やはりマンションは区分所有してるそのスペースで生活する都会の棲家ですよね。 家中の鍵を閉めてまわらなくても、玄関の鍵ひとつ閉めて外に出れるし、エントランスにはオートロックがついている。 そもそも都会なんで、自然とふれあう機会も少ないし、そんな時間もない。 このように、とにかく利便性を重視するライフスタイルの人には、マンションは最高な住環境です。
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変化が分からない人は縛られる…住むところの過去の常識

先日、木造住宅の工務店の方とお話しする機会があったのですが、ちょっと驚きました。 ウッドショック、コロナ禍、ウクライナ危機…ここ数年、世界的にいろんなことが起こりました。 その方はなんと、2年前に比べて、新築の建物の坪単価が平気で20、30万上がってるって言うんです。 もちろん、住宅会社によって差はあるでしょうが、下がってるなんて話は聞いたことありませんね。 更に今、いろんなものの物価が上がっている…これからどうなってしまうんでしょうか。家を買うのが大変な時代になってきた…もうここまで来ると、急いで頑張って家を買う必要はなくなって来ています。 すでにだいぶ前に家を購入して住宅ローンを返済していた人でさえ、このコロナ禍の影響で、給料が下がってしまったり失業してしまって、自己破産…なんて話も目にします。 長い目で見た時、日本の不動産(住宅と土地)の価格は、高齢化による人口減で、だんだんと下がっていくんだろうな…と感じていたのに、この逆転現象ww 後で買った人がより安く買える…とてもそんな状況じゃなくなっています。 しかも追い打ちをかけるように、金利上昇。 三菱UFJ銀行など大手銀5行は30日、7月の住宅ローン金利を発表しました。 長期金利は上昇トレンドにありますが、5行が代表的な固定期間10年の基準金利を引き上げました。 私の親世代は、家を建てて当たり前!…だったんでしょうが、この買いにくい市況はもちろん、将来の値上がりを期待して家を買うなんてとても考えられない時代です。お金のある人が家を買える…ということじゃないしばらくは賃貸暮らしという選択もあります。 なぜか私の若い時もそうで
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ハウスメーカーで営業をしていた僕がおすすめする…背伸びした家は必要ない

先日、住宅の建築を検討しているお客様とお話していたら、なんか切羽詰まった感がすごいんですね… 「早く建てなきゃ…周りも建て始めてるのに…」 「この返済計画でなんとかしたいけど、欲しい家が建てられなそうだ…」 「こんな内装にしたいし、こんな間取りにしたいのに…」 ん-、だめだ。どうしよう。 そんな声が聞こえてきそうでした。 確かに持家はいろんな魅力や、持つことのメリットもあります。 だから賃貸ではなく家を買いましょう!ではなく、僕は 「無理してでも家を買うべきだ!」とは思いません。 その逆で、ストレスなく 「無理しないで家を買う」方がおすすめです。 そりゃあ、自己資金が余るほどたくさんあるとか、親御さんがお金持ちで結構な金額の援助が受けられそうであれば話は別です。 そもそもが「賃貸」という選択肢もあるんです。家を建てたら、それで幸せですか?私はハウスメーカーで21年、営業をしていました。 その仕事を通して、お客様と不動産とお金の流れをずっと見てきました。 そこで感じたことは、家の大きさとか、内装とか設備へのお金のかけ方と、そこに住む人の幸せのレベルは関係ないということです。 贅沢に広いテラスをお金をかけて作って、そこで毎晩BBQするわけでもありません。 何百万もかけて広いシアタールームを作って、そこで毎晩、映画鑑賞してるわけでもありません。 そもそも、それは生活の中での幸せな時間かもしれませんが、その人の人生が幸せかどうかはまた別な話ですよね。 また、家が広いから幸せ…ってわけでもありません。 家の広さに比例して、どんどん幸せになっていく!そんなことないですよねw 逆に必要な広さ
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賃貸の方が得か、家を買う方が得か…迷ってるなら知っておくべき価値の違い

「生涯、賃貸の方がいいのかな…それとも家を建てた方がいいのかな…。」 これって、今の時代の不動産の大きなテーマ。 ホテル暮らしをしてる芸能人もいますよね…。 ぼくが考える賃貸のメリットは「経済面」と「自由」です。 一方で、家を建てるメリットは「自己実現」ができることです。 自分の趣味嗜好、ライフスタイルの思いを形にできるのは、家を建てるか買うかしかないです。 キャンプが好きなら山や川の近くに家を建てて、自然とつながるテラスを作ったり… お料理やお酒が好きなら、飲食店のようなお洒落なカウンターキッチンが中心の間取りにしたり… ピアノ教室や、小さなカフェを居住空間に隣接させたり… どんなに小さい憧れでも、自分の中にある大切なものを叶えてくれるひとつの手段が「家を建てること」です。 大きなローンを組んで夢を叶える…賃貸にはない大きな価値ですよね。持ち家のデメリットは経済面!?いろんな社会的な背景で、持ち家が絶対いいとは言えない時代になってきました。 インターネット上でも良く、賃貸か持ち家か、比較議論されています。 結論、持ち家は、資産価値が下がっていくことと、ローン以外の税金や修繕費などの経費が掛かり続けることを考えると、賃貸の方が経済面ではお薦めです。 更には家族構成やライフスタイルに変化が起こるのに、はじめから決まりきった箱(家)をつくるのは無理があるんです。 でも、家賃を払い続けるのと、ローンを返し続けるのでは、ひとつ大きな違いがあるんです。 それは「気持ち」です。 家賃の場合は、どれだけ払い続けても「捨ててる」感は、無くなりません。 ローンの場合、当たり前ですが返済が終われば
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残念な人は家を買う

「毎月の家賃ももったいないし、住宅ローンを組んでマイホームを考えようかな…」 よくある話ですよね。 ただ生涯の「金銭的メリット」で考えると、マイホーム購入より賃貸のほうがお得です! 「不動産会社のくせに、何言ってんだ?」 と突っ込まれそうですが… 「持ち家か賃貸か」 この議論って、ここ新潟市、地方都市だと少ないと思うんですけど、ズバリ賃貸の方が得です。 全ての人には当てはまりませんが、普通のサラリーマンなら、賃貸にしておいたほうがいいかなと。 持ち家だと、取り返しのつかないことになる場合もあるので。 持ち家をオススメできない3つの理由結論、3つの理由で持ち家はオススメできません。 1.資産価値が落ちていく 2.その家に縛られる 3.維持費・修繕費が一生かかる 1.資産価値が落ちていく  持ち家を検討した人が、ハウスメーカーの営業マンからほぼ100%言われるセールストークがこちら。 「賃貸で家賃を払い続けても、何も残りませんよ!」 「家賃の代わりにローン組んでマイホームを買っておけば、家が資産として残りますよ!」 私もハウスメーカーの営業で若かった時、良く言ってましたww なんか簡単に買えそうな気になりますが、これはただのセールストーク。 裏の見方、実態は違うんです。 なぜなら、住宅ローンを払い終えても30年後の築年数が経った住宅は資産と呼べないからです。 まず建物についてですが、新築で買ったとしたら自分が住んでしまったその瞬間に中古住宅になります。 固定資産税の課税標準(評価額)でみてみましょう。 おおよそですが木造の家屋の場合、建てた瞬間にその価値は最初から50%程度として計
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持家と賃貸とどちらが賢い選択ですか?

経済の問題は得意ではないのですが 高橋洋一という方のユーチューブの 「持家と賃貸がどちらが賢い?」という番組に 「なるほどな」と思う事がありましたのでシェアさせていただきます建築を進める側の建築士が何で?と思いますが本当のことを知ることでしか正しい判断は出来ないと考えますリモートワークが多くなると東京周辺の土地のニーズが減って土地は値下がりする「持家と賃貸がどちらが賢い?」というテーマですが高橋氏の分析では・リモートワークが多くなると東京周辺の土地のニーズが減って土地は値下がりする・住宅ローンを借りていると将来土地が値下がりした場合には  追加担保を請求され最悪手放さざるを得ないこともある という事です 「ユーチューブ 高橋洋一 持家と賃貸」で検索してみてください不動産屋の自己破産昔々バブルの時代に 不動産屋をやっている経済通の知人がいましたあまりの好景気で儲かっているので 不動産屋的に見て格安のコスパの良い 億ションを買ったことがありました バブルがはじける噂がたっても 読み込み済みと言ってましたそのうち連絡がとれなくなって「どうしたのかな?」と思っていると土地価格が想定以上に下がってしまって マンションを手放し自己破産に追い込まれてしまったという事でしたローンはリスク住宅購入では多くの方が当たり前のようにに借りる住宅ローンですが 個人の努力では何ともしがたいような 大きなリスクがあることは知っておいて 損のないことだと思います自宅の価格 2千万円が百万円に11年前に東京の家を手放して 田舎暮らしの出来る千葉にきたMさん千葉の家はリフォームを合わせて2000万円位かかりました
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[おっちゃんに聞いてみよ]このまま賃貸?持家購入しちゃう?28歳 一軒家の購入を振り返り

28歳の時に、35年フルローンで一軒家の購入を決意、30歳で建築しました。 よく議論される『持ち』か『賃貸』か。 今、振り返り私の個人的な見解は、、、 ・持ち家     高額な借金を抱えてしまう。     サラリーマンに異動はつきもの。単身となる。    ご近所さんとの関係が、もし悪化しても離れられない。・賃貸  年金暮らしになっても家賃を払わないといけない  いつでも引っ越しができる  て、メリット・デメリットは双方に有る訳で。私が持ち家を決意したのは28歳。父親が他界し将来的に同居をする思いはありましたが、それが現実味をおびてきた。そこからですね。 それから18年 私の個人の見解は※購入感謝を込めて、「賃貸・持家」の見解だけでなく、家造りの成功事例も記載しておきます。
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