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要求しない平和ー心の居場所を選ぶ

誰にも触れられていないのに、触られていないから、心がすり傷だらけになってしまう。正論に刺され、既読の点に沈み、息が苦しい。怒りは、願いが届かなかったとき表に出ます。差し出した手が空を掴んだ瞬間に心は叫ぶ、声にならなくても。「わかってほしい」「気づいてほしい」「謝ってほしい」要求する自由はあります。ただ、その自由には期待が外れるかもという代償がもれなくついてくる。代償を払うたび、心の中は揺れ動きます。「要求しない」とは、黙り込んで我慢することではありません。想いを伝えることはできる、というかしてください。ただ、返事に心を傾けない。願いを差し出しても、握りしめて押し付けるものではないですよね。——届くかどうかは、風まかせ。風を責めても仕方ない。自分の歩幅を守る他人の足音に合わせて走らないこと。他人の成功に焦ってペースを乱さないこと。体調が落ちる日は予定を減らし、感情に間をあけること。自分の歩幅で歩くと、見落としていた空の色が戻り、胸の奥の小さな声がようやく聞こえてくる。もちろん、期待を手放すのは簡単じゃない。期待は、愛や信頼の裏返しでもあるからです。だから、少しずつ。今日、ひとつだけ。その機会は日常にいくらでもあります。・電車でぶつかった人に「謝ってほしい」。叶わないと、胸が熱くなる。 ・職場で「ちゃんと評価してほしい」。報われないと、自己否定が顔を出す。 そして—— たとえば、家族に「もっと気遣ってほしい」と思う。 「謝らせる」かわりに、自分の機嫌をそっと拾い上げる。「わからせる」かわりに、伝えて、風に任せる。それが静けさに変わるかは、わからない。でも、何かを手放したその先でしか
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1309.「無」だけじゃない瞑想の本質 〜“欲”を活かす新しい視点〜

■「無」だけじゃない瞑想の本質 〜“欲”を活かす新しい視点〜リモート・インフルエンス(遠隔誘導)を受講してい頂いた方はご存じの内容です。瞑想と聞くと、多くの人がまず思い浮かべるのが「無」や「空」といった言葉ではないでしょうか。思考を止め、心を静めることで、内なる静寂と繋がる――確かにそれは瞑想の大切な一側面です。しかし、今回は少し異なる視点から「瞑想」を見つめ直してみたいと思います。それは、「欲」を肯定する瞑想の在り方です。■欲とは本当に否定すべきものなのか?多くの宗教や精神的な修行において、「欲」は煩悩や執着として扱われ、克服すべき対象とされています。確かに、際限のない物欲や自己中心的な欲望は、心の安寧を乱す原因にもなり得ます。しかし一方で、「欲」は人間の原動力でもあります。何かを知りたい、感じたい、繋がりたい、成し遂げたい――そういった思いがあるからこそ、私たちは学び、動き、成長していくのです。そして忘れてはならないのが、「欲」は神様から与えられたものであるということ。自然の摂理の中で、私たちに備わっているものであり、本来は否定するものではなく、正しく使えばとてもパワフルなツールなのです。■瞑想における「欲」の活用一見、矛盾するように思える「欲」と「瞑想」。しかし、実はこの二つは対立するものではなく、補完し合う関係にあります。特に意識的な瞑想、あるいは目標設定型の瞑想においては、「欲」の存在が不可欠です。例えば、次のようなケースを考えてみてください。心を落ち着かせて、自分の内面を見つめたいという“欲”現実をより良くしたいという“欲”潜在能力を開きたいという“欲”これらはすべ
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気持ちは+アルファ

こんにちは。カラフルマインドデザイナーのあや☆彡です。今日の猫は、アルです。僕もたまには起きてるよ~って顔ですね(=^・・^=)そういえば、ミユは、昨日の夜から復活したようでして、、、また、シンとミユの大運動会が繰りひろげられています(=^・・^=)あまりにも元気がなくなったので、走り回るのをやめたのかと思っていましたが、そんなことはなかったようです。価値をプラスする私の仕事は、要求されたことだけではなく、1の要求に対して、+アルファとして3倍も4倍も求められることがあります。これが難しいです(-_-;)取り掛かりは、自分なりの成果イメージがあるのですが、お客様と話すうちに構成が変わり、1以上のことができなくなり、グタグタになってしまうことがあります。余裕がなくなってしまうのかもしれないです。では、どうすれば良いかというと、要求は、作業開始時とは変わることがあるということを理解し、都度、合意をとることも重要だけど、作成したものに対する自分の思いも明確にしておき、その思いが、要求者への+アルファになっているということを説明できることでしょう(^^)/心ではわかっているのだけれど、行動って難しいですよね詳しいことはメッセージを頂ければと思います。★本日の猫写真ですが、舌をしまい忘れて爆睡しているところです。3匹のなかでは、あまり寝ていないミユです。近くにいないなぁと思って探すことがあるのですが、しばらくすると、どこからとともなくスッキリした顔でくるので、秘密基地で寝ているんでしょうね(=^・・^=)
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(283日目)苦情とクレームの違い。

ワイ「カスハラという言葉が浸透しましたが、どう思いますか?」助手「お店や店員を守る意識が生まれてきて良い傾向じゃない?」ワイ「確かにそのメリットはありますね。」助手「理不尽な要求には毅然とした対応が必要だもん。」ワイ「しかし苦情とクレームを混同するのは危険かな、と。」助手「苦情とクレームって同じじゃないの?」ワイ「内容が異なりますよ。」助手「どう違うのよ?」ワイ「一般的なイメージで言うと苦情がサービスに対する不満や意見、クレームは客からの理不尽な要求って感じじゃないですか?」助手「言われてみるとそうかも。」ワイ「内容によって対応も変わりますから、言葉を変えて使うことは合理的だとも思います。」助手「うん。」ワイ「例えば土下座を要求したり、サービス金額以上の対価を要求する行為はクレームとして処理すれば良いと思うのです。」助手「無茶な要求を飲むとエスカレートするとも聞くしね。」ワイ「しかし、客からの意見には貴重なものも含まれます。」助手「それが苦情ってことね。」ワイ「自分たちでは気遣いない消費者の不満や、変えていくべきところ、力を入れるべきところが分かるのが苦情の利点です。」助手「とは言え、不満を全部聞いてたら終わりがない気がする。」ワイ「100人の客がいて100人全員を満足させることってできないですから。線引きは決めなければいけません。」助手「その線引きが難しいんだと思うよ。」ワイ「ポイントを絞ればいいと思いますよ。同じ内容の苦情が多ければ優先的に対応すべきでしょう。」助手「それは大切よね。多くの意見が寄せられてるんだから。」ワイ「あとは、感情論ではなく具体的に指摘されてる内容も優
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愛されたい

彼はもう愛してくれない。旦那はもう私のことなどどうでもいいんです。寂しい言葉ですね。愛を欲している人というのは、「誰かに私の足らない部分を埋めてほしい」という思いがとても強いのです。そして、相手が懸命に愛情を表現してくれても「まだ足らない」「まだ満足できない」と底なし沼のように愛を要求してしまいます。相手も最初は頑張った。一生懸命愛した。ただ次第に疲れてきます。そうすると「前はもっと愛してくれた。」「愛がなくなったんだ。」と思ってしまいます。いつも彼の最高の愛情表現を求めてしまう。これ、いつまでたっても満足できません。自分の足らない部分を埋めることができるのは、自分だけなんです。自分で「私はこれで満足だわ。」ということが実感できないといつまでたっても同じです。相手はそれを埋めてくれません。一つ前のブログに「実力は一番悪い時の数字である」と書きましたが、お互い一番忙しく、一番機嫌が悪く、一番すれ違う時でさえ、なんとかやっていけるのが相性がいいのです。状態がいい時の「最高の愛情を注いでほしい」と願うのは無理がありますね。彼が愛情を注いでくれない時、彼が忙しい時、彼の機嫌が悪い時、そういう時に彼に対して不満をぶつけるのではなく、自分で自分の機嫌を取ることができ、自分で自分の要求を満たすことができる人が「愛情くれくれ」から卒業できるのかもしれません。愛してくれないなら愛することもできるのです。彼ではなく自分をです。
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現実創造@カードリーディングKimi

現実創造@カードリーディングのKimiが、カードを通して宇宙からのメッセージを毎日お届けします。 時々、リーディング動画もお届けします。✨2月7日(月)カードからのメッセージ✨今日という日があなたにとって ステキな1日になりますよう❣ 今日のカードは 『BE ASSERTIVE❣』です。 主張しなさい❣ この状況は、 あなたの手でしっかりと主導権を 握ることを求めています❣ 自分の気持ちをはっきりさせた上で 勇気と自信を持って願望の実現を 追い求めるべきです。 必要なものがあれば、欲しいと 言いましょう。 誰かの機嫌を取るために要求を 甘くしてはいけません。 自分自身のニーズにきちんと 対処することは、決して謝る ような事ではないのです… それを忘れないように❣ 周囲との間に境界線を引いて、 安全で公正な環境を生み出し ましょう。 適切な行動をとって、人々から あなたにふさわしい敬意を 払ってもらえるようになったら、 また先へ進んでください。 今日もお読みいただきまして ありがとうございます。 何か参考になれば幸いです。 どうぞ、 素敵な1日をお過ごしください❣
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