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人類は巨大隕石衝突で滅亡するかもしれないが、私たちにはどうしようもない

最近、「10代からの情報キャッチボール入門」という本を読みました。なかなか興味深い話題がいくつかありましたが、特に、2015年にインターネット上で流行していた「巨大隕石衝突による人類滅亡説」が面白かったですね。当時、ロシアで巨大隕石の落下やシベリアで巨大な穴が発見されるなど、一部の情報が広まり、人類滅亡のシナリオが囁かれていたようです。これは、陰謀論として人々の関心を引くことがありますが、多くの人はこれを真剣に信じることはなかったとのことです。実際、人類滅亡の話や予言には時折関心が寄せられるものの、大半の人はこれらをくだらないものとして受け流してきました。もし人類が滅亡するとしても、私たちはどうしようもないという考え方があります。選ばれた人々が地球を脱出するという噂もあるようですが、それに対しても同様の反応が見られるでしょう。筆者は、こうした話題に振り回されるよりも、現実の暮らしに集中し、普通に生きることが大切だと考えています。過度に心配することが何の解決にもならないというスタンスですね。また、筆者は有名なグレタ・トゥンベリさんの発言についても同様の視点で捉えているようです。ご存じの通り、グレタさんは気候変動問題に対する活動家として知られ、若者たちによる気候変動対策を訴える姿勢で世界的に注目を集めています。しかし、根本的なところでは「巨大隕石衝突説」と同じようなことを言い立てて人々を脅しているだけなのでしょう。最後に、筆者が人類滅亡の話や陰謀論、そしてグレタの発言に対して持つ姿勢には、現実に焦点を当て、悲観的な展望に囚われることなく前向きに生きるというメッセージが込められている
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■「オスは必要ないのか? 」

■「オスは必要ないのか? 」     ・多様性について生物には、オスとメスの2つの性が存在します。これは、有性生殖によって子孫を残すための仕組みです。無性生殖は自らの分身を作る形で増える方法で、いわゆる「クローン繁殖」のこと。アメーバ、ミドリムシ、ゾウリムシ、イソギンチャク、クラゲ、昆虫類、ダニ類など、どちらかというと進化の歴史上、古めの生物によく無性生殖が見られます。無性生殖の方が効率的であるため、オスが存在しなくても増殖することができます。では、なぜ生物はオスという性を持つのでしょうか?無性生殖は自分自身を分裂させることで増える方法であり、遺伝子の多様性がなく、環境の変化に適応できないため、共倒れしてしまう可能性があります。一方、有性生殖では、オスとメスが遺伝子を交換することで、多様性が生まれ、環境の変化に対応しやすくなります。この多様性によって、生物は絶滅から逃れることができるのです。 地球の歴史を振り返ると、生物の原初は無性生殖の方が優勢でした。しかし、地球環境の変化が起こるたびに、適応できなかった無性生殖生物は滅び、一方で手間のかかる有性生殖生物の中から適応できる個体が生き残ることが分かっています。そして、遺伝子を交換することで多様性を高めることができる有性生殖が一般的になりました。 要するに、生物がオスとメスに分かれる理由は、多様性を求めたためであり、環境の変化に対応するために必要である=「生き残るため」と考えられます。 ■持ちつ持たれつ(共存共栄。) ともに頑張りましょう! ※悩み事は、 https://coconala.com/services/228678 で
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方舟に乗りたいですか

あるアメリカのテレビドラマを見ていたら、面白いエピソードをやっていました。ある男が「ノア」と名乗り、自分の家の庭に「方舟」を作るんですね(本物らしく見せるために、かなり大きくて、いろいろな動物も乗せられていました)。そして、人々に呼びかけ、お金を払うと乗せてあげると勧誘します。その料金は夫婦2人で10万ドルです。これが高いか安いかはまあどうでもいいです。当然ながらこの男は詐欺師で、結局、殺されるんですが、今日のテーマには関係ないので、これ以上の粗筋は書きません。しかし、この方舟に乗った人々はどういうつもりなんでしょうか(まあドラマですけどね)。神に選ばれたのならまだわからなくはないですが、変なオッサンにお金を払って助かろうとするなんて。これでは神を信じているのか、金を信じているのかわかりません。ここまであからさまではないにしても、似たような話は日本でも何回か聞いたことがあります。神だの、宇宙人だのに選ばれた人たちが、自分たちだけは助かると信じて、山の上なんかに移住したりしています。そして、他の人々を救済しようとするどころか、堕落した人々は死んでしまえばいいと考えて、災厄の到来を心待ちにするようにさえなります。情けない話ですね。いくら気高そうなことを言っていても、こんな人たちは崇高な魂とはほど遠いところにいます。誤ったエリート意識を持っているだけです。私はどちらかと言えば人嫌いのほうですが、それでも最後の日が来るのなら、堕落した人類の一員として一緒に滅びたいと思っています。まあ、神が私を人類代表として生き残らせようとするとは思えませんが。本日は以上です。では。
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故安倍首相後ヘタレた総理と売国奴たち

 岸田氏は有事内閣だとか今までにない危機だとか嘆いているようだが匙を投げたくなってきたろう。今回の安倍さんの暗殺は日本の政府機関が一部の閣僚と結託して行った作戦だろう。どうせ私のブログなんてそう目に付くものでもないからわかりやすく書くと、もりかけで官僚の自殺者、そして検察庁長官は疑惑の人材を堂々と登用。もりかけ疑惑却下。そしてオリンピックの予算爆増の疑惑。電通とパソナの中抜き。これらを目の前で見て頭に来ていた官僚の皆様。 もひとつ閣僚は議員であるから、安倍氏がなしたクアッドという同盟にインドを引き込んだ功績。特に対中戦略で中国を孤立化させる狙いのものだが親中議員はたくさんいる。 別々の動機で同じ目的が現れついでに、反共のカルトも排除できる。反共カルトは米国にも結構浸透しているようだ。ついでに米国も嫌いになーれという目的も出てくる。 で、これからの内閣は米国のコバンザメをやめて中国の奴隷にもなれる選択肢が出てきたわけだ。特に半導体工場だけ持っても、シリコンウエハース、配線転写機、ウエハースのカッター、溶剤としてのフッ素、などなどいくつもの基幹物資を供給しているのは日本だから、工場の後は日本を支配下に置かねばならない。アメリカが自国でチップ作ると言っても基幹技術を日本に頼ることになる。だから台湾侵攻したあと中国は日本を侵略するか属国化しないとチップは作れない。 いま日本は、アメリカ追従で有事法制次々作って中国に抗う準備を続けた安倍氏を排除して、中国に属国を迫られたらはいそうしますと言える内閣になった。そのようにすれば、半年もしないうちに日月神示のように米欧から日本は袋叩きにされるほ
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都市伝説『2029年小惑星衝突により人類滅亡』恐怖度★★★★☆

皆さん『世界週末時計』ってご存知でしょうか。 これ何かと言いますと、世界の終末を午前0時として、残り時間があと何秒かを表す時計なのです。 アメリカ雑誌『原子力科学者会報』の表紙の絵として使われている時計でして、これが2021年に発表されたのが、残り100秒(1分40秒)だったんですよ。30年前の1991年に発表されたのが1020秒(17分)17分→1分40秒となり、この30年で世界が滅亡へ着実と進んでいます。 マヤ暦によると2032年に世界が終わるんじゃないかと言われていたらしいです… いえ、実はもっと早くに終わります 2029年、あと8年です 小惑星の衝突によってただ小惑星が本当に衝突するの?と疑問ですよね。 実は、2019年に小惑星が地球の真横すれすれを通ったという出来事がありました。 え、知らなかった!って感じですよね。もっと前の1908年に起きた『ツングースカ大爆発』では、衝撃波で大量の木々が倒された訳なんですけど、その広さなんとニューヨークの2倍の面積上空で爆発したにも関わらず、かなりの被害をもたらした大爆発でした。上記でお話した2019年の小惑星より少し小さい隕石だったそうです。 それでもこの威力… なので、2019年に衝突していたら、本当にやばかったですよね。 実は現在、ある会議が行われておりその会議の名は『地球防衛会議』という特殊な会議『プラネタリー・ディフェンス・カンファレンス』 日本語にして『地球防衛会議』 通称:PDC と言われております。 このPDCは、アメリカのアナハイムで始まった国際会議なのです。 2年に1回開催されており、日本でも開催されたことがあ
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