「戦力外だ」上司から言われた一言。【活動理念】
「戦力外だ」怪我をした途端、上司から言われた一言。
整備仕事のメインから外されたーーー△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△マンガの閲覧ありがとうございます。カメパパと申します。私が副業で活動する理念や考えについて知っていただければと思い、この記事を作成させていただきました。下記よりまた活動理念が続きます。△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△仕事ができる方だと言うつもりもありませんが、後輩や同僚のフォローをしつつ、自分の仕事をこなして新しいことには率先して手を上げていた。
「できる人になりたい」そんな主人公を夢見ていたから「悔しかった」
オレの価値ってそんなもんなの?と逆に怒りがこみ上げてきた。
いくら不注意で怪我をしたからとは言え、開口一番が蔑まれた一言だったのがショックだった。
だから、整備の仕事ができない間、フロントの業務を1ヶ月で覚え、サポートをもらいつつだが、1店舗のサービス管理を一通りできるようになった。
今思えばよく失敗をバネにやる気を出したと自分を褒めてやりたい。
でもその1ヶ月後、オレは仕事を辞めた。
実家の自営業を手伝うためもあったが、死がまとわりつく経験を何度もしたからである。
具体的に言うと、サービス残業の増加や休日出勤の強要が多くなり、自家用車での通勤で何度も事故りかけた。
警察に止められたこともある。
今なら分かるが、「自己成長にはもっと違う経験を積みたい」と言いつつ、あの地獄から逃げていたのだ。
環境を変えればオレは輝けると過信していた。
実家に戻り、業種は同じだが、仕事内容が大きく変わった。
だが頼る人やつながりを全て置いてきたのだ。
またゼロ
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