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住宅ローンの残債がある自宅は賃貸に出せない!?~自宅を賃貸に出す場合の注意点~

不動産知識がなかったころ、住宅ローンで家買って賃貸に出せば、賃借人が住宅ローンを支払ってくれる!って考えていました。無知って怖い・・。どーも、ponchaです('ω')以前友人から、『しばらく実家に帰るから、購入した家のローンの残債が残っているし、賃貸に出して、その家賃で住宅ローンを支払う』という話を聞きました。私もこの業界にいなかったら恐らく、『その考え頭いいね~』な~んて思っていたでしょう・・。でも本当はNGなんですね・・。ということで今回は住宅ローンの残債が残っている自宅は賃貸に出せるのか?というテーマでお話ししたいと思います。一般の方よりも、不動産投資を少しかじった人が陥る落とし穴です。住宅ローンの性質も踏まえてご説明したいと思います。近年は大変多くの情報に溢れています。相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。リフォームや新築・不動産など、住宅に関わったプロの第三者の目で、初歩的な内容から専門的な内容までご相談のっております。建築工事・設計といった建設業の内容から、お部屋探し・不動産購入といった不動産業の内容まで幅広く扱っております。気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォームよりお問い合わせください!お仕事のご依頼・ご相談はこちら!お問い合わせは、こちら('ω')ノ住宅ローンの残債がある家って賃貸に出せるの?早速本題から入りたいと思います!住宅ローンの残債が残っている家って賃貸に出してよいのか?
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「借入が残っていますが、住宅ローンはくめますか?」

家を買う際に、現金で買わない限り避けて通れないのが住宅ローンです、しかしながら、 「過去に返済が遅れてしまったことがある」 「まだ昔の借入が残っている」 そんな状態で新たに住宅ローンを組めるのだろうか?という漠然とした不安から、住宅の購入に消極的になってしまう人も少なくありません。 今回はこういった住宅ローンのお悩みについて、元大手不動産会社営業マン、現役の住宅ローンのプロで、自身も2度のマイホーム購入経験がある筆者が解説します。① 返済の遅れと借入があることの違い まず、返済が遅れることと、借入が残っていることでは、審査における問題が違うことを認識する必要があります。 ・返済が遅れていること→「信用懸念」の問題 ・借入があること→「返済比率」の問題   信用懸念の問題は、この人に貸して、最後まできちんと返済してくれるのだろうか?滞納した場合でも連絡が取れて対応して頂けるのだろうか?と金融機関が過去の返済状況から貸しても良い人か「判断」をすることです。 「判断」なので、各金融機関により基準は異なりますが公開されることはありません。 ただ信用情報に過去の金融事故が載っている方、現在も返済を滞っている方については、確実に不承認になります。一方、返済比率の問題は、今回申込する住宅ローンの返済額と既存の借入の返済額の合計が、金融機関で定めた年収に対する年間返済額の割合(返済比率)以内におさまっているかという「基準」です。 住宅ローン返済額をいくらの金利で計算するか、既存の借入をどこまでみるか、各金融機関によってまちまちですが、概ね年収に対して30~40%以内とされるのが一般的です。 こ
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借入の相談で、注意する点とは?お金の借り方を解説!

中小企業の社長さんや個人事業主さんから、銀行へ借入相談をするときの注意点へのアドバイスを求められることが多いので。。。今回のブログは、◆ 借入の相談で、注意する点とは?について、解説します。ブログを購読していただき、ありがとうございます。 元銀行融資審査役職者で、中小企業や個人事業主さんが、 銀行からお金を借やすくるためにアドバイスをしている、銀行対策.comの渕本です。市販されてる本やネットでは、企業が借入をする際には、 ◆ 決算内容が、融資審査の8割を占める などと、間違った情報が出ています。 もちろん、企業の財務内容は重要です。 しかし、その前に、融資審査をする側との信用関係を築いていなければ。。。財務内容そのものについて、疑いを持たれて、借入相談がうまく進みません。 このことについては、◆ 銀行員に信用されるためのチェックポイント!で、解説していますので、読んでくださいね。⇒ https://coconala.com/blogs/745279/129453 融資審査は、財務内容だけで、機械的に、行われるものではありません。 特に、企業向けの事業資金は、同じ経営状況の会社はありませんので、注意が必要です。 【 今回のブログで、得られる効果 】 銀行に借入相談をするときの注意点が把握でき、トーク事例などにより、今後の借入相談、資金調達のために、役立ちます。【 目次 】 1.借入の相談をするまえに、準備をしておくことが大切です!2.自ら、ネガティブイメージを創り出していませんか?3.今回のブログでのポイント(1)事前に、準備をしてから、借入相談をすること (2)ネガティブ情報
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