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商業出版して人生変わった方々4

好きなことをずっと追い続けるとヒット本になる例です。 仕事関係者から、ドラッカーが好きで47年も研究を続けている人を紹介してもらいました。 ドラッカー本は多くの人が挑んでは挫折します。 「要するにドラッカーは、マネジメントなどで何を伝えたいのですか?」と彼に質問すると、スラスラと要点を教えてくれたのです。 そして、なぜ既存のドラッカー本が難解である原因も明快に解説しました。 彼は商業出版で本を出したことがありませんので、出すとしたら新人です。 しかし、ここ重要ですが、ドラッカーの本となれば書店のドラッカー本の棚に必ず入ります。 つまり、新人著者でも切り口次第でチャンスがあるわけです。 そこで、『徹底的にかみくだいたドラッカーの「マネジメント」「トップマネジメント」』というタイトルで商業出版化しました。 160ページとあえてコンパクトに要点だけをまとめた本にしました。 紙の本も重版がかかり、電子書籍のDL数も予想以上の結果を出したのです。 Amazonレビューも150近くついて反響を呼びました。 これをきっかけに著者の元にはドラッカー関連のオファーが連続し、人生が180度変わりました。 また、田原俊彦さんがずっと好きで追いかけてきた人が田原俊彦の研究本を出してヒットした人もいます。 継続して好きなことを追いかけると商業出版レベルの情報になる可能性は十分あるのです。
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(309日目)「正しく生きる」ことは意外と難しい。

正義感この言葉に悪い印象を抱く人は少ない。もし「正義とは何か?」と問われたならそれを答えることは簡単。『間違っていることを正す』言うてしまえばそういうことです。しかしながら、『間違っている』と言っても誰の基準で?自分基準?ならばその「自分」は正しい存在なのでしょうか?「自分」は正しい判断を常に行うことができるそう言い切れる生き方をしてきたのでしょうか?今日はなぜこの話題にしたのかと言うと、目にし、耳にするニュースが発端です。例えば最近の中東問題・・・まぁイスラエル・パレスチナの争いですよね。日本に住んでいる私たちから見れば血で血を洗うような争いをしている時点で正義とは程遠いものだと感じてしまいます。しかし、当事者からすれば<国を守る><聖地を守る><積年の恨みを晴らす>これらが正義となります。『守り抜くためには命を投げ出すことも構わない』『教義を守り命を捧げれば神が導いてくれる』そもそもの思考が違うのです。国が違えば、文化も違う。 ましてや過去積み重ねてきた歴史に始まり、民族間の対立や因縁が深ければ深いほど、その国(国民)が私たちと異なる正義を持っていてもそれは致し方ないことだとも思います。 どれだけ遠い国から「対話で解決しなければ」「殺しあっても解決にはならない」と、どれだけ綺麗事を述べたところで彼らの耳に届くことはありません。なぜなら、それらの言葉は彼らの考える「正しさ」ではないからです。他にも、Youtuberの私人逮捕も最近話題ですよね。どんな動画かと言うと、痴漢が疑われる人間を取り押さえてその経過や対応を公開しているものです。一見す
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(166日目)人生にとって珠玉の一冊とは?

亀岡を産み育ててくれたのはMy父母に間違いないですが、思考を鍛え・育ててくれたものは外部要因に他なりません。それが学生時代の経験だったり周囲の人たちだったりと多くの要素があるわけです。ただ、ここまでの人生で自分の価値観を根底から変えたものがあります。それがP.F.ドラッカーが書いた本です。前職でシステム開発に失敗して追い込まれていた時に取引先の社長に勧められた本がありました。『とにかくこれ読んで。』それだけを言われて貸してもらった本がコレ↓社長、JKマニアでしたっけ?と疑いの目を向けたのも懐かしい思い出。この本はドラッカーが記した「マネジメント」を読んだJKが野球部を成長させるために奮闘すると言うストーリーでした。読み進めていくほどに自分のこれまでの価値観が崩壊というか自分の誤りをことごとく指摘されたそんな感覚になったんですよね。・自己中心な考えになってないか?・立場に甘んじていないか?・”正しさ”を追求できているか?・「何のため」に仕事しているか理解できているか?すべての問いを突きつけられたそんな感覚になりました。おそらく件の社長は、「私が陥っていた苦境の原因が、私自身の思考にある」と見抜いてくれていたんだと思います。ドラッカーに触れたことで自分の人生の歩み方を見直すきっかけになったそう言っても過言ではありません。JK表紙の本がきっかけではあったものの『もっと深く知りたい』という欲求が高まり借りた本を自分で購入しました。そして、その元になった本を購入し↓さらにその元になった本を購入↓しかも3部作と分厚い内容でした。読むの大変でしたね。しかし、それほどに自分を突き動かしてくれた
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驚きと感動を提供する!〜潜在的なニーズを見つける〜

商品やサービスを提供する際、顧客が求めているものを正確に理解することが大切です。しかしながら、顧客が求めるものを見つけるだけでは、競争が激化する現代社会においては、差別化を図ることが難しくなっています。こんにちは、マスターサンキュウデザインオフィスです。今回は潜在的なニーズについて解説させて頂きます。潜在的なニーズとは、顧客自身が認識していないニーズのことを指します。一般的に、人は自分が何を必要としているのか、あるいは何を望んでいるのかを正確に表現できないことがあります。しかし、そのような顧客のニーズを発見し、顧客に驚きと感動を提供することが、会社や店舗にとっての差別化となるのです。潜在的なニーズを見つけるためには、市場調査や顧客との対話が欠かせません。市場調査においては、競合他社のサービスや商品を分析し、顧客が抱える問題や不満を洗い出すことが重要です。また、顧客との対話においては、顧客の意見や要望を真剣に聞き取り、顧客が抱える問題を解決するためのアイデアを探ることが大切です。例えば、スマートフォンの普及により、写真を撮ることが簡単になりました。しかし、写真を撮った後のプリントやアルバム作りが面倒だと感じる人も多いのではないでしょうか。このようなニーズに注目し、オンラインフォトブックサービスが生まれたことで、手軽に写真のアルバム作りを楽しめるようになりました。顧客の潜在的なニーズを発掘し、それに応えることで、顧客に驚きと感動を提供することができます。会社や店舗が顧客に提供する価値は、単に商品やサービスの提供に留まらず、顧客が抱える問題や不満を解決することによっても生まれます。そ
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プロフェッショナルの条件

ピーター・F・ドラッカー マネジメント についてたくさんの著作を残しました。 経営 思想 経済 について最も影響を与えたといっても過言ではない一人です。 ビジネスにおいてはかかせない存在ですよね^^ ドラッカーといえば、昔、日本で流行った本があります。 「もし高校野球部の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」 通称:もしドラ 正直私はこの本でドラッカーのマネジメントを知ることになりました。 そして今、内容をすっかり忘れていますw なので最近、こちらの本を読んでいます! それが、 『 13歳から分かる プロフェッショナルの条件 』です。 13歳からわかる シリーズは私の最近のお気に入りです^^ 他にも「7つの習慣」や「人を動かす」も出ています。(先日もブログで紹介しました!) ドラッカーが常に言っている’’ 成果 ’’ というキーワード。 この成果を上げることについて書かれています。 そして、プロフェッショナルになるための能力についても細かく書かれています。 ストーリーになっているので、読みやすいしわかりやすい♪ ドラッカーの名言はたくさんありますが、 「あなたは、どんな人間として覚えられたいか?」という問いは、 とても考えさせられます。 私はどんな人間になりたいのか。どんな人生にしたいのか。 客観的に自分をみながら人生設計を考えるきっかけになります。 いい歳なのにまだまだ未熟すぎて…凹むときもありますが、、、 でも、自分の人生を諦めたくない!これからも向上し続けます♫ そう思わせてくれる一冊でした^^
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中小企業経営のための情報発信ブログ332:ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。さて、今日は藤田勝利著「ドラッカー・スクールで学んだ本当のマネジメント」(日本実業出版社)という本を紹介します。著者の藤田氏は、外資系コンサルティング会社を辞め、30歳でマネジメント・スクール『ドラッカー・スクール』に留学した経験を持つ経営コンサルタントです。 本書は、著者が「ドラッカー・スクールでマネジメントについて何を学び、どのように考えを整理し、実践で活かしてきたか」という視点で書かれています。本書は著者の留学体験記ではありませんし、ビジネスノウハウ本でもドラッカー教授の理論を紹介する本でもありません。マネジメントの大切な原理と、日々の実務で実践できることを目指して書かれています。 マネジメントという言葉が何を意味するのか、あまり明確ではありません。 日本では、「マネジメントできる人財が必要だ」「マネジメント能力を高めてもらいたい」「業績悪化はマネジメントの問題だ」「マネジメント力の強化が喫緊の課題だ」などと言われることがありますが、言っている本人も明確に意味を理解しているとはいいがたいと言ってよいでしょう。一般に「マネジメント=菅理」と捉えられています。 しかし、著者が、ドラッカー・スクールで学んだことは、「マネジメントとは人間と創造に関わるものである」というのです。人と組織の強みや創造性を最大限に引き出して経済的・社会的に価値ある成果をあげることがマネジメントなのです。もちろんその一要素として、「管理」「統制」も必要ですが、会社や組織はつまるところ人間の集団であり、その集団を創造的で生産的にするため必要なのがマネジメント
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中小企業経営のための情報発信ブログ125:ドラッカーのマネジメント

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、ドラッカーのマネジメントについて、そこから何を学び、どのように考えを整理し、実践で活かすのかという観点で書いていきます。ドラッカーのマネジメント論ではなく、マネジメントの大切な原理と、だれもが日々の実務で実践できることを書いていきたいと思います。以前にも書きましたが、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授は、アメリカの大学でドラッカーを研究している学者はいないとか、ドラッカーの本を読んでいる研究者はいないと言っていますが、それは今の経営学が実務を離れた科学を目指しているからではないかと思います。日本の経営者にとってはドラッカーの言葉がスッと入ってくるから、読み継がれているのです。経営学こそ実務に根ざしたものでなければならないはずです。机上の学問では駄目で、経営者やビジネスパーソンにとってはドラッカーを学ぶ価値はあります。1.マネジメントとは マネジメントという言葉が何を意味するのか、あまり明確ではありません。 日本では、「マネジメントできる人財が必要だ」「マネジメント能力を高めてもらいたい」「業績悪化はマネジメントの問題だ」「マネジメント力の強化が喫緊の課題だ」などと言われることがありますが、言っている本人も明確に意味を理解しているとはいいがたいと言ってよいのです。一般に「マネジメント=菅理」と捉えられています。  しかし、ドラッカーによれば「マネジメントとは人間と創造に関わるものである」というのです。人と組織の強みや創造性を最大限に引き出して経済的・社会的に価値ある成果をあげることがマネジメントなのです。もちろんその一
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中小企業経営のための情報発信ブログ116:マネジメントに必要な5つの能力

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。さて、今日は、「マネジメントに必要な5つの能力」について、ピーター・ドラッカーの考え方を見ていきます。ピーター・ドラッカーと言えば、マネジメントの父と言われた経営学者です。2005年に亡くなっていますが、今なおドラッカー経営学は読み継がれ実践されています。 しかし、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授は著書「世界の経営学者は今何を考えているのか」の中で、「アメリカの経営学の最前線にいるほぼすべての経営学者は、ドラッカーの本などほとんど読んでいません」と言っています。今の経営学が目指しているのは、科学としての経営学だからです。かつて経済学が科学を目指し、経済事象をモデル化しすべてを数学の式で計算し解を出そうとしたのに似ています。その結果、経済学は現実の経済事象から大きく離れてしまったように思います。学問としての経営学が経済学と同じように、机上の学問になりつつあるように思えてなりません。経営学こそ実務に根差した実践でなければならないはずです。 日本において、ドラッカーの本は流行っています。それはドラッカーの名言が経営者の心にスッと入ってくるからです。現場で経営に携わる企業経営者にとって、必要なのは机上の学問ではなく、日々現場で起こる切実な課題を解決するための指針です。「いかに苦しい企業経営を乗り切っていくのか」「赤字企業を黒字化するにはどうすればいいのか」「売上や利益を上げるために何をすればいいのか」といった問題に指針や心の拠り所を与えてくれるのがドラッカー経営学です。「マネジメント」という言葉は多用されていますが、その意味はあい
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中小企業経営のための情報発信ブログ59:ドラッカーに学ぶマネジメント能力

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は「ドラッカーに学ぶマネジメント能力」と題し、「マネジメント能力」について書きます。ピーター・ドラッカーと言えば、マネジメントの父と言われた経営学者です。2005年に亡くなっていますが、今なおドラッカー経営学は読み継がれ実践されています。 しかし、早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授は著書「世界の経営学者は今何を考えているのか」の中で、「アメリカの経営学の最前線にいるほぼすべての経営学者は、ドラッカーの本などほとんど読んでいません」と言っています。今の経営学が目指しているのは、科学としての経営学だからです。かつて経済学が科学を目指し、経済事象をモデル化しすべてを数学の式で計算し解を出そうとしたのに似ています。その結果、経済学は現実の経済事象から大きく離れてしまったように思います。学問としての経営学が経済学と同じように、机上の学問になりつつあるように思えてなりません。経営学こそ実務に根差した実践でなければならないはずです。 日本において、ドラッカーの本は流行っています。それはドラッカーの名言が経営者の心にスッと入ってくるからです。現場で経営に携わる企業経営者にとって、必要なのは机上の学問ではなく、日々現場で起こる切実な課題を解決するための指針です。「いかに苦しい企業経営を乗り切っていくのか」「赤字企業を黒字化するにはどうすればいいのか」「売上や利益を上げるために何をすればいいのか」といった問題に指針や心の拠り所を与えてくれるのがドラッカー経営学です。、ドラッカーの本領である「マネジメント」ですが、「マネジメント」という言葉は
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中小企業経営のための情報発信ブログ32:自己マネジメント

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日はピーター・F・ドラッカー「自己探求の時代」という論文を基に、「自己マネジメント」について書いていきます。ナポレオン・ボナパルト、レオナルド・ダ・ヴィンチ、モーツァルトのような偉人は、常人の域をはるかに超えた才能を持っていましたが、自己をマネジメントしたからこそ、偉業を成し遂げたのです。 これからは、普通の人も自己をマネジメントできなければなりません。社会で貢献できる場所に自己を置き、50年にも及ぶ職業生活の中で生き生きと働くためには、自分をマネジメントすることが必要になります。そのために重要なことは「自己の強み」を知ることです。 1.自己の強みは何か   人が、自己の強みと信じているものは、たいていが間違っています。 強みならざるものを強みと信じ、見当違いのことが多いのです。これは企業や組織にも言えることです。企業自身が自社の強みと考えているものが、はたから見れば強みではなく、場合によっては弱みであるということは往々にしてあります。  何事かを成し遂げることができるのは、強みゆえです。弱みによって何かを全うすることも、成果を上げることはあり得ません。 そのために、まずが自分の強みは何かをしっかりと認識することです。 ⑴フィードバック分析  ドラッカー氏は、「自己の強みを知るには、フィードバック分析しかない」と言います。なすべきことを決めたり、始めたりしたならば、具体的に書き留めて、それを半年後、一年後と、期待(予想)と実際の結果を照らし合わせて検証するということです。  このフィードバック分析によって、自分の強みが何かが明ら
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何によって憶えられたいか?

おはようございます!奈良県大和高田で訪問&オンラインパーソナルトレーニングを実施している朝活トレーナーの須田雅人です。今朝の学びはピータードラッカーの言葉 「何によって憶えられたいか その問いかけが人生を変える」 この問いかけに50になっても答えられなければ人生を無駄に過ごしたことになると。 日々、仕事や家庭のやることに忙殺する。人生に目的を持たないまま淡々と過ごす。 確かにその時は良いが、人生の終わりが近づいたときに自分自身に問いかけたときに後悔はないだろうか? 私はパーソナルトレーナーという職業を通して、縁ある全ての人々が心身ともに健康になることをサポートし続けていきたい信念があります。 継続できる運動方法、怪我のリスクを抑えたフォーム指導、楽しさを生み出すコミュニケーション、トレーニングを通して考え方を建設的にし人生全般をより良くしていくサポート。 運動を軸に心も体も【なりたい自分】を実現できる世界をもっともっと広げられるようにしていきたい。そして人生を好転させるトレーナーとして世の中に憶えられたいなと。
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