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今日の広報PR「経営目線の広報は、視座を高め視野を広めてくれる」

広報PRに興味を持って頂いた皆さん、こんばんは!今、私は、経営企画部のIR・広報課で、BtoB広報をしています。いわゆるコーポレート広報です。 前職では、BtoCの企業で個人顧客向けのPRをしていたので、はっきり言って全く違うことをしています。社長、ビジネスモデル、業績、SDGS、社内の取り組み、人事… いわゆる経営目線。毎日、社長は会社をどう思っているのか、世間から会社はどう思われているのか、どうしたら会社がもっと好かれるのか、会社のどこがどう優れているのか、毎日考えています。そして、時代に合っている切り口はどれか、メディアに響く切り口はどれか、メディアPRも手掛けています。この経験はとてもとても貴重だなあと改めて感じています。このポジションで広報をしなければ、社長のことをこんなに考えたでしょうか?おそらく、もう少し視座が低く、視野も狭かったと思います。だから、毎日、感謝をして仕事をしています。広報PRを目指される方は、BtoCの華やかな広報もよいですが、BtoBの経営フィールドで広報されるのもオススメです。
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中国イーウー宿泊事情と周辺環境

(元のタイトル「中国イーウーのホテルは生水が飲める」は地味過ぎたので、タイトルのみ変えました。) 生水がどこでも飲める日本は本当に凄いですが、中国の貧しい山村に突如、国策で出現したイーウー市、福田市場周辺のホテルは飲用水専用の蛇口が併設されています(全てのホテルかどうかは知りません)。実際、飲んでも問題有りませんでした。市全体なのか、それともホテル独自で浄水してるのかは不明ですが、総じて衛生環境は良好です。道路もゴミを捨てる人もおらずキレイです。 この地域は国策で人工的に作られたビジネス専用都市なので、娯楽施設は無く、福田市場を中心としてその周囲をバイヤーが宿泊するホテル群が囲み、その外側の地域は高層オフィス?ビル、その更に外側の広大な地域には物凄い数の高層住宅群が林立しています。ホテル群は高さ規制が有るのか、どれもそれ程高くありません。 お店は、焼肉店、レストラン、喫茶店、マッサージ店、おもちゃ屋さん(ドローンとか小売しています。)、それに個人商のコンビニくらいですが、夜道の散歩は楽しいです。夜は外食するのがおすすめです。 この地域は徹底したB to Bビジネス専用地域なので娯楽施設は一切無く、本当にただ散歩するだけです。しかも福田市場では原則として単品売りはしてくれません。(単品でも何種類かまとめ買いすれば1個ずつでも売ってくれますが、基本は複数買いです。総額1万円以上(卸値です!)なら売ってくれるでしょう。入れる物に困ったら、スーツケースは頼めば展示品を1個でも売ってくれます。) イーウーは観光資源も無い場所ですが、もしもイオンがこの地域に進出したら、世界中の富裕層が仕入
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BtoBマーケティングにLinkedinを活用すべき3つの理由

はじめに ビジネスにおいて、集客は常に課題の1つではないかと思います。 1つでも多くの集客チャネルを探したいと考えている経営者やマーケッターの方に、ぜひ一度体験して頂きたいのがLinkedinです。 LinkedinはビジネスSNSと知られていますが、転職用のSNSと思われている方もいらっしゃるかもしれません。実はこのLinkedin、マーケティングにも非常に有用で、特にBtoB向けのマーケティングに適しているんです。 私はこれまで本業でLinkedinを使ったマーケティングを4年弱携わってきました。また副業としても企業や個人事業主の方に対し、Linkedinを活用したマーケティングの支援をさせて頂いております。 Linkedinを使ったマーケティングで集客の課題を少しでも解決できるよう、今回はなぜLinkedinがBtoBマーケティングに適しているのか、私の思うところを書いていきたいと思います。 目次 - Linkedinは採用目的に使われるSNSではないのか? - なぜBtoBマーケティングに活用すべき? - 理由①ビジネスで使用しているユーザーが多いから - 理由②細かいターゲット選定が可能だから - 理由③決裁者にダイレクトにアプローチできるから - BtoBマーケティングにLinkedinを活用しよう Linkedinは採用目的に使われるSNSではないのか? Linkedinと聞くと、転職のために使われるSNSというイメージを抱く方が多いかもしれません。もちろん、採用ツールとして非常に有用であることは間違いありません。 ですが既にアメリカや英語圏の国では、BtoBマー
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BtoBのプレスリリース、1回打って終わりですか?

「リリース出しても反応ないんだよね…」「リリースって、出す意味あるのかなぁ」そうお悩みの広報担当者の方、事業をされている方はいませんか?結論をいうと、出す意味はあります。BtoBのプレスリリースはもともと難しいといわれていますが、それでも「リリースは定期的に打つ」ということをベースに考えてほしい…。今回は、その根拠をお伝えします。■リリースを目にするのは誰?BtoBのプレスリリースの場合、最終的にリリース情報を届けたいのは「企業の決裁権を持つ人」ではないでしょうか?ただその前に「メディア」を通過する必要があります。最初の難関を突破するために覚えておいてほしいのは「自社に関する専門知識を持っていない人が読む」と思うことです。自社の商品やサービス、その業界に関する知識をまったくもっていない人が読んでも分かるような文章を書くこと。リリースの持つ役割をまっとうさせるため、最初にしなければならないことは「誰にでも分かるように書く」ということです。■メディア関係者の目にとまったら・・・あるプレスリリースの内容がメディア関係者に目にとまったとします。「これ、なんだかおもしろそうだな」と思ったとき、メディア関係者の方が最初にすることは何でしょうか。おそらく「ほかにどんなリリースが出ているかチェックする」ではないでしょうか。そのとき、・研究開発の経緯を説明するリリース・資金調達のリリース・ローンチのお知らせリリース・施策後の結果についてのリリース・人物にスポットをあてた開発苦労話・おもしろい独自のマーケティング手法に関するリリースなど、さまざまリリースを打ち出していたとします。するとメディア関係
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BtoBのプレスリリースでよく聞く「ネタがない!」という悩み

もうリリースネタがないよ!というお悩みは特に「BtoB」の企業の方に多いようです。確かに個人向けの商品、サービスはリリースの切り口に幅がありますが、法人向けの場合、「決裁権のある人の目にとまること」が最終的なゴールであり、どんなネタでリリース原稿をつくればいいのか悩みどころです。でも、実は大丈夫!究極的にいうとBtoBであっても、リリースのネタは「何でもよい」のです。プレスリリースの目的は「どんな会社か知ってもらうこと」BtoBでも、BtoCでもプレスリリースの目的は「自分の会社でやっていることを正しく理解してもらい、収益拡大に繋げること」と私は考えます。つまり、リリースのネタは自社のことを理解してもらえそうなことなら、何でも良いのです。事例①リモートワーク始めました!新型コロナウイルス感染症の影響を受け、リモートワークを導入した企業も少なくありません。そんな社内で始めた取り組みをネタにしてもいいんです。特に「働き方」が分かる内容は社風や企業理念に通じるところがあるので、どんどん打ち出していきましょう。事例②こんな調査、やってみました!独自にアンケートをとり、そのリサーチデータを開示して、リリースとして打ち出すのもアリです。この場合は調査系のメディアに取り上げられる可能性が高まります。事業内容に絡ませたテーマだとなお良いですね。事例③ウケを狙って、こんな企画を社内でやってみました!事業とはまったく関係がない話題性のあることを社内でやってみた!というトピックをリリースに落とし込んでしまうのもアリです。話題性という要素が高いと、メディアに取り上げられる確率も上がります。「いや、事業
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