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選手を信じる力を勘違いするな

侍ジャパンがWBCで優勝し、まだまだ興奮が冷めやらない私ですが、そんな気持ちが萎えてしまうニュースをテレビで見掛けました。多くの若者が栗山監督のような上司がいれば良いのに…と発言しています。 おいおい。 このテレビを君の上司が見たときに、どう感じると思いますか? 栗山監督は選手を信じたと言っています。 また、選手とは正面から話すようにしていたとも言っています。 この2点が若者からの大きな支持を得ている理由なのだと思います。 でもね、信じてもらえた選手と君とは同じスキルですか? 選手各位は、それだけのスキルを持ち、努力をしています。 信じてもらえるということは、その分、君よりも自分自身に大きな責任を背負っていると思います。 重圧に負けそうになりながらも、負けないように死に物狂いで努力しているはずです。君は、その重圧に耐えられますか? 正面から話すようにしていた栗山監督は、このように付け加えています。 自分のチームの選手であれば、あえて何も説明しないで選手の奮起を促すこともできるけど、短期間のチームなので言葉で説明するほうを選んだ。 選手は、自分が正面から話すことによりウワァ~と感じてしまうケースもあっただろうけど、短期間のチームなので他に方法を選べなかった。 栗山監督に理想の上司像を描くより、選手各位が努力している姿を見て、君自身がもっと努力しようと感じないのですか? 上司に理想を求める前に、自分自身を磨く必要を感じて欲しい。 栗山監督も、そう思っていると思います。そして、私は源田選手を送り出した西武球団に対し、素晴らしい判断だと高く評価しています。 今回の源田選手の活躍をみてい
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素晴らしい試合をありがとう

こんばんは。恋愛婚活アドバイザー&カウンセラーのやまだです。いやー今朝の試合はしびれましたね!やっぱりクリーンナップが打つと勝つのだよ~~~(*^-^*)何度もチャンスが訪れていたのにあと1本が出ないという、もどかしい試合展開だったけど。クールな印象の大谷翔平選手の熱い姿に胸が熱くなり。不調だった村上選手にここぞというシーンで大きな1本が出た瞬間やったー!!!✨と部屋の中で飛び跳ねたら猫がビックリして逃げました(;´∀`)決勝は明日の8時からかー仕事で観れない😿スマホとかニュースを見ないようにして録画しようかな。今日も栗山監督の采配がドンピシャでした。選手交代って結果が出たら「決断が素晴らしい」って褒められるけど、失敗に終わると「あそこで代えたのが良くなかった」とか言われてしまうので、監督は選手以上に心労があるでしょうね・・・。ドンピシャと言えば、今日はあるお店のランチを12時半に予約してて。試合が長引くと途中で出なきゃいけないかも・・・と心配していたのですが、まさに家を出る予定の時間にサヨナラでゲームセット。私の予約時間もドンピシャだったのでした。あなたの勝利を祈っているという花言葉の白いヒヤシンスを最後にUPしておこう(*^^)v
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人材育成の考え方

プロ野球日本ハムの栗山監督が、今季限りで退任します。関連記事を読みました。栗山監督は、斎藤佑樹、大谷翔平、清宮幸太郎など、多くの高校野球のスターたちを育ててきました。ドラフト1位選手は世間の注目も大きい。結果が出なければ批判もある。そんな選手たちを栗山監督は、早い時期から1軍で起用してきました。大谷は大活躍、齋藤は2年目で開幕投手に起用するもその後低迷、清宮は3年連続7本塁打も今季は1軍昇格なし。対照的なのは、ヤクルトの村上で、1年目の1軍出場は6試合のみ、2軍で活躍し、2年目に開花しました。栗山監督の人材育成論を見てみましょう。 「省けるものは省く。出来ていることに時間をかけるのではなく、1軍の方が大きなことが出来る」。栗山監督はそう語っています。「若手は2軍で経験を積ませてから」という常識を覆そうとしてきました。大谷は大成功です。その一方で当然伸び悩む選手もいて、「その半分は自分の責任」と批判を受け止めています。でもぶれない。「なんとなく無難に、まわりに文句を言われないようにやるなんて、プロ野球じゃない」と言います。プロとしての意識が強い。これが正解かはわかりませんが、一貫した姿勢はいいですね。 仕事にも参考になるでしょうか。一般会社員もプロです。上司は部下の育成責任がある。一人一人の能力の総和、掛け算がチーム・組織の力です。自分の下に新卒新入社員が入ってきたら、どう育成しますか。相当期間を先輩の弟子にして、主担当を持たせず修行させる。すぐに主担当を持たせて前線に出す。多くは、全社横並びの方針に従う、あるいは個々人のキャラクターや適性を考慮してケースバイケース、という感じで
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WBC優勝おめでとうございます。

この話題に触れない訳にはいかないのかもしれません。WBC(ワールドベースボールクラシック)で日本代表が優勝しました。14年ぶり3度目の優勝だそうで、おめでとうございます。私は野球にあまり詳しくありませんが、何試合かテレビで観ました。日本も体の大きな選手が増えてきている印象を持ちました。やはりパワーは大切なのでしょうね。試合を観ていて気になったのは、栗山監督の表情でした「こんなに、おじいちゃんだったかな?」と大変失礼なことを感じてしまいました。国の期待を監督として背負う極度のプレッシャーが、心と体に伸し掛かっていたのでしょうね。しかし、優勝して帰国した後のニュース番組では、いつもの輝いた栗山監督の表情であり、栗山節も出ていました。もちろん、メイクや照明の効果もあるのかもしれませんが、若々しく感じました。これからしばらくの間は、ゆっくり休んでいただいて、また今後の活躍に備えていただきたいですね。優勝のことよりも、栗山監督のことばかり書いている奇妙なブログになりましたが、お許しください。大会に出場した選手は、これから本来のシーズンに入る訳ですから大変ですね。体調管理や怪我等に気をつけて、それぞれの所属球団での活躍をお祈り申し上げます。それでは、また。
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