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エンディングコーチング 1

エンディングコーチングとは、人はいつか必ずお迎えが来ます。その瞬間をゴールにして進んでいくセッションです。今回のサブテーマは悔いの残らない生き方をするために、という事で書いていきたいと思いますセッションの進め方は、NLPでよく使用されるチェインプロセスで行います。人はいつお迎えに来るかは誰にもわかりません、明日災害が自分に起こるかもしれないし、事故る可能性もあります。私の場合は、持病があるのでそれについて考える事が結構あります。1型糖尿病はどういう病気かと言うと、体のインスリンが出なくなる病気です。人は自律神経で無意識の内に血糖値等、様々な体の機能を維持しています。しかしこの病気は、言うなれば血糖値に関してだけ言えば、マニュアル運転と例える事が出来ます。基本的に体は何かを食べたら勝手にその量に応じたインスリンが分泌されてコントロールされています。それは普段は気が付く事もありません。暴飲暴食しても有難い事に頑張ってコントロールしてくれています。しかし私の場合は、食事の量に合わせて自分で薬の量を毎回調整して打って体を維持しています。これだけでも結構な手間ですが、これが無いと血糖値は青天井だし、底なしで、低血糖に気が付かなかったらそれこそ大変な状況になってしまいます。もしそれが夜寝ている間に起こったらそのままあの世に行ってしまう可能性だってあります。なので朝起きたら自然と感謝で、寝る前も感謝で生活す事が大事ですね。
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言霊使い師のぶつぶつ(34)1型糖尿病(2)

(1)の続きです。そんなわけで、1型糖尿病の人は、常にインスリンを外から体内に入れなくてはなりません。その手段として現在あるのは、・自己注射・インスリンポンプの二種類です。2型の患者さんも注射を打っている人もいますが、それはあくまで必要に応じて。1型では必須となります。注射の場合、強化インスリン療法といって、1日に4回、朝昼晩の食事時と就寝前、食事時には超速攻型、就寝前には持続型と呼ばれるインスリンを使い分けています。最近では、もちろんバイアルから注射器に吸い上げたりする必要はなく、ペン型といってあらかじめインスリンが入った万年筆くらいの大きさの注射器を使うのが主流です。それでやっと本題に入るんですが、インスリンポンプ。これは皮膚に針を刺したままそこから管を伸ばし、インスリンの入ったポンプに繋いで、24時間絶えずインスリンを投入するものです。えっ、怖っ!と思われそうですが、針といってもほんのちょっとした物なので刺していても痛くはないですし、ポンプ自体もタバコの箱くらいの大きさなので実生活に特に問題はありません。(どうしてもこのポンプが合わないので注射に戻す人はいます)それでですね、このポンプがいかに便利になったかというと、……。あっ、長く書くからまた続いちゃった💦すみません。続きます。
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【report】ワクチン接種 1回目

私は昨日、コロナウイルスワクチン、1回目の接種をした。息子と母は、既に2回の接種を終えている。 接種前から咳をしていた母は 接種後、咳がひどくなり続いている。 息子は、2回目の接種後 高熱が続き、水も飲めない状態が2日程続いた。 はじめての接種をした私は、 接種から9時間ほど経った頃、 接種部に重さを感じた。 今日、息子の学校で、学年合同の進路説明会があった。 親子で参加しなければいけないものだった。 でも、息子は欠席した。 欠席理由はわからないけど、 私は学校へ、欠席の電話をした。 先生は電話口で 「この前、3日間のテストのうち、 1日は欠席したし 来た日も、名前しか書いていなかったし、 追試も出ずに帰ったし、 提出物も何も出していないし、 学校来ても、毎日何度も“低血糖だ”と言うし、 身体大丈夫でしょうか。 留年しそうですけど、勉強大丈夫でしょうか。」と言われた。 振り返れば 想像を超える生活が数年続き ある日、息子は、インスリンが必要な身体になった。 それを機に、生活を改めるかと思いきや、そうでもない。 でも、それは、もしかして、私の理想が高いだけなのかもしれない。 だって、昼夜逆転は、だいぶ改善し、 同級生から1年遅れて高校受験したし。なんとか入学させてもらったし。春からは、 学校に行くことが多くなったもの。 ただ、母からお菓子を貰いたい放題の癖が、 ど~しても治らず 食事時間はバラバラ、 バランスの良い食事を作っても食べずやっぱり母の所に行って、お菓子や菓子パン、スーパーの弁当などをもらう。何度もインスリンを打つのが嫌だから、と インスリンを一気に大量に打って低血糖に
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