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【効果的な業務改善を実践できる】TOC研修

 みなさんは、改善をしたと思ったのに今一つ効果がでなかった、やり方が以前の状態に戻ってしまったという経験はありませんか?それは部分最適を行っただけで全体最適を行っていなかったからです。ボトルネックに着目しない改善は効果がほとんど現れません。 こちらの講座はエリヤフ・ゴールドラット著「ザ・ゴール」のTOC(制約条件の理論)のボトルネックに着目して改善を引き起こす理論を元に構成されております。最初に理論を理解する必要はありません。まずはゲームで「体験」をして頂きます。楽しく学ぶことができ、人に進めたくなる、すぐに実践したくなるセミナーとなっております。■参加された方の声 ・会社をよくするにはボトルネックをみんなで認識する必要があり、ボトルネックに合わせて投入量を調整するというのが有効だと体感できて良かったです。 ・業務の改善はお金をかけなければできないと思っていました。今あるものだけでも儲かるというのは衝撃です。 ・自分たちが行動した結果が決算の数値として見ることができ勉強になりました、また自分が直感していた結果とは反する数字がでたので驚きました。  やはり数値や業務フローなど視覚化することが大事なのだと思いました。 ・在庫の考え方が変わり、リードタイムの重要性が分かりました。明日からでも実践できることは多いのですぐに行動したいです。 ・非常に分かりやすく楽しく学ぶことができました。自分の働き方を見直すいいきっかけになりました。 ・ボトルネックを見つけるにはどうしたらよいか、見つけた後はどうしたらよいかみんなで話し合うことができました。今後の業務に活かしたいと思います。  業務改善
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とある会社様の第2回社内TOCを終えて…。

こんばんは。己を知るために生きている、大畑と申します。先月に以下の記事で書かせていただいた企業様で、この昨日・今日とTOC研修の講師を務めさせていただきました。「TOCとは?」というところは、上記記事に書かせていただいておりますので、ご興味のある方はご覧くださいませ。今日はこの2日間で感じたこと・学んだことを書き残しておきたいと思います。今回の研修の経緯と見えてきたこと今回ご依頼いただいた企業様は、半年程前の第1回TOC研修で幹部スタッフ、総勢12名の方々が参加されておりました。結論を先に言ってしまうと、TOC研修を受けた後、幹部が現場に向かって、実際の業務を見る(See)することで根本原因を探って、それを改善するための手を打っていくプロセスが不可欠です。そのプロセスの必要性を感じていただくために、現場のスタッフの方も10数名、今回の研修にご参加いただきました。結論としては、幹部←→現場の方々の認識の相違や、視点の高さの違いがハッキリと見えてきました。幹部の方の良かれと思って行う提案も、現場の方からは「何で分かってもらえないんだろう…?」という心の声が聞こえてくるようでした。なぜなら、私の本業の現場でも約3年前にそんな状況にあり、とても事象が似ていたからです。今回は今までの3年間で、私なりに取り組んできた「幹部の仕事」についてアウトプットします。幹部の仕事① 社長の意図を汲み取る私の会社では、幹部は社長から直接、経営計画書・経営理念などに沿った戦略を伝えられて、それを戦術に落とし込み、現場に伝えて仕事をしていきます。1人1人の幹部は、社長の意図を100%汲み取れているのかどうか
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TOC研修のZoom打合せを行って…

こんばんは。己を知るために生きている、大畑と申します。先日、今年5月にTOC研修をさせていただいた企業様との、第2回社内TOC研修のZoom打合せを行わせていただきました。TOCとは?TOCは、Theory Of Constraintsの頭文字を取った、制約条件理論のことです。2001年に「ザ・ゴール」という小説で、初めて日本に入ってきた理論ですが、アメリカでは1984年に出版がなされていました。なぜ、日本にこの理論が入ってくるのに、17年もの歳月がかかったのか…?一説によりますと、「強力な理論過ぎて、当時の日本に伝えてしまうと、アメリカをも脅かす可能性があるため、門外不出にしていた」というお話を聞いたことがあります(真偽は不明…)。TOCでは、ボトルネックと呼ばれる「制約条件」にフォーカスし、課題・問題の根本改善を目指します。仕事で言えば、「いつもあの仕事の後は待ち時間が発生している」「属人化していて◯◯さんがいないと分からない」などの特徴がある場合は、ボトルネックとなっている可能性が高そうです。TOC研修についてなお、私が行うTOC研修は、大まかに以下の流れで進行いたします。①TOCゲーム(ボトルネックの体感・活用+決算処理)×5セット②他社事例(2~3社)③業務フロー演習(作成・発表・振り返り)④まとめ幹部の方々が参加されておりましたので、①のゲームから真剣そのもので取り組みつつ、ゲームならではの朗らかな雰囲気で楽しみながら学べる場を提供いたします。②で実際の事例をお話しつつ、ゲーム→実務へのイメージを膨らませていただきます。③で自社の業務フロー図を作成して、どういったと
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