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時給200円を思い出す

8月に入り、1学期が終わりました。早いもので、ココナラを始めて1年がすぎました。起業したのが去年の6月2日。そこからなんとか売上の足しにしようとして始めたココナラ。大成功だったものの1つです。学術論文調査も21件売れています!今はこのような値段になっていますが、最初はなんと7000千円!最初のお一方のみ、そのような無茶な金額でした。時給200円くらいでしょうか・・。それから徐々に上げていき、現在の値段になっています。ブログ作成も最初は3000円くらいだったと思います。やはり最初に安く始めるのは仕方ないですね。ただ、初めての方の場合、お互いわからないので安くすることもあります。値段の交渉の余地はありますので、お気軽にご相談ください。
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論文ってどうやって書くの?

みなさんは、論文を書いたことがありますか?始めて書いた論文が大学学部の卒業論文だったという方は多いのではないでしょうか。始めて書いたときは、何をテーマに書いて良いのやら・・・、悶々と悩んだかもしれません。恐らく学部のゼミで学んだことなどからテーマを考え、指導教員と相談しながら決めたのではないでしょうか。「迷ったときは、先人の知恵を借りる」これが一番です。具体的には、ゼミの先輩たちが過去どんなテーマで書いていたのかを調べてください。同じゼミの先輩たちが合格してきた論文なので必要とするレベルについて、その論文を読むことで何となくわかると思います。意外としっかり書いているなぁ、思ったより参考文献少ないなぁ・・・と色んなことが具体的に見えてきます。あと、先輩たちの論文がどんな論文構成になっているのかというのも参考になります。例えば、1はじめに2先行研究3自説4分析5結論6まとめ・参考文献こんな構成になっていることが多いと思います。構成ごとに必要な文章を埋め込んで全体のバランスが取れたら、何となく論文らしくなってきます。論文を書く上で、ここで、お伝えしたい重要なことが一つあります。それは、問題提起する内容と結論は必ず呼応させることです。例えば、「AとBとの関係性を明かにする」という問題提起であれば、結論は「AとBは密接な関係にある」などです。この場合は、問題提起と結論が呼応しています。仮に「AとBとの関係性を明かにする」という問題提起で、結論は「AとCは密接な関係にある」となっていれば、問題提起と結論は全く呼応していないことになります。これは、Bのことを考えるべきところにCの話になってし
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修士課程に毛が生えたのが博士課程だと思ったら大間違いだった話

大学院には「修士課程」と「博士課程」に2課程があります。大学によっては「博士課程前期(修士)」と「博士課程後期(博士)」だったりします。大学院へ進学しようと色々調べると「修士課程2年のコース」と「博士課程3年のコース」みたいな表記を目にします。大学生の私は「なるほど修士課程の2年に加えて1年余計に大学院に通えば博士号が取れるのか」と博士課程の書類を取り寄せるわけですが、書類に目を通すと自分の勘違いに気が付きます。大学院の博士課程は修士課程を修了していないと進めません。修士課程の2年間を修了した後に博士課程の3年間が待っているんですね。つまり博士号を取るためには最低でも5年はかかるわけです。大学を卒業するのが早くても22才と考えると博士号を取って社会に出るのは30才手前、、、それでも大学院で学ぶ価値は大いにあります。大学院進学についても相談を受け付けています。
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学位論文は研究テーマに始まり研究テーマに終わる

論文を書くときはテーマを決めます。 研究は常に新規性を求められるので、我々研究者は常に新しい研究テーマを探しています。 「これは新しいテーマになりそうだぞ!」と良いネタを見つけてもよく調べたら50年以上前に研究されていたテーマだったなんてことは珍しくありません。 研究テーマを探してどんどんニッチな分野を追求しますが、研究指導をしていると受講生の陥りやすい思考があることに気づきました。 研究の打ち合わせの時、受講生は研究テーマの候補を持ってくるのですが、私は決まって「研究のテーマを決めた理由」を聞きます。 すると決まって「今までこの研究が行われていなかったから」と返事が返ってきます。 研究テーマの設定理由が「今までやられていないから」ということでは論文を執筆しても審査に通らない可能性が高いです。 そもそも研究の世界では「新規性(新しいこと)」に加えて「汎用性(使えること)」が重要視されます。 「今までやられていない」というのは言葉を換えれば「今までやる価値がなかった」ということです。 「ドリルを売りたければ穴を売れ」という言葉があります。 「ここに穴を掘れば埋蔵金がわんさか出てきますよ」と聞けば別に売り込まなくてもドリルが売れるという理論です。 「ここに穴を掘ってください」と言われて理由を聞いたら「ここに穴がないからです」と言われても全く穴を掘る気にはならないですよね? この話では埋蔵金を掘り当てるための穴が「価値」でありその価値を得るためにドリルを必要とするだけです。 ドリルは穴を掘る「手段」であり、研究は価値のある発見をするための「手段」でしかありません。 研究活動を行うには
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2024年も論文検索に公募添削、科学記事作成

2024年が始まりました。地震に飛行機事故と最初から大変な出来事ばかりです。改めて平和な日々を願うばかりです。ココナラのお仕事はどんどん進めていて、1月に入ってからすでに3件納品をしました。やはりこの3つが人気です。現在も2件のご依頼を受けています。これから大学教員は一番忙しい時期に入りますが、ココナラでの仕事もどんどん進めていきたいと思っています。今年は仕事での無駄を徹底的に排除するという年に位置付けているので、起業した会社のことにも力を入れていきたいと思っています。
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【ココナラ】クリスマスイブにも納品完了

今年も残すところ1週間となりました。寒い日が続いています。相変わらずココナラでのご依頼が続いています。売れ筋はいつもの3つ。今日も1件のお取引が完了しました。ですが、現在も3件のご依頼を頂いております。年末年始は時間があるので、たくさんココナラの仕事もできると思っています。本業の大学や会社の仕事も忙しいのですが・・。本当に年中休みなしで働いています。大学教員と会社の社長というダブルワークはなかなか大変です。食事と睡眠だけは欠かさないようにしています。。今日はクリスマスイブなので、たくさん食べる予定です。いつの間にか市民権を得た、ケンタッキーでお祝いの予定です。。
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