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あなたが多くを受け取れない理由

あなたは何かを無料でもらったり、他人から親切にされると嬉しいですか?多くの人は受け取ることが好きであり、中でも得したと思うことに喜びを感じることが多いと思います。ですが一方で受け取り方が上手ではないとも思っています。そのため多くのものやことを受け取れていないように感じます。それはなぜか?答えは「まず先に受け取ろうとするから」です。出すほうが先・お金は出入金・ドアは出入口・国は出入国どれも最初に必ず「出」が先にきていますよね。つまり物事は出る(出す)ほうが先なのです。しかし多くの人はこれらを逆に捉えています。※お金は一般的には「入出金」と言われていますが、その順番だからこそ受け取れていないと感じています。特にお金に関しては「なるべく出したくないけどなるべく受け取りたい」と考えている方がほとんでしょう。たしかに気持ちは理解できます。僕もそう思っていました。しかしそうではないですし、その考え方はむしろ場合によっては危険だと言えます。自分の考え(結論)には裏側(理由)がある自分が考えていることには顕在意識で考えた考え(結論)と、その考えの裏付けや支えとなる無意識の考え(理由)があります。考えや意見とはこの2つがセットになっています。コインは裏と表があって始めて成り立つように、考え(結論)もそれ単体だけでは存在せず、必ずそれを考えた理由があります。プラスがあるからマイナスが存在するように、結論があるから理由が存在するはずです。例をあげましょう。「お金はなるべく出したくないけど多く受け取りたい」この考えの表(結論)はこれですよね。 しかし結論には必ずその結論を出した理由が存在するはずです。
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中小企業経営のための情報発信ブログ319:いつも「時間がない」あなたに

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。今日は、センディル・ムッライナタン&エルダー・シャフィール著「いつも『時間がない』あなたに 欠乏の行動経済学」(ハヤカワNF文庫)を紹介します。 著者のセンディルはハーバード大学経済学教授、エルダーはプリンストン大学心理学教授で、2人は行動経済学の成果によって貧困をはじめ多くの社会問題を解決することを目指した非営利組織(アイデアズ42)の共同創立者でもあります。本書は行動経済学に関する多くの実験や研究成果を応用し、行動経済学の知見を一般の人にもわかりやすく解説してくれています。 行動経済学については以前にも説明しましたが、従来の経済学のように「経済主体は合理的な経済人」という仮定を置かず、「実際に人間がどのように行動するのか」を探求し、そこから経済的意味のある面を見出そうとしている経済学の一分野です。人間は従前の経済学が仮定していたような合理的意思決定をする存在ではなく、時に不合理な意思決定をする存在なのだということです。当然と言えば当然のことですが、人間の意思決定はモデル化できるものではないのです。本書は、「欠乏」というアプローチで行動経済学に取り組んでいます。「忙しすぎていつも時間に追われ、却って物事を思うように片付けられない」「それなりの収入があるのに借金を重ねてしまう」「ダイエットしようと度々取り組むが、長続きしない」これらの原因は必ずしもその人に資質にあるのではなく、ある共通の要因、金銭や時間などの「欠乏」が人の処理能力や判断力に大きく影響を与えていたというのです。 普通私たちは時間の管理と金銭の管理とは別問題と考えます
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どこへ行っても自分はついてまわるよ

昔、クイズで「走っても走ってもずっとくっついてくるものってな~に?」という問題があったのをふと思い出して今日のブログを書いています。以前、わたしは人間関係や仕事、環境をリセットしたくて旅に出たことがありました。長い旅から帰り、しばらくは新鮮な気持ちでいたのですが、しばらくすると、以前と同じような状況になっていることに気が付きました。それからまたしばらくして2度目の旅に出ました。そして帰ってしばらくすると、また同じような状況になってしまいます。そして3度目の旅に出たとき、とある人にこの話をすると、こう言われました。「だって自分自身はずっとついてまわるからね。」その時に腑に落ちたのと同時に笑ってしまったことを覚えています。つまり、現実は自分自身の波動や観念が作りだしているので、どんなに環境などの外的状況を変えても、また結局同じようなものが形作られる、ということです。例えば、人間関係が嫌で仕事を変わったとします。でも、その嫌だ、という不満を持ったままでいるとそこへエネルギーが集約し、また嫌だと思う人と引きあってしまうのです。金銭面でも同じです。節約するのは良いですが、「足りないから節約しなきゃ」という観念があると、「節約してるのに足りない」という状況がでてきます。変えるのはまず、自分自身の思い込みや感情、観念です。同じ状況でも「わたしはこういうところが嫌だから仕事を変わる」というのではなく「わたしはこういうことを望む。だから仕事を変わる」とすれば状況は変わってきます。・パソコンが古いから買い換えたい。このパソコンは使い勝手が悪い⇒新しいパソコンを快適に使っている自分・暴力を振るわない
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充足も欠乏も「私」が創り出している

こんにちは。光の翼 ここみんです。いつもブログをお読みくださり、ありがとうございます♪「私」が発信した思いを宇宙から受け取る。「私」が発信している周波数をそのまま宇宙から鏡のように「私」が受信しているだけ。だから、「〇〇が欲しい。」「〇〇になりたい。」という周波数を持てば、「〇〇が足りない。」という前提の意識が「〇〇が欲しい。」になり、「〇〇になっていない。」という前提の意識が「〇〇になりたい。」になり、その願いの周波数を宇宙に放つと、前提の不足のほうが、「私」に返ってくるという仕組みです。その願いが強いほど「今、そうではない状態」が強化され、欠乏の状態がいつまでも続きます。ですので、もっと「〇〇が欲しい。」と要求するのではなく、足るを知ることが大切なのかもしれません。「今ここ」にある現状に満足して感謝することが必要なのかもしれません。出来事や状態はあくまで中立で、その中立のなんでもない状態に「多い」とか「足りない」とか、「満足」とか「不満足」などと、「私」たち自身が各自で意味づけしたものがそれぞれの現実世界を創っているということです。「幸せになりたい。」…と願うのは、「今、幸せでない。」…と思っているから、「お金が欲しい。」…と願うのは、「今、お金がない。」…と思っているから、「ハイヤーセルフに繋がりたい。」…と願うのは、「今、ハイヤーセルフに繋がっていない。」…と思っているから、そう発信してその前提を受け取っている。…ということです。前提は、個人個人が勝手にそう捉えて意味づけをしているだけですので、エネルギーを高めて意識を上げていくと捉え方や意味づけも変わってきます。人によ
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子供の栄養不足を防ぐ為に知っておきたい栄養素9つ

こんにちは!今回は「ビタミンB12]です!前回はビタミンCそれではやっていきましょ!ビタミンB12コバラミンまたはシアノコバラミンとも呼ばれます。アミノ酸(バリン、イソロイシン、トレオニン)の代謝に関与して、メチルビタミン B12・依存性メチオニン合成酵素の補酵素として機能します。B12は脳、神経、血液の健康を維持するために体が必要とする重要な栄養素なのです。米国の研究によると、60歳以上で最大6人に1人(17%)60歳未満で最大15人に1人(6%)がB12の不足していることが示されています。しかし、これはアメリカ人だけの健康上の懸念ではありません。例えば、中国北部では、2014年の調査によると、中国人女性の最大45%でビタミンB12が不足していることが示されました。日本も例外ではありませんね。B12の効果疲労回復記憶力を最適化睡眠を最適化赤血球の生成を助けるDNA合成に関与タンパク質生成を助ける脳内化学物質(神経伝達物質)生成を助けうつ病を予防する神経機能と情報伝達を改善するホモシステインレベルを低下させる – アミノ酸ホモシステイン値の上昇は、認知症、心臓病、脳卒中のリスク増加と関連しています。ビタミンB12はホモシステインを低下させます。B12欠乏症状貧血巨赤芽球性貧血脊髄及び脳の白質障害末梢神経障害血小板数の異常(低血小板または血小板数の上昇)焼熱舌(口腔内灼熱症候群)うつ病疲労幻覚と混乱不眠症平衡感覚障害嗅覚消失記憶障害–(ビタミンB12欠乏症は認知症患者でより一般的です脚と腕のしびれとうずき。医師は「末梢神経障害」と呼んでいます。神経障害は糖尿病患者で一般的ですが、
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