絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

3 件中 1 - 3 件表示
カバー画像

【愛され食材】バズうまブログ:そば

まいど~、アートディレクターのIKAです♪最近、仕事中にFMラジオを聴いているのですが、気になったことがあります。それは、「懐かしい曲」(懐メロまではいかない)が選曲されていることです。90年代の楽曲が放送されると「懐かしい!」となります。以前は、とんがった曲しか放送されないFM局だったのに…。これは、「流行曲の発信」が「ラジオ」や「テレビ」でなくなったからだと感じました。90年代までは、明らかに前者の2大媒体から流行は発信されていました。しかし、現在は「サブスク」が浸透し、「ネット」が「最大の媒体」になったからです。個人でも楽曲をアップして、販売や流通もできます。SNSを活用すれば「プロモーション」まで個人できてしまう。音楽業界の時代の変化はすごいですね。仕方のないことですが、私の仕事でも同様に実感しています。以前、デザインの仕事と言えば「紙媒体」でした。しかし、現在は「web・ネット」です。「紙媒体」しか扱えない「グラフィックデザイナー」は、仕事が減少しています。逆に「webデザイナー」という肩書が増加しています。こうして時代は変化してゆくんだなぁ~と実感しています。時代が変化しても「変わらない食材」って何だろう?すぐに思いついたのは「そば」でした。みなさんは「そば」を「和食」だと思っていませんか?日本でだけ食べられていると思っていませんか?答えは「No!」です!「そば」は世界中で「愛されている食材」なのです!日本の「そば」について最初は日本の「そば」について書いておきます。「そば(蕎麦)」はタデ科の一年草です。世界で栽培されており、アジア内陸部、ヨーロッパ各地、南ヨーロッ
0
カバー画像

【偽物注意】バズうまブログ:ベーコン

どうも~、グラフィックデザイナーのIKAです♪先日、アメリカ人の友人が嘆いていました…。「どうして日本にはベーコンが売っていないのか…」「日本のベーコンはハムだよね。私はベーコンが食べたい」確かに日本のスーパーで売られているベーコンは、製法的にも別物です。ひとことで表現すれば「ハム」なのです。(正しくは本物のハムの製法とも違う…)アメリカのダイナーやカフェなどで朝食を食べると、カリカリのベーコンがパンや卵と一緒になって提供されます。ベーコンは塩味がきつく、歯茎に刺さるほどの固さです。アメリカ人は、ベーコンを固く、カリカリに調理することに異常なこだわりを見せます。まるで日本人が納豆をかき混ぜるが如しです。では、なぜ日本で売られているベーコンはカリカリに調理できないのか?その影には日本企業の「儲け先行主義」が見え隠れしているのでした。世界中で愛されているベーコンイギリスやアイルランドだと、「ベーコン」「スクランブルエッグ」「ソーセージ」「温野菜」「フィッシュフライ」などがてんこ盛りで盛合せになった「フル・ブレックファースト」と呼ばれる朝食を食べる。そして、砂糖たっぷりの甘いコーヒーを飲む。日本人には、朝から胃にもたれる取り合わせだが、これもお国柄である。日本人が、臭い納豆と生卵を朝食に好むのと同じだ。イタリアでは、カルボナーラに入ったベーコンや生ハムを食べるが、同時に「パンチェッタ」と呼ばれる「塩漬けの生ハム」に近いものも好まれる。確かにイタリアのベーコンもカリカリに仕上げる。ドイツやヨーロッパの国々では、豚肉の部位ごとに製法や味付けが違う。燻製したスモークベーコンが一般的だが、そ
0
カバー画像

【最後の晩餐】バズうまブログ:上海蟹

どうも~、大阪でアートディレクターをやってますIKAと申します。よろしくお願いします。私は、他人以上に変わった経歴を持っているとよく言われます。それは、私の職務経歴が多岐に渡っているからなので、簡単に自己紹介として書かせていただきます。自己紹介と私の職歴①電鉄系の広告代理店:アートディレクター②ゲームメーカー:グラフィックデザイナー・プランナー・プロデューサー③個人でラーメン店経営:オーナー④コンサルティング会社経営:企画・コンサルタント⑤個人でスパイスカレー店経営:オーナー⑥中国(北京・上海)の飲食店会社経営:オーナー⑦日本の中国系広告代理店:プランナー・アートディレクター⑧日本の飲食チェーン店勤務:グラフィックデザイナー・スーパーバイザー➈デザイン事務所:アートディレクター・グラフィックデザイナーといった感じです。改めて書き出すと、我ながら色々経験してきたなぁと思いますwwwただ、「デザイン」と「飲食」に関わる仕事が中心でした。そこはブレていません!自分で店舗を経営していたときも、看板、POP、ポスター、SNS告知、ホームページの開設などデザインに関わる仕事は多岐に渡るので、全部自分でやっていました。本当に良い経験だったし、今の自分の仕事に活かせていると思うので、あながち無駄ではなかったように感じています。ですから、ブログを始めるにあたり「デザイン」と「食」をテーマにしようと思いました。私が食べて、感動した味を「バズうま」と題して紹介してゆきます。決して某投稿グルメサイトのユーザーのように、店舗や商品を点数付けするような下種なことはしません。あくまで「主観的」なグルメブログ
0
3 件中 1 - 3
有料ブログの投稿方法はこちら