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保育現場で実際にあった子どものケガ・事故3選

皆さん、こんにちは!4児のパパ保育士のクルリンです!今日は、私が保育現場で実際に経験した子どものケガや事故について3つ紹介致します。保育施設に関わらず、どこでも起こる可能性のある事故やケガになっているので、ご自身のお子様の安全は大丈夫か、今一度確認して頂くと共に、お子様のケガや事故を未然に防いでいけるように心がけていきましょう!1・鉄棒で遊んでいた子どもが落下2・公園で遊んでいる子ども達の近くに不審者3・保育室内の棚に登り飛び降りる早速、本題に入っていきましょう。1・鉄棒で遊んでいた子どもが落下外遊びの時間になり、各々自由に遊びだす子ども達。鬼ごっこや滑り台等で楽しく遊んでいました。外遊びの担当保育士が何人か子どもの遊びを見守っている中、鉄棒で遊んでいる子どもがいました。外に出たタイミングでは、鉄棒付近をしっかりと確認していた保育士ですが、子ども同士のケンカが始まった為、仲裁に入る為その場を離れました。その時、鉄棒で事故が発生しました。鉄棒で遊んでいた子どもが、鉄棒を握っていた手を放してしまい地面に落下。保育士が一瞬目を離したタイミングでした。鉄棒近くで遊んでいた他の子ども達が保育士に声を掛けに来てくれた事で、子どものケガに気が付きました。鉄棒から落ちてしまった子どもは、大きなケガもなく大事には至らなかったのですが、ほんの一瞬保育士が目を離しただけで、子どもの事故に繋がってしまいました。この事故で大きなケガは無かったのですが、一歩間違えば命に係わる重大な事。この保育施設では外遊びの担当保育士を増やし、その場を離れる際は近くの保育士に事情を説明した上で、自分のいた周辺も見てもらう
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ハインリッヒの法則

330件の災害について次のような法則があるとされます。1件の重い災害になってしまう事故に至る前段階には29回の軽傷を負う程度の事故があります。そして傷害の無い軽微な事故や事故に至らないまでも予兆的な事象がが300回発生します。これををハインリッヒの法則と言います。 つまり、小さな異変を見逃していると大きな事故に繋がるというということを言っています。これは事故に限らず、小さなミスやうっかりについても同じことが言えます。リスク発生の可能性を抑えるためには、小さな変化にこそ敏感であることが大切です。 それでも私達はミスを犯してしまいます。一人ならうっかり犯してしまうミスの発生確率をチームでカバーし合うことで、減らしていくことができます。ミスを指摘する時も、してもらう時も、そのような気持ちでいることが大切です。“異常”や“変化”に敏感になるためには個人で気を付けることには限界がありますので、周りを巻き込んで行うべきです。 そのために知られているのがヒヤリハットです。ヒヤリハットは製造業などでも事故の予防策として定着している手法です。「普段仕事をしていると「あ、危なかったな。」「ヒヤッとした。」「ハッとした。」という瞬間に出会うことがあります。事故にはならなかったとしても「運が良かった。」「ラッキー♪」で済ませないでください。そういう出来事を記録し、みんなで共有することで、将来起きてしまうかもしれない重大な事故を防ぐことに繋がります。 それではさっそく日常業務の中で体験した「ヒヤッとした」「ハッとした」瞬間をみんなで共有してみんなの財産にしていきましょう。
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「頑張って出勤しましたアピール」は、迷惑です😢呆れ顔😢

午後になって、体調不良がひどくなったと言って、同僚が退庁しましたコロナに感染していたと 夕方に電話が来ました呆れてしまいます昨日から体調が悪くて、熱もあったそうです今朝も咳、発熱があったのに、「コロナあったりすると、何か言われる。急に休むと、悪いし…」 と、出勤したそうです朝の体温測定報告は、勤務校は形式だけの報告なので、スルーしたそうです加えて、低体温なので、測れと言われても37度にはならないと考えたそうです彼女の仕事は、1:1の通級個別指導なので、午前中1-2校時は90日分間A児とぴったりと引っ付いて過ごし、午前中3-4校時は、B児と共にグループ活動に参観したりB時の母親と45分間密室で話したり・・・・給食後も 支援員さん、保険の先生やカウンセラーさんと話しまくり‥‥15時過ぎて熱がぐんぐん上がってきたので退潮した・・・・という報告😢皆さんどう思いますこの先生、本当にまじめで一生懸命だと賞賛されると思いますか?一言でいえば、「迷惑な社会人」ですヒヤリハットを理解できていない組織の一員として 大変無責任・・・・😢ご自身の子どもさんが中間考査なので、親がコロナになったから、どうしよう・・・程度のお困りごと・・・その程度の方です管理職は、「来なくてよかったのにーーー(来ないでほしかった 怒)」  午前中一緒にいた児童とその保護者に 担当教員がコロナになった事実を  伝えてもらいました  バッド イズ ファースト です  あとで よその人から聞いたというわけにはいかないからです  (昨日からとか 今朝もひどかったことは あえて言わないことにしまし   た…ごめんなさい)  他校へも
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事故回避のシステム作り❗️

​​僕の職場にはヒヤリハット報告制度というものがあります。ヒヤッとした事やハッとした気づきなどを報告書に上げ同僚たちにお知らせし、みんなで気をつけようっていうシステムです😁そこで、このヒヤリハットの報告システムなんですが、何度も何度も同じケースの報告書が上がることがあるんですね🙄まぁ報告書が多ければ多い方がヒヤッとした事やハッとしたことに気づけている証拠なので、良しとされるものですが、それでも同じケースばかり目につくようになると本当なら危険な状態でも当たり前のようになってしまい自然と日常に変わることもしばしば😮‍💨つまり危機意識が薄れてしまうということです😒危機意識が薄れてしまうと当然のことながら忘れた頃に事故につながってしまう…なんてこともあります💨なんでもそうでしょうけど、起こる回数が多ければ多いほど目につく機会も高まるので、その分大衆化しやく、一旦、大衆化してしまえばそれ以上周知や注意喚起する必要もなくなり、手間は省けますが、それをそのまま手放してしまうと今度は当たり前になり過ぎ、危機意識自体が薄れてしまいます😓と言うことは、最初からあまり注意喚起や周知はせずにみんなの目には触れにくいケースのまま取り扱い、たまに注意喚起や周知した方が効果的で、かつ管理する側の手間もあまり掛からないということです☝️いずれにしろ大衆(同僚達)の意識がどうなっているかを把握でき、周知するかしないかを決める人が必要ですけど😓うまくいけば手軽に事故が大幅に回避できるシステムが出来上がります😁
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令和3年9月7日(火)友引☆今日も笑顔で☆

今朝は久しぶりの青空です☆そして秋の空気、清々しい朝です☆SNSでは、富士山の初冠雪だよりがよせられました☆季節ですね〜☆さて、今朝のお話は「ヒヤリハット」についてお届けしよう思いますキャリアコンサルタントと並行して経営コンサルタントもやらせて頂いております私の経営コンサルタントは、主に事業アイディア出しや、新規事業の基本設計、プロジェクトの立ち上げ、などの起案・P進行支援や関連会議のファシリテータなどをさせて頂いております今回は製造業のコンサルケースについて少しご紹介します。製造業では、事故防止策についてのご相談も寄せられます製造業だけではありませんが、生産体制のなかで発生する事故は、自身の怪我だけに留まらず、企業の運営・経営にも支障をきたす重大事項です! 事故を未然に防ぐために、決められたルール、マニュアルを準備し、その通りに作業をしていても、事故に繫がる場合があります中でも”事故”とまではいかずとも、怪我の危険性があるヒヤリハットから対策や改善案をねることが一般的です小さな事故から大事故につながる例も多くありますからこのヒヤリハットを発見するのが「ヒヤリハット報告」ですちなみにヒヤリハットから災害防止に結びつけることを「ヒヤリハット活動」と呼びます「ヒヤリハット」については、厚生労働省の「職場の安全サイト」という専門サイトで「安全衛生キーワード」というページで紹介されています☆彡この厚生労働省の「職場の安全サイト」、色々な安全衛生についての情報が盛りだくさんです参考になると思いますさて、「ヒヤリハット」ですが、その代表的な原因を上げてみますと、・混乱や焦り・疲労・油断・ス
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