北海道内のご当地飯~私はつくづく運がない~
北海道は広いため、他の都市へいくのに1日がかりになる場所も多く、日帰りでは行く気持ちにならないケースもあります。ですが、地域の中に数店舗を構えているご当地飯を、どうしても食べたくなって車で向かってしまうときもあるのです。
私は北海道のほぼ中央にある岩見沢に住んでいます。
道南の函館市は高速道路を飛ばして4時間程です。
函館といえばラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーとハセガワストアの焼き鳥弁当。
隣町の森町でチャイニーズチキンバーガーを買って、近くのコンビニに駐車してノンアルコールビールでいただきます。
その後、函館市内へ向かうと中心街の手前でハセガワストアが出てきます。
そこで焼き鳥弁当を購入して家路につくパターンが最短コースです。
十勝地方の帯広に行くときにはインディアンカレーが欠かせません。
狩勝峠を使って3時間の途中、清水町で「みしな」のカツサンドを手に入れて車中で食べながら帯広市内へ向かいます。
インディアンカレーには鍋を持っていき、5人前程を購入してきます。
小樽までは2時間弱です。
小樽といえば寿司と思っている人が多いですが、私は「なると」の鳥の半身上げ。
私が好きだった花園交番前の店舗が閉店してしまってからは、中心部手前の朝里にある「なると屋」で購入します。
「なると」と「なると屋」は親子店というべきか、なると屋はなるとから暖簾分けされたと聞いています。
札幌までは1時間弱です。
私にとって、札幌のご当地飯は「みよしの」の餃子です。
昨日は久しぶりにスケジュールが真っ白だったので雪道で渋滞必至でしたが、岩見沢から一番近い雁来まで行きました。
道路状況が悪く
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