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自己肯定感が低いときは

毎日の生活で、仕事で、学校で、趣味で頑張っていれば、嬉しいことや楽しいことばかりではなく、腹立たしいことやショックなこと、嫌だけれどやらなければいけないことや乗り越えなくてはいけない壁などとぶつかります。どちらかというと自分にとって歓迎したくない出来事が起きた時に引っ張り出される「自己肯定感」。そういう状況だからこそ、「低い」ことを自覚しやすいのかもしれません。自己肯定感とは何か、なぜ下がってしまうのか、低い時は何が出来るのか、を考察しました。1.自己肯定感の定義自己肯定感については、色んな人が定義づけを行っています。なんと文部科学省までが、子どもの未来のための教育についての提言の中で「自己肯定感の低さ」を問題視しています。自己肯定感とは、・自分で自分のことを「OK」だと思うこと・ありのままの自分で大丈夫だ、と思えること・自分自身を大切にする感覚などを差します。似ている用語としては、「自己評価」「自己効力感」「自尊心(セルフ・エスティーム)」等があるでしょう。裏を返すと、自己効力感が低い・下がっている時とは、・自分で自分のことを「NG・ダメだ」と思っている・ありのまま、今の自分では不安だと思っている・自分自身を大切に出来ない状態ということになりますね。2.自己肯定感の中身自己肯定感を高めよう、というスローガン(?)はよく聞くものの、では自己肯定感って具体的になんだろう、と、考えました。①現実の自分自身を知っている自分で自分を受け容れることが出来ている、ということは、受け容れる対象である「自分」のことを知っていなければなりません。それは「もし〇〇が出来たら」という想定や条件を排除
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グリーンに癒される日々

退職し今後は組織に属さず仕事をしてみようかな?と思い始めてからは、当たり前なのですがこれまでと同じようにお金を使っていてはいけないと思うようになり、それまで買い物好きだったのですが服とか靴・バッグはもう必要なくなり、ちょっと店をのぞくとかバーゲンすら行かなくなりました。その代わりと言うか散歩をよくしているからか自然の物に興味を示すようになり、多肉植物や観葉植物を部屋に飾ったり天然石を身につけるようになったのです。定期収入が途絶えてしまい仕事を辞めてすぐの頃はかなり不安な気持ちにもなりましたが、何かにつけて人を妬んだり非難をする同僚、いない人の悪口ばかり言う先輩やパワハラ全開な社長からも解放され、グリーンに囲まれたり動物たちに癒されているうちに、自分で言うのも何ですがめちゃくちゃ顔が穏やかになりました。どれだけ会社勤めが嫌だったんだ・・・って感じですね(苦笑)自分とがっつり向き合う時間もできたし、たくさん本を読んだりいろんな勉強をしたり。長~~~い人生の中で、たまにはこういう心を解放するような日々があっても良いよなぁと思いました。まぁいつまでもそんな悠長なことは言っていられませんが(苦笑)でも人を癒す、人を励ます仕事をするのなら、まずは自分が自分の問題を解決していることが何よりも大事。カウンセラーが悩みや問題を抱えた状態では人様をサポートなんてできない。だから自分のメンテナンスはとても大事だと思います。
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