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ビブラートは練習しないで!

どうも!Salon Pomのしんごです。今回もボイストレーニングに関する情報を、私が今まで学んできたことをふまえ、私なりの解釈、表現でお伝えしていこうと思います。今回は「ビブラートは練習しないで!」をテーマにお話ししていきたいと思います。ではいきましょう!今回は簡単にお話ししていこうと思いますが、ビブラートは練習しないでほしいのです。もちろん、歌い始めの頃、まずどうしても取り組みたくなるのがビブラートかも知れません。でも、練習しないでほしいのです。理由としては、「変な癖がとれなくなるから」です。そもそもビブラートって何?て話ですが、ビブラートは起伏の波みたいもので、言わば「表現としてのスキル」にあたります。ビブラート自体が、リズムを聴かせる効果を出したり、それこそ抑揚が生まれ、歌にスケール感が生まれるといった効果が出ることはあります。ただ、これは使い方次第になるので、逆にビブラートを入れることでスケールが小さくなったり、入れすぎてしまうとクドイ歌になったり、押しの弱い歌になったりすることもあります。ビブラートを入れずに、真っ直ぐ歌う方が良いこともあるのです。また、自然なビブラートを表現として使う場合、「充分な腹圧と、いかに喉が自由であるか」が重要になってきます。この重要な点というのはまさしく発声の基礎にあたる部分であり、しっかりとした発声があるからこそ自然で効果的なビブラートが誕生します。歌うこと自体が「感情の流出」である以上、ビブラートはかけるものではなく、表現上「かかった」ものであることが理想なわけです。基礎発声がうまくいってないのに、ビブラートを見よう見まねでやると、喉が
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【ビブラートってどうやるの?】「3つの練習パターン」と「実用例」をご紹介(。・ω・。)!!

【タイムテーブル】 00:00 オープニング【ビブラートってどうやるの?】 02:08 3つの練習パターン 03:52 ①:「口」でビブラート 05:17 ②:「声帯」でビブラート 06:57 ③:「横隔膜」でビブラート 10:00 エンディング 【ビブラートってどうやるの?】 今回は「歌の表現力」を考える時に、 絶~っ対に避けられない戦い・・・いやいや練習!! 「ビブラート」です(。・ω・。) 私もそうだったのですが、コレ 意外と出来ない場合があるんですよね(^_^;) ・フレーズのちょっとした所 ・気持ちよく伸ばすロングトーンで ほんのりビブラートを入れるだけで 「お!良い感じ♪」となるから不思議です(^_^) たとえで合っているか分りませんが笑 「お!この人上品♪」と思うのって、 ちょっとした手先の仕草だったりします★ この押しつけない、醸し出す「美しさ」が 歌の「ビブラート」にもあるな~と感じます(´д`) ~初心者の方にも分る!!~ 【3つの練習パターン】 ①:「口」でビブラート ②:「声帯」でビブラート ③:「横隔膜」でビブラート 【①:「口」でビブラート】 →「発音」を変えて行なう 例) ・あうあうあう~ ・あおあおあお~ ・いえいえいえ~ など これは初心者の方でも分りやすく、 すぐに出来る方法かと思います★ 【②:「声帯」でビブラート】 →「音程」を変えて行なう 例) ・「ド レ ド レ ド レ~」 ・「ド ド# ド ド# ド ド# ド~」 ・「ド~レ~ド~レ~」 など 慣れない内は「大きく」「ゆっくり」揺らしてあげるとやりやすいです(^_^)b 慣れてきたら
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