失恋ソングと猫の冷たいまなざし
― 予定がなくても、心は満タンでいこう ―失恋したときって、不思議と歌いたくなるんです。そう、例の泣ける失恋ソング。部屋を真っ暗にして、スマホから流れる切ないメロディ。私は熱唱しながら涙ポロリ。…と、そのとき。猫がのそーっとやってきて、じーっと私を見つめるんです。その目がもう、完全に言ってる。「またそれ?ママ、まだやってんの?」■ 失恋カラオケ、審査員は猫さらに追い打ちをかけるように、耳をピンッとイカ耳にしてガン見。まるで辛口審査員。私「会いたくて〜会いたくて〜涙〜♪」猫「ニャッ!(キー外れてる!)」私「どうして君を好きになってしまったんだろう〜♪」猫「フシャーー!(知らんがな!)」…うるさいよーママ、って言いたいのはこっちですよ。■ でも、笑わせてくれる存在本当なら失恋ソングで泣き崩れてるシーンのはずなのに、猫の冷めたツッコミで、途中から笑いが止まらなくなる私。鼻水まじりの笑い泣き。もはや感動のバラードでも何でもなく、完全にコメディライブ。猫って、慰めるでもなく寄り添うでもなく、ただいつも通りでいてくれるんですよね。それが逆に、心を軽くしてくれる。■ まとめ予定がゼロでも、失恋で落ち込んでいても、猫がいれば笑いに変わる。イカ耳で冷たく見られても、「またそれ?」って呆れられても、気づけば心はちょっと満タンになってるんです。だから今日もこう言わせてください。「予定がなくても、心は満タンでいこう。」ただし、失恋ソングを歌うときは注意。横で審査員の猫が「ニャー!またそれか!」って冷たくジャッジしてきますから。「失恋ソングで泣いてても、爆音カラオケで笑ってても、必ずやってくるのが猫のツ
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