プライベートをブログのために費やすのは危険
こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーの*Sheena*です。昨日は、ビジネスにおいてブログとはどういう立ち位置、役割なのかについてかんたんにお話しました。そこでは「ブログはWebサイトよりやわらかく、個人を感じさせる、お堅いビジネス感と柔らかいプライベート感のちょうど中間」のツールであり、「ブログの持ち主やブログ担当者の所属組織に対して、読者の親近感や愛着感を持たせるのに向いている」と説明しました。とても便利なブログですが、良いものには副作用的な悪いところがどうしてもあります。(美味しいものは太るみたいな)今日は、上記のようなブログの性質に潜む罠についてお話したいと思います。(すみません、2つ書きたいことがあったのですが長くなったので前後編になります…)今日お話しするのは「罠1.プライベートをブログのために使いがち」です。ブログはネタ切れとの闘いブログは毎日とはいかないまでも、定期的に、できれば高頻度で更新するのが望ましいメディアです。そのため、常にネタ切れに追われることになります。私もこうしてネタ切れしたこと自体をネタにした記事とかアップしてますし…。ネタ切れになったら素直にその日はあきらめる、あるいは↑の記事のようにネタ切れしたこと自体をネタにするなどができればいいのですが、切羽詰まってきたり真面目すぎたりすると、日常生活をブログネタのために送るようなことになりがちです。本来であれば「楽しく生活する→その中でネタを見つける」なのですが,「ネタがない→ネタになりそうなことをする/生活に取り入れる」みたいになるわけですね。日々新しい刺激が欲しいタイプの人であればいいでしょう
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