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学習事例3:中2英語 中学1年生からの学びなおし

今回も引き続き、学習会での事例を取り上げてまいります。 *** 「はるのひ」では固定のカリキュラムを準備してはおりません。 学習会の実施前にヒアリングを行い、お子さんご自身と親御さんのご希望に合わせて学習会の中で学びたいことを決めます。 ***  「勉強」らしい勉強までには至らないこともあります。 しかしそれは、子どもたち自身が意欲をもって学習を始めるための大事な準備期間と考えており、やがて本当に自分の身になる力を付ける学習が始まっていきます。  親御さんとしては、「ぜひ学習を進めてほしい!」と思って購入いただいていると思うので、初めのうちはやきもきすることもあるかもしれません。  私自身も子どもがいる身でして、「あれを学んでほしい。これを教えたい。。」と本人の興味に関わらずに自分の気持ちが先走ってしまうこともあり、気持ちがとてもよく、本当によく分かるのですが、、、  口に出したい気持ちを「ぐっっっ」とコラえて、子どもたちがみずから机に向かう時間を一緒に待っていただければうれしいです。 ***  そうは言ってもココナラは有料サービスです。本当に学びに繋がるのか? 不安なままで学習会の依頼なんてできませんよね。  そうした心配を少しでも拭っていただければと思い、ゆったりとした気持ちでのスタートからでも学びに繋がるよ、ということを過去に担当した学習者の事例から感じていただければと思います。  また、金銭的に学習サポートを継続的にオンラインで受けるのは難しい。。。という方のために、親御さんの立場から実践できる家庭学習の支援方法について、困りごとをヒアリングした上でまとめてお伝えするサ
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学習事例②小5 算数 基礎力の再定着と発展

*** 「はるのひ」では固定のカリキュラムを準備してはおりません。 学習会の実施前にヒアリングを行い、お子さんご自身と親御さんのご希望に合わせて学習会の中で学びたいことを決めてまいります。 ***  極端な話、「勉強」らしい勉強までには至らないこともあります。 しかしそれは、子どもたち自身が意欲をもって学習を始めるための準備期間と考えています。  親御さんとしては、「ぜひ学習を進めてほしい!」と思って購入いただいていると思うので、やきもきすることもあると思います。  私自身も子どもがいる身でして、「あれを学んでほしい。これを教えたい。。」と本人の興味に関わらずに自分の気持ちが先走ってしまうこともあり、気持ちがとてもよく、本当によく分かるのですが、、、  口に出したい気持ちを「ぐっっっ」とコラえて、子どもたちがみずから机に向かう時間を一緒に待っていただければうれしいです。 ***  そうは言ってもココナラは有料サービスです。本当に学びに繋がるのか? 不安なままで学習会の依頼なんてできませんよね。  そうした心配を少しでも拭っていただければと思い、ゆったりとした気持ちでのスタートからでも学びに繋がるよ、ということを過去に担当した学習者の事例から感じていただければと思います。 ***  こちらの事例はオンラインではないのですが、5年生の夏ごろから居場所型の小集団学習支援に参加していた女の子のお話しです。  少数のかけ算・割り算でつまずき、算数に苦手意識をもっていました。 学習会でドリルを解く様子をみていると、どうやら九九の定着も本人に不安が残っていることが分かりました。 とくに大きい
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活動のご紹介:すべての子どもたちに平等な学習機会を

 こんにちは。 ココナラブログをはじめました。 出品サービスについて詳しく知りたい方向けの情報発信として活用してまいりたいと思います。 よろしくお願いいたします。 まずは、家庭学習サポート「はるのひ」では、実際にどのような学習サポートを行っているのかを活動を始めるにいたった背景にもふれながらお伝えしていきたいと思います。 ●活動開始にいたる背景  昨今、義務教育段階での「不登校」という現象が学校現場での課題となっています。その背景はさまざまにありますが、いずれの場合も根底には子どもたちの抱える「生きづらさ」があるのではないかと感じています。  加えて2020年には新型コロナウイルスの流行に伴い、突発的な学校休業や分散登校の実施、課外活動・校外活動の自粛や制限などにより子どもたちは通常の生活を奪われました。  生活リズムの乱れや家庭・学校で十分な会話や身体活動が出来ない抑圧状態、それ以外の場でもあらゆる活動が制限された状況で抱えた新たなストレスの表出として不登校となる子も多くあります。結果、子どもたちは学習の機会を失い、将来の不安までをも一身に抱えています。 ●学校と親が教育のすべて?  学校に行けない・行かない要因・背景は一言で言い表せられるものではありません。 さらにコロナの影響でまわりの環境も大激変。 子どもたちの置かれた状況は千差万別。  教育の方法もこれに合わせて多様化していくことが自然のように思います。 自主休校、自由登校、不登校、ホームスクーリング。。。  言葉で印象が変わりますが、子どもたちが学校に行かずに教育を受けるという意味ではどれも同じ状況です。 そうなった
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