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人生最強の教え=フォーカス!

エモーショナルメンター#176今日のマインドセットは、 【人生最強の教え=フォーカス!】です。僕が、人生最強の教えは何か? と聞かれたら 【フォーカスすること】 だと答えます。 なぜかというと 1つのことに全力でフォーカスする その威力を体感したからです。 僕もそうですが、 みんないろんなことを同時にやり過ぎなんですよ。 過去のエモーショナルメンターで 虫眼鏡の話をしました。 いろんなことをやってる人っていうのは 力が分散してしまっているんです。 それを1つだけに絞って エネルギーを注いだら とんでもない力が発揮されます。 ここに気づいてない人が多いんですね。 どんなに才能とかセンスとかがあっても 1つのことを死ぬ気でやる人にはかなわないです。 もう一回、1つのことに全力で取り組んでみてください。 あなたはこの話を聞いて どう思いましたか?
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エモーショナルメンター#66

今日のマインドセットは、 【力を分散するな一点集中せよ】です。このマインドは僕も常に 意識していることなんですが 色々やりたいことがあると、 いろいろ挑戦したくなると思います。 行動力が上がって さらにお金も増えると なおさらこの状況になります。 ただ、大きく結果を出したいなら、 一点集中がおすすめです。 例えるなら、 『虫眼鏡』 をイメージしてください。 虫眼鏡って太陽の光を集めて 集中させることができますよね。 そして、その集めた光で 火を付けることができるぐらい 相当なエネルギーがあります。 一点集中するときは そんなイメージです。 目的を本当に達成したいなら、 極限までやるべきことを削ぎ落して それに集中する。 そうすることで最短・最速で 目的を達成できるようになると僕は思ってます。 なので、今、結果があまり出て無くて 「色々やりすぎてるな」 「あれもこれも手を出し過ぎてるな」 って人は、まず1つに集中してカタチにする。 それから次に取り組むということをやってみてください。 あなたはこの話を聞いて どう思いましたか?  
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〇〇を減らさない投資ってどうするの?教えて!?教えて!!

皆様いつもありがとうございます。 今回は、 投資について ご説明をさせていただきます。 投資と 一言に言っても色々あります。 ・不動産投資 ・株式投資 ・エンジェル投資 ・インデックス投資 ・FAX投資 ・ソーラーパネル投資 ・仮想通貨 ・先物オプション投資 ・国債社債投資 ・金銀/コイン投資 ・農作物/鉱物投資 etc 投資をしていない人からしたら、 どれが良くて どれが悪いのか? 分かりません。 それぞれメリットや デメリットはあり、 絶対に儲かる投資は 存在しません。 にも関らず、 絶対に儲かるという 謳い文句にやられてしまい、 投資に失敗する人がいます。 年利20%以上などいう 甘い言葉にやられて、 乗っかってしまう 経営者も多いです。 私の周りの知人や 友人の経営者でも、 それで騙されたり 失敗している人が、 意外にも多くいたりします。 そもそも、 高い利回り商品というのは、 高いリスクがあるということ。 ハイリスク・ハイリターンです。 逆に、 低い利回り商品というのは、 リスクも低いことを 意味します。 要するに、 ローリスク・ハイリターンは、 存在しない ということです。 その観点からすると、 持っている資産を全部、 もしくは大半を 高い利回り商品に つぎ込むのは危険です。 ただ頭では分かっていても、 それが出来ないから 多くの人が失敗します。 投資や資産運用を考える際には、 大きく4つの軸で 考えるようにしてみては いかがでしょうか? 1.国内&流動性高い(すぐに現金化できる)   例:現預金・株・保険など 2.国内&流動性低い(すぐに現金化できない)   例)
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【YouTube更新】不偏分散 ~なぜn-1で割るの?~

YouTubeに新しい動画をアップしました!統計を学んでいる人にとって基礎的な統計量のひとつ不偏分散計算する事はできても「なぜn-1で割るのか?」これを説明できる人は余り多くはないのではないでしょうか。この動画ではなぜ不偏分散はn-1で割るのかを徹底解説しています。ここを理解しておけば今後の統計の勉強についても理解が深まると思います。ぜひ最後までご覧ください!動画が少しでも「役に立った!」と思った方はぜひチャンネル登録・高評価よろしくお願いします!m(_ _)m
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#029 標準偏差

前回分散について説明しました。分散とは値の集合体の散らばり具合のことで、値が大きいと散らばり具合が大きいことになります。分散は、それぞれの値と平均値の差の2乗を合計して、個数で割った数です。次数は2次です。(2乗しているという意味。2次関数とか聞いたことありますよね) 頭の良い学者さんは考えました。「次数が2次なら、それにルートかけて1次にすれば、それぞれの値の次数と一致するから、何かいいことあるんじゃね?」もっとも、本当はこんな発言なかったと思いますが... でも良いことはあったのです。分散に平方根をとった数を「標準偏差」(σ[シグマ]で表されることが多いです)と言いますが、平均値+標準偏差の値の間にあるデータの個数は、値の集合が正規分布をとっているのであれば、必ず全体の34%含まれることがわかったのです。これは、グラフの形が違っても(とんがったグラフでも、平べったいグラフでも)同じです。そこがすごいですね。 例えば、100人の学生がテストを受けて、平均が60点、標準偏差が10点だったばあい、自分の点数が70点(平均(60)+標準偏差(10))だと、真ん中よりも34人くらい上(少なくとも、上から16番目)にいることとなります。
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#028 分散

分散とは、データのばらつき度合いであると前回申し上げました。分散の値は、各々の値から平均値を引いて2乗した値の合計を、個数で割った値となります。 具体的にイメージできるよう、極端な例を挙げて説明します。 データが6個あったとして、Aグループは値が{1, 2, 3, 4, 5, 6}、Bグループは{3.5, 3.5, 3.5, 3.5, 3.5, 3.5}であるとします。この場合平均値は両方とも3.5となります。でも図に示したら、平均は同じでも、Aグループの方が散らばっているように見えます。 その散らばり具合を数学的に表現するために、分散を計算してみます。  Aグループの分散    =2.9Bグループの分散   =0  Bグループの方が、値が小さくなりました。つまり、Aグループより散らばってないことを示しています。  ここでなぜ差を2乗するかと言うことですが、散らばり具合を見たいだけなら、差の絶対値の平均を計算するだけでよいのです。(各々の数値と平均の差(これを「偏差」と言います)を合計したら、+と-が相殺されて必ず0になるので、絶対値にしないと意味がありません)でも絶対値の計算は、一般的な計算をする時に、差がマイナスなら(-1)をかけて正の数にするという、場合分けの計算をしなければなりません。それは面倒なので、必ず正の値をとる2乗の計算をして合計し、個数で割ることとしたようです。 分散をイメージする図を以下に示します。
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#027 正規分布

先人の知恵はすごかった...昔々、頭の良い学者さんは、いろいろなデータについてヒストグラムを描いて、「はて?データの内容が違っても、似たような形になるなぁ」と気づいたのでしょうか。それを突き詰めていって、正規分布というものを見つけました。 これは、実験などで得られたランダムなデータについてヒストグラムを描くと、山の形になるという法則です。実験データだけでなく、生徒の身長、売られている1斤分の食パンの重さ、Mサイズの卵の重さ、マラソン大会の参加者の完走時間、新品の電球の寿命など、いろいろなデータの集まりについて当てはまります。グラフの形は、裾が広い、狭いという違いはありますが、ほぼ同じになります。では、すその広さの違いは何によるのでしょうか?それは、データの「ばらつき度合い」の違いによります。ばらつきが大きければ裾は広く、小さければ狭くなります。そのばらつきのことを、「分散」と言います。
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集権と分権

「戦略は、必ず集中と分散を繰り返す」と私は考えており、よくメンバーに話していました。この「集中と分散」に似ている言葉で、「集権と分権」があります。「集中と分散」が企業の経営戦略で使われるのに対して、「集権と分権」は国家運営でしばしば使われます。こちらは歴史的背景もあり、繰り返すとは言えません。例えば分権で言うと、三権分立があります。ご存知の立法、行政、司法。国家権力を、独立した機関に担当させ、相互に抑制する。これにより権力の乱用を防ぎ、国民の自由を確保するシステムです。アメリカは厳格な三権分立(大統領制)、イギリスはゆるやかな三権分立(議院内閣制)。日本はその中間ですかね。 さらに国体の概念では、もう少し大きな話になります。分権は、政教分離に代表される構造です。欧州では、教皇と皇帝。日本では、天皇と将軍。それぞれが微妙な力学で相互に牽制し合う。欧州では「カノッサの屈辱」が象徴的な事件ですね。この均衡により一定の秩序が保たれるのです。一方、集権の代表は歴史的にロシアと中国。相互牽制がないので、独裁となり、クーデター(?)により一気に王朝がひっくり返ります。中国では易姓革命と言うらしく、天の意志で王朝が交代する。天の意志は解釈なので、力による支配になる。プーチンなどは国内では大人気だそうで、必ずしも国民が分権を望んでいるわけではありません。強い独裁国家を求めている場合もあるので、簡単には語れません。 さてこの「集権と分権」を企業の組織運営にあてはめると、どんな気づきがあるでしょう。「中央集権的な本社主導と、地方分権的な場所経営」という感じでしょうか。前者のメリットは、意思決定スピー
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10連勝

10連勝していたけれど、1回の損切りで利益が吹っ飛んでしまった。ここで間違った反省をしてしまう人が多いです。ルール通りに守っていれば、そんなことは起きなかった!次は気をつけよう!なぜ間違っているか?それはルールを破ったからこそ、10連勝が可能となったからです。これがコツコツドカンの正体ですね。ルールを守らない検証、トレードはしても意味がないです。あとは記録をしっかりと取り、見直すことです。でないと都合のいい部分だけ解釈だけをしてしまいます。
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株価が上昇する本当の理由とは?

"株価が上がる理由を教えてください" この質問にあなたはどう回答しますか?恐らくは「業績が良くなると」とか「好材料が出ると」といった答えが出てきているのではないでしょうか。 私はこの答えには「買う人がいるから」と答えます。 業績が良くなったから買う人がいて、好材料が出たから買う人がいるわけで、一番の理由は買う人がいるからということになります。 結局は株価も供給と需要で決まるだけで、株式の需要が供給を上回る場合に株価は上昇します。 この需要が極端に強まった株が急騰していくわけです。 一方でこの需要は無限に続くということはあり得ないので、必ずどんな強い銘柄にも終わりが訪れます。 これを需給と言いますが、初めて知ったという方は勉強してみてください。
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相場はシーソーゲーム~今後利幅が伸びる方に乗ろう~

本ブログを開いていただきありがとうございます。私の詳細な経歴などについては、ペンギンのマークをクリックしてご一読いただけると幸いです。さて早速本題ですが、相場はシーソーに似ており、私は常に、既に傾いている方(傾いている方に乗っている人が含み益を持っているとします)には乗らないようにと常々考えながらトレードしております。これを相場の世界では「10人中3番目になれ」と言います。というのも、あなたが利益を出す為には、当然ですが、あなたが持っているポジションに他人が後乗りする必要があります。ロングポジションなら、後からロングをしてくれる人がいて初めて、そのポジションは含み益に変わります。そして、相場参加者の人数には限りがあります。シーソーで例えるなら、10人しか遊ぶ人がいなく、全員が片方に乗ってしまうと、最後に乗った人は微動だにしないといった具合です。乗るのが遅ければ遅いほど、傾く幅、ここでは利益が狭くなります。そして、最悪、一番最初に乗っている人(大口(銀行や証券会社など))が反対側に移動すると、後から乗ってきた人はシーソーが上がってしまい損をします。なので、チャートを見た時に一番最初に考えるのは、今その方向に参加者の何割が乗っているのかと、一番影響力がある大口がどちらに乗っているかを見極める必要があります。その見極め方には、思考法があり、その思考法を自分のものになるまで反復して落とし込んでいき、精度を上げる必要があります。このブログで紹介した内容のチャートを直近のドル円相場から抜粋して添付しますので、お時間がある方はぜひご覧になってください。もし、よろしければ、私の他のブログも見て
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