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1と15日は神様の日

旧暦では1日は新月で、15日は満月と決まっていました。月は1日に始まり、15日かけて満ちていくという理由から1日と15日は神様と繋がりやすくなる日とされていて、盛り塩を玄関や部屋に置くといいと言われています。盛り塩とは小皿に塩を盛って玄関や部屋に置くことです。中国の風習で、海水には罪や穢れを取り除く効果があるとされそれが日本に伝わったという説があるようです。盛り塩は家のどこにおいてもよいのですが私は、トイレと玄関に置いています。玄関は家の入口なので良い気も悪い気も入ります。悪い気をいれない為に玄関に置いています。盛り塩のお塩は、精製された塩ではなく天然塩を使いましょう。今日も読んでいただきありがとうございました。
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盛り塩の正しい方法を伝授します。

山神です。邪気を祓い、自分という人間らしさを見失わないように協力してくれる盛り塩。それには正しい方法で供えることが必要不可欠です。 世の中には間違った盛り塩の知識が、ごまんと広まっています。盛り塩で心身を清めるためには、あなたの気構えも重要な要素の1つ。そのことを念頭に置きましょう。今回は、盛り塩の正しい方法や効果的な種類について解説します。 ①盛り塩の正しい方法正しく盛り塩を供えるためには、土台(器)・塩の盛り方・置き場所の3点を意識しなければなりません。誤った認識のままでいると、本来の効果は発揮されず、邪気を自ら寄せつけることになりかねないからです。-盛り塩の器-紙皿やプラスチックのボウルに盛り塩を供える人がいますが厳禁です。 神聖なものに邪気を祓ってもらう手助けをお願いするわけですから、最低限のマナーとして陶器を使用してください。 -塩の盛り方-塩の盛り方というのは、適当に供えられやすいもの…。それでは本来の効果は発揮されませんので、三角柱を作ります。-盛り塩の置き場所-最も基本の置き場所は「玄関」となります。 邪気は部屋の入口から侵入することが最も多く、次いで窓や鏡などです。 ②効果的な盛り塩の種類と選び方邪気・悪運を吸収して清める盛り塩は、その配合成分が肝となります。 家庭用の味付け調味料を使用するのではなく、神社などで仕入れられる邪気払い・護身用の塩を購入してください。 できるだけ他人の手に触れた塩は避け、自らの手で選び取ったものを使いましょう。 他人の手に渡った盛り塩は、すでにその人の陰の気を吸収しています。多かれ少なかれ、それでは本来の浄化効力は見込めません。
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その盛り塩、間違ってます

あなたは、開運や魔除けのために、盛り塩をしていますか?正しい盛り塩?最近の盛り塩って、濡らして固めて高く積み上げるのが流行りみたいですね。百円均一の店で、盛り塩用容器なるものが売られていますし。初めて見た時、その容器の意味がわからなくて、何をするものかと思えば、湿した塩を突っ込んで、山型の盛り塩を作るための型取りなんですね。先に、キッチリ言っておきますね。もし、あなたが魔除けのために盛り塩をしようと思うなら…ソレ、間違ってます。盛り塩と濡らし塩現在、盛り塩には、2種類あります。主流になりつつある、その盛り塩のコトを、わたしアルタムルークスはあえて「濡らし塩」と呼んでいます。もうひとつの、日本古来から行われてきた盛り塩と区別するためです。濡らし塩は、中国の故事にちなんだオマジナイだとされています。むかしむかし、皇帝の数多くいる妻の一人が、寵愛を得るために一計を案じました。玄関先に塩を盛って置いたそうです。今夜の伽を求める皇帝は、牛車に乗り、市中を徘徊するのですが、その塩を見つけた牛が、塩を舐めるために玄関先で止まって動きません。そうでなくても歩みの遅い牛車です。このままここに留まり続けたら朝になってしまいます。だったら、今夜はこの家を訪ねよう…と皇帝は決めました。かくして、その妻の元に、皇帝は通い続けることになり、妻は寵愛を我がものとしました。その故事が、ウソかホントかは知りませんが、少なくとも濡らし塩は、元々は水商売の店で「のみ」行われていたように記憶しています。まあ、故事の経緯からして、目的が客引きですから。水商売の店で商売繁盛にあやかって濡らし塩が行われても不思議はありませ
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今日の絵:未確認飛行物体によるミステリー盛り塩

職場で盛り塩をしています。1日と15日に変えるといいとかで。盛り塩の形ってとってもシンプルで美しいので、色々なモチーフになりそうです。今回は巨大化させて風景に同化させたら自然とこういう絵になりました。どういうふうに絵を描いているのか、という話の続きです。なぜそこにその形状があるべきなのかその形状が何だったら、私はこの世に納得できるのかどのように発生しているのか、この世の人間はそれにどんな意味を見出しているのかこれらを状況に応じて組み合わせています。正しく美しい絵なら誰でも描けるので、私は、私の中にある違和感を描くのです。きっとみんなできるはずです。それは。
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塩で結界をはる仕組み

よく言われるのが部屋の4隅に盛り塩をすると結界になる、という話。盛り塩でどうすれば結界になるのか。実際に過去に試したことがある。結論からすれば、簡易な結界になる。盛り塩を置くと、そこからホースが伸びてその先におわん型の吸い込み口が開くのだが、各盛り塩からの吸い込み口が部屋の内側を向いた状態で大きくなり、隣の盛り塩の吸い込み口とつながって、結果的に部屋をぐるっと囲むことになる。※今度時間があるときに図式化して載せようと思うこれによって囲まれた内部は、その外部とは基本的に遮断され、外部の別の気は入りにくくなる。簡易ではあるが結界(もどき)の完成である。
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塩水で水拭き

なんだか心がもやもやするなぁと感じる時に床を塩水で水拭きするともやもやがなくなる。 お塩は、盛り塩に使用するものを少し バケツの水の中で溶いて水拭きする。 塩なしでの水拭きとは、全然違う。 一度やってみるとやみつきになる。 塩なしでの水拭きはもう考えられない。
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盛り塩その起源

 盛り塩の起源は諸説あります。日本では葬儀の際の魔除け。中国では側室が皇帝の乗る牛車の好きな塩を戸口に置き情けをもらえるように。そういえば、陰陽五行では、性は水=塩とされ、中世ヨーロッパでは性欲増強に塩を用いたとか。。。エジプトでは死体の腐食つまりミイラを作る際に塩を含んだ砂が防腐の役割を果たしていた。 塩は古くから魔除けで霊的要素が大きいものなのでしょう。八方の邪気を吸い取ります。ですので、盛り塩は八方に錐であることが基本の形態になります。
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