自分で創る自分の車 No.18
■ドライビングポジションの基礎とヒント 1/2自動車の最終的なコントロールはドライバーが行うため、人間工学(ヒューマン・マシン・インターフェースの研究)は自動車設計において重要です。人と機械の間の「インターフェース」を設計する際には、最適な制御システムを生み出すために、いくつかの側面を考慮する必要があります。●座席位置/視野の広さドライバーとコ・ドライバー(ラリー)の視界がインターフェースの重要な要素となります。下図2種類が示すように、視野には車両の前方と側方の視界(約180度の弧を描く)と、路面の視界が含まれている必要がある。ドライバーが自信を持って運転するためには、周辺視野から路面状況や周囲の状況を十分に把握する必要があります。首に力を入れないと確認ができないような視界であれば、その視界は不十分です。ドライバーが座る位置は、何よりもまず視野を考慮して決められます。しかし、それに加えて、コントロールポジション、快適性、足や腕の余裕などの要素も考慮しなければなりません。●シッティングポジションの設計目標・ドライバー(およびコ・ドライバー)が標準視野と周辺視野で前方と側方をはっきりと見ることができること。・ドライバーが楽な姿勢で操作できるようにすることで、無理な姿勢で操作しても疲れないようにする。・ドライバーが周辺視野でサイドミラーを十分に見ることができるようにする(最低限)。これにより、ドライバーは後方の相手の位置を確認するために、常に前方から目を離す必要がなくなります。理想的には、ドライバーがサイドミラーをちらっと見ただけで直接見ることができるように、サイドミラーが十分に前方
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