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音程を体で表す♬方法

文化祭や音楽界への取り組みをしているこの時期です特に、合唱や歌唱指導での「音程を取る指導方法」についてご紹介をしている第2弾です第1弾は 24日のブログをご覧くださいhttps://coconala.com/mypage/blogs/edit/227671体で音程を感じて表現する方法です幼児の音楽教室でもよく使う指導方法です腕を横にまっすぐ伸ばして、「ラ」としましょう(ファでも、ソでもよいです 中ほどの音階ならばOK!)そこから、徐々に腕をが下駄リセ伸びをしたりして、音階を上げていきます反対に、「ラ」から下がるときは、この逆です水平に伸ばした腕を徐々におろしていきます体を徐々に小さくしていくのもよいでしょうつまり、高い音程は 体を伸ばし腕を広げる    低い音程は 体を小さくし腕を縮める…という具合です大人にとっては えーその程度?と思うかもしれませんしかし、発達心理・発達課題を考慮すると 幼児や低学年にとっては「身体表現を伴って 覚える 身に着ける」指導はとても有効なのです💚是非試してください以上が、中学年からの「音程を取って歌う」指導の実践紹介でした1・2年生 リズム=拍子↓3・4年生 メロディ=旋律↓5・6年生 ハーモニー=和音と、段階的に指導することが指導要領で求められています明日は、5・6年生の課題 和音の美しさを感じて歌う指導をご紹介しますお楽しみに💚
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🎹♬「音程」を感じる指導♬🎹

コロナ渦の学校行事も よほど慣れてきました音楽会も再開された学校も多いと思います現任校は 昨年度 音楽会はしましたが、合唱はしませんでした卒業式でも 生歌はなくて 録音再生でしたとはいえ、歌唱指導は 少しずつ始まつています💚そこで、今回は「音程を取る指導」実践を紹介しましょうコロナ前から「Aちゃんは音痴かも…」という先生が少なくありませんでした身体器官に障害があったり機能障害があったりしない限りは (心理的に出せない場合もあります)指導すれば音程に合わせた声は出ます💚① ピアノにぴったり体をつけさせて、響きを伝えるこれは有効です💚グランドピアノは大きいので、周りに子供を集めますコロナ過と言えど、このごろは、他教科でも寄り集まって活動しているので、文句は来ないでしょう「ピアノに体をつけて 体で感じましょう。ピアノの周りに全員おいで♬」と集めます特に音程を取るのが苦手な子を、意図してピアノに付けますが、「Aちゃんは、声を出せないから・・・」などとは決して言いません黙ってAちゃんをピアノのそばに引き寄せればよいのですまたは、「1回目、1-2班の皆さん ピアノに体をつけてね」「2回目…」と順番に響きを感じさせてもよいでしょう「ラ」=Aからはじめていきます楽器同士のの調音のこの音ですね♪次に、「ソ、ファ、ミ、レ、ド」「ド」=中音ハは、子どもにとっては低い音です 出しにくいものです低い音は、唸り声、うめき声に近くなりますが、かまいません「音程」の響きに自分の声を近づける練習です次に、「シ、ド、レ、ミ、ファ」小学生に子供は、思いのほか高い音を出せます声が裏返ろうが、頭声発声だろうか、歓声だろ
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魅力的なボーカルの前提条件とは?

「魅力的なボーカルとは?」と質問されたら、皆さんはなんと答えるでしょう。甘い声!ハスキーな声!高音がキラキラしいる声!歌詞がしっかりと伝わる声!透明な声!など十人十色の答えが返ってくると思います。しかし、「魅力的なボーカル」になるためには必須の条件があります。それは「音程がずれていないこと」です。音程がずれていると、せっかくの魅力的な声も台無しです。ピアノ経験者など音程にシビアなリスナーなら、なおさらです。現代の社会ではカラオケの普及などで、一般のリスナーでも音程のずれに敏感な方がたくさんいます。しかし「歌ってみた」に関して言うと、音程は多少ずれてもナーバスになる必要はありません。レコーディングでは「音程の補正」ができるからです。正直、音程の補正をおこなうだけで、ボーカルの完成度はぐっと高まります。私の「ボーカルミックス」のサービスでは、音程補正もしっかりおこなえますので、その点はご安心くださいませ。
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【もう音痴とは言わせない!!】音感を鍛える「3つ」の練習法をご紹介。

【タイムテーブル♪】00:00 オープニング 01:00 こんな方に向けて 02:00 大前提のお話 03:25 練習①:「半音」音程トレーニング 07:30 練習②:「コード音」を踏む練習 09:23 練習③:「音を当てる」ゲーム 10:55 エンディング 今回は「歌い手」の方には決して避けては通れない・・・ 「音感」「音程」についてのお話です(^^)/~~~ 歌において「音感」の善し悪しの影響は ボディブローのようにジワリジワリと効いてくるもの。 是非、不安があるなら ちゃっかり、こっそりと磨いていきましょう(。・ω・。)☆ と言う事で練習法3つをご紹介します♪ 【こんな方に向けて】 ・カラオケ採点で「音程:80点以上」行かない方 ・なんか歌っていて気持ち悪い(不協和音を感じる) ・「音痴」的な事を言われた事がある 【大前提のお話】 →自分の歌声は「録音」して聞き返しましょう! 「骨伝導」と「空気伝導」 普段、発声している「自分の声」は 「自分自身」で聴き取れるものと、 「相手」の人が聴き取っているそれでは、違います。 「自分自身」で聴き取れるもの=「骨伝導」 「相手」の人が聴き取っている=「空気伝導」 ポイントとなるのは「空気伝導」の声。 これは「録音」して聞き返すしかありません(。・ω・。) 【練習①:「半音」音程トレーニング】 →音程の最小単位です。 →この音程を体感する事で、正確な音を取れるようにします。 「慣れ親しんだ音階は」 ドレミファソラシド これに対して「半音階は」 ド(ド#)レ(レ#)ミ ファ(ファ#)ソ(ソ#)ラ(ラ#)シ ド この半音の音階は全て「同じ
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