【タイムテーブル♪】
00:00 オープニング
01:00 こんな方に向けて
02:00 大前提のお話
03:25 練習①:「半音」音程トレーニング
07:30 練習②:「コード音」を踏む練習
09:23 練習③:「音を当てる」ゲーム
10:55 エンディング
今回は「歌い手」の方には決して避けては通れない・・・
「音感」「音程」についてのお話です(^^)/~~~
歌において「音感」の善し悪しの影響は
ボディブローのようにジワリジワリと効いてくるもの。
是非、不安があるなら ちゃっかり、
こっそりと磨いていきましょう(。・ω・。)☆
と言う事で練習法3つをご紹介します♪
【こんな方に向けて】
・カラオケ採点で「音程:80点以上」行かない方
・なんか歌っていて気持ち悪い(不協和音を感じる)
・「音痴」的な事を言われた事がある
【大前提のお話】
→自分の歌声は「録音」して聞き返しましょう!
「骨伝導」と「空気伝導」
普段、発声している「自分の声」は 「自分自身」で聴き取れるものと、
「相手」の人が聴き取っているそれでは、違います。
「自分自身」で聴き取れるもの=「骨伝導」
「相手」の人が聴き取っている=「空気伝導」
ポイントとなるのは「空気伝導」の声。
これは「録音」して聞き返すしかありません(。・ω・。)
【練習①:「半音」音程トレーニング】
→音程の最小単位です。
→この音程を体感する事で、正確な音を取れるようにします。
「慣れ親しんだ音階は」
ドレミファソラシド
これに対して「半音階は」
ド(ド#)レ(レ#)ミ ファ(ファ#)ソ(ソ#)ラ(ラ#)シ ド
この半音の音階は全て「同じ音の距離」感☆
そして「音程の最小単位」を体感する事で
「音感の基礎」をマスターします(。・ω・。)
【練習②:「コード音」を踏む練習】
音には美しく響き合う「関係性」があります。
それが「コード(和音)」と言われるもので、
この音を踏む事で「音感」を鍛えるヒントが得られるかもしれません☆
「コード一例」
ドミソ
レファラ
ミソシ
ファラド
ソシレ
ラドミ
シレファ
→楽器を持っている方は、実際にコードを弾きながら、
その音を歌い、キレイな響きを体感してみてください(。・ω・。)
【練習③:「音を当てる」ゲーム】
これぞ、音感トレーンニングの最高峰!!笑
・先に何か音を発声します。
・その音を楽器で確かめます。
(例) 「ミ」~と言うつもりで発声
→実際に合っているか、楽器の「ミ」を鳴らして確認。
今回ご紹介する「音感」トレーニングの中では 一番難しい練習ですが、、、
自信のある方は是非チャレンジしてみて下さい(^^)/~~~
【本日の動画はこちら!!】