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人にレッテルを貼ってしまう

こんにちは心理カウンセラーのなぎです。今回はカウンセリング関係ではなく、私のもう一つの仕事の介護職で考えさせられたことをお話したいと思います。私は、病院の付き添いやお話し相手などをしています。病院に付き添いやお話し相手のとき利用者さんの情報を施設などで聞くのですが、その中に「この人は頑固です」「難しい方です」「こちらの話を聞いてくれません」など、マイナスイメージのレッテルを貼られている方がいらっしゃいます。しかし、1対1でお話しするとマイナスイメージなどない普通の方が殆どです。では、なぜレッテルを貼られてしまうのでしょうか。理由の一つに職員とのコミュニケーション不足があると思います。介護現場は、人手不足です。少ない人数でいろいろな作業をこなさなければなりません。利用者さんとゆっくり話をする時間がないのです。そのため、職員の言うことを聞いてくれない=「頑固」「難しい」「話を聞かない」となってしまうのです。私も「難しい方」だなと思っていた利用者さんがいらっしゃいます。お話し相手として入っていた方で、気分が良いと車椅子でお散歩に行ったりお話をされるのですが、殆ど眠ったふり(?)をしています。前は、行っても無駄だと思っていました。それは、こちらの都合で利用者さんが動いてくれないからです。私も利用者さんにレッテルを貼っていたのです。身体が思うように動かず、認知症を患っている利用者さんの唯一の自己主張が、眠ったふり(?)なのではないかと思うようになりました。日常生活の中の人間関係でも、似たようなことがあると思います。人はいろいろな面をもっています。私自身、気を付けなければと思っています。
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社内研修を実施しました!現状と将来を全員で考える!

私も会社勤務時代、社内で行われる研修にはまったくと言っていいほど、積極的ではなく、不真面目に参加していました。今こうして、自分が研修講師として一つの組織の中で、社内研修をしているのは感慨深いものがありますが、研修は効率良く、組織の課題や想い、伝えるべき内容を全員に伝えられるチャンスなのです。今回は、社長や役員を含む15名ほどの介護事業所に対して『現状と将来を考える』研修をお行いました。お客様と参加してくれた方々には感謝申し上げます。 おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。WBC見ましたか!? 見事に14年ぶりの優勝を果たしましたね!MVPに大谷が選ばれましたが、個人的には吉田ではないかと思っていました!また、他にもヒットでチャンスを作り続けた近藤、個々一発の村上、岡本、そして守り続けた投手陣、すべての選手に感謝ですね!私はさほど、球技には興味ありませんでしたが、今回のWBCは本当にすばらしかった。村上の不調が続く中、逆転の一発ヒット、そしてアメリカ戦でのソロホームラン。これは本当に感動ものです。若い選手たちが頑張って、結果を残しているのをみて、私35歳ですが、ちょっぴりジェラシーと悔しさを感じております。戦う畑は違うものの、私も彼らに負けないように成果を生み続けていきたいです。 さて、本日は『社員研修の内容について』話をします。今回、行った社員研修の目的は、社長を始め従業員の意識改革と、今後、組織が時代に合わせた働き方や人材採用を進めていきますよ!という宣言にあります。まだまだ昭和時代を抜け出せない歴史ある介護事業所で、社員は15名ほど、平均年
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僕の夢みんなの夢71 介護の愚痴聞き商品を出す理由

皆さんこんばんは!じょうえんです。ほんとは今日のブログ、違うネタを書いてたんですがちょっと内容を変更します。2時間程前にサービスのご依頼があり依頼者様にサービスを提供させてもらいました。お悩みを聞いてて「なんでそんな辛い目にあうんだよ」って僕の素直な感想です。だけど介護現場での厳しい現実ってほんとにあるんです。指導っていうけどそれは完全にいじめだよね?って僕の今日書くブログの内容は賛否両論あると思います。だけどごめんなさい。我慢できないです。介護現場で働く方は気を悪くされたらごめんなさい♪♪まず主任さん中間職員で大変だと思いますが現場で働く人間が困っていたら働きやすい環境に変えてよ。そしてリーダーさん新人職員がどんな気持ちで働いているか組みとってあげてよあと長年働いてる方僕はベテランさんって言葉があまり好きではないです。だけどもちろん尊敬できる方もいます。だけど中にはなんであんたが介護してるのって思う人がいます。そんな人は施設に入所されてるおじいさんおばあさんにも渋々相手にされてます。笑実際にひどいもんですよ。言葉遣いや行動が。群れを作って人の悪い所ばかり言ってます。そんな仕打ちを受けた職員がまだ施設で働きたいと思いますか?それって指導なの?介護ってチームでするものじゃないの?良いケアをしたいならまず職員間の連携でしょ。お偉いさんがどんなに声を大きくしても伝わりません。だって人間関係に疲れてるんだもん。僕の出している商品はそんな辛い悩みを持たれてる方の心のよりどころです。「だって聞いてくれる人が周りにいないんだもん。」って方。僕が傍にいます。ガンガン喋って下さい。ぜひ拡散お願い
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入浴介助の人数

昔、昔。。 通所施設で勤務していた頃 限られた入浴時間に 今日は○人の入浴介助ができた! と、自分を誇らしく思ったものでした。 利用者さんの満足度などではなく、あくまでの自分視点。 当時はそれが正解と思っていましたし、 今も、それが全て間違っているとも思えませんが 時間がすぎると共に サービスの質や事業所の利益のバランスについて考える事も増えました。 サービス事業所は ボランティアではないので やはり営業利益も考慮しなくては生き残れませんものね。体力勝負のハードな介護現場でしたが寝不足でも、通常モードで仕事できていたあの頃が懐かしいです。年始より体調を崩してしまい 気持ちも弱くなってしまいましたがいつまでもそう言ってもいられません‼️ 自分時間をたっぷり取りリフレッシュ致しましたまた進みます❣️
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自問自答

人生の考え方は様々で、何か正しくて何か悪いのか?  答えがない。   介護も何が正しくて、何がだめなのか?適切なのか? その人個人にとってより適切な介護を問い続けることが介護の魅力かも。  あなたにとってより適切な人生とは?  高齢者にとってより適切な人生を過ごすためにできる介護とは?    今日も自問自答です。   
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介護現場は人生の学びの場

高齢期になっても仲良く過ごしているご夫婦ばかりではないんですよね〜。  お互いが仕方なく、我慢して過ごしているご夫婦もいて、、、、   人生の終盤期に、我慢して過ごすなんて、、、  色々な時代背景があり、今に至っているのかもしれませんが、何だか我慢ばかりで悲しくなりますね。  夫婦でいることがいいことばかりではないとつくづく感じます。  一人でいるほうが自由で幸せを感じることもあるのかもしれないと、、、、    介護現場は人生の学びをすることも多くできる現場だとつくづく感じます。
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