絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

7 件中 1 - 7 件表示
カバー画像

創業時に活用する「日本政策金融公庫」の創業融資について

日本政策金融公庫とは、一般的な民間金融機関とは違い、民間金融機関の取組みを補完し、事業に取組む方々等を支援する政策金融機関です。一般的な民間金融機関は、銀行とはいえ会社ですからもちろん営利目的の会社と言えます。なのでお金を貸して金利を借りてからもらうことで利益を出しています。一方、日本政策金融公庫は上記にも書いてあるとおり目的が民間金融機関の取り組みを補完することを目的として利益を目的にしているというよりも日本経済の発展・発展を目的として新しくビジネスを始める方を支援するのを目的としています。よって、民間金融機関のビジネスローンやカードローンではおよそ10%ほどの金利がかかるのに対して日本政策金融公庫では条件によりますが約1%〜3%のという低金利で融資を受けることができます。自己資金+融資で美容室を始める手元の資金が多い方がビジネスをする上で心の余裕も生まれ安定した経営ができるのではないでしょうか?とはいえ以前の記事でおよそ1,000万円の開業資金が必要になりますが全額を融資で賄うのは、少し難しいでしょう。というのも自己資金がどのくらい必要ですか?とよくご質問いただくことがございますが最低でも希望金額の10%以上はあると審査の際に印象がいいでしょう。日本政策金融公庫のホームページによると希望額の10%以上の自己資金が必要であり、平均するとみなさん大体20%以上の自己資金を用意している方が多いようです。
0
カバー画像

【新規事業】銀行融資が通りやすい!ホームページの有無は会社の信頼度に影響する?

消費者の信頼できる情報源に関する経済産業省の調査結果によれば、1位はテレビ、2位はホームページという結果が公表されています。(参照:消費者購買動向調査-経済産業省、14ページ)しかし、テレビ広告は小規模事業者にとってはハードルが高く、高額な広告媒体となります。一方で、ホームページは低コストで情報発信が可能であり、関心のある消費者が訪問するため成約率も高い特性があります。さらに、スマートフォンの普及により、パソコンを利用せずに手軽にホームページを閲覧することができるようになりました。つまり、以前よりもホームページを訪れる機会が増え、会社の営業時間外や休日、移動中、食事中など、いつでもどこでも24時間365日営業活動が可能となる特性が強まっています。 また、ホームページの有無は企業の信頼度にも関わってきます。消費者は商品を購入する前に詳細情報や口コミを調べるのが一般的ですし、サービス利用後に改めて企業の情報を確認することもあります。ホームページの存在は商品やサービスの信頼性を高める要素となります。また、求職者が求人先を探す際にもホームページを活用して事前リサーチを行うことは当然と言えるでしょう。ホームページのない企業は淘汰されてしまう可能性もあります。将来的にはこの傾向が一層強まると予想されます。 自社のホームページで正確かつ最新の情報を発信できるかどうかは、企業にとって死活問題であり、非常に重要なことです。期間限定!新規企業様ホームページ制作致しております!【15,000円→20,000円】 是非この機会にホームページを制作してみてはいかがでしょうか。お気軽にDMまでお問い合わせ
0
カバー画像

フランチャイズ加盟時に銀行が融資判断をするポイント

過去に、ご相談のあった内容を少しだけ紹介いたします。相談内容各フランチャイズ本部で懇意にしている銀行があると思いますが、本部から融資の紹介をしていただけるとして、銀行が融資を判断するポイントはありますか?フランチャイズに加盟したいのですが、加盟を検討しているフランチャイズ本部は銀行などから信用されているのかも重要になると感じています。融資を決める要素がわかると大変ありがたいです。回答内容日本政策金融公庫と銀行融資では多少融資判断が異なります。銀行が融資を判断する基本としては3点あります。ご自身のご状況を確認ください。①信用情報②反社チェック③自己資本比率また、公庫と銀行融資の一番の違いは、日本政策金融公庫では、人物評価(面談)がある点です。面談時にチェックするポイントの参考情報です。・コミュニケーション能力必須、主観で厳しそうな方の場合は要判断となる・取り組む事業について要点を説明でき、収支のバランスを理解していること・望ましい職歴~対人関係構築・営業・人材育成・ファイナンスの知識がある・源泉徴収、確定申告書類を2期分用意できる状態日本政策金融公庫等での融資実績がある程度出てくると、金融機関から優秀なビジネスモデルのフランチャイズチェーンと認識されます。金融機関からフランチャイズチェーンに対する信用度が高まることで、積極的な融資可決判断をいただくことに繋がります(当然、反対のことも言えます)。融資可決実績などを、検討中のフランチャイズ本部に確認いただき、どの程度の融資サポートが受けられるのか(加盟しないとサポートしてくれない本部もありますが、通常はフランチャイズ契約前に融資サポ
0
カバー画像

決算だけで融資審査をされないための対処方法

融資は、決算内容だけで、審査されているワケではありません!そのため、お金を借りたい側が、決算だけで融資審査をされないための対処をすることが、重要となります。ブログを購読していただき、ありがとうございます。 元銀行融資審査役職者で、中小企業や個人事業主さんが、 銀行から資金調達をするためのサポートをしている、 銀行対策.comの渕本です。決算内容以外で、何を審査するのか?というブログを書きました。⇒ https://coconala.com/blogs/745279/135366 どうして、決算内容だけで、融資審査がされるワケではないのか?それは、銀行が行う決算分析には、 限界があるからです。また、銀行や信金などの融資審査担当者なかには、決算分析の限界をしっかりと認識しておらず、 形式的な対応をしている人間がいます。 そのような人間に、担当されることになって、慌てないためにも、今回のブログは、・決算分析の限界を認識して・そのための対処方法をすることでお金をスムーズに借りるために◆ 決算だけで融資審査をされないための対処方法について、初心者にも分かりやすく、解説します。【 今回のブログで、得られる効果 】 決算書以外に、何を作成して、事前に、どのような準備をすると、事業資金を借入しやすくなるのか?理解でき、今後の資金繰りに、役立ちます。【 目次 】 1.決算分析が利用できる時期には、限界があります!2.決算分析には、機能上の限界があります!3.決算分析では、今後の事業展開の予測に限界があります!4.今回のブログでのポイント
0 500円
カバー画像

お金を借りやすくするコツ!銀行と相思相愛になる方法

ブログを購読していただき、ありがとうございます。 元銀行融資審査役職者で、中小企業や個人事業主さんが、 融資を受けられるように支援をしている、 銀行対策.comの渕本です。私のところへご相談に来られる、中小企業経営者の方や個人事業主さんの多くが、銀行や信金などとの付き合い方に、不安を持っています。 それは、借入する際に、 ◆ 借りたあとの『 融資取引 』のことまで、考えずに借り入れをしてしまっているケースが、ほとんどだからです。 つまり、融資を受けた側と、融資をした側の『 温度差 』が、大きいのです。 今回は、 ◆ 『 温度差 』が、どうして起こってしまうのか? ◆ 融資取引行と、どうしたら『 相思相愛 』という取引ができるのか? について、解説していきます。 【 今回のブログで、得られる効果 】 融資取引行との『 温度差 』の原因が把握でき、賢く融資取引を行うことで、今後、事業資金を借りやすくするために、役立ちます。 【 目次 】 1.金融機関は、どのように「大切なお客様」を選んでいるのか?2.金融機関によって、「売上規模の大きな企業」との取引数が違う3.融資取引行と相思相愛になるためには? 4.融資取引行と相思相愛になるためのポイント
0 500円
カバー画像

融資審査の仕組みを解説!重要なのは、売上?利益?

ブログを購読していただき、ありがとうございます。 元銀行融資審査役職者で、中小企業や個人事業主さんの資金調達をサポートしている、銀行対策.comの渕本です。 中小企業の経営者から、 『 今回の決算は、黒字を確保しましたが、売上が減少しました 』 逆に、 『 今回の決算は、売上は増加しましたが、赤字になりました 』 と言われ、 『 銀行の融資姿勢が悪くならないか、心配です 』 という質問が、よくあります。 銀行の融資審査で重要なのは、売上なのでしょうか? それとも、利益なのでしょうか? 今回のブログは、■ 融資審査の仕組みを解説!重要なのは、売上なのか?利益なのか?について、解説します。 【 今回のブログで、得られる効果 】 売上と利益が、融資審査では、どのように見られているのか?理解でき、今後の資金調達に、役立ちます。 【 目次 】 1.売上高と、銀行融資との関係とは? 2.利益と、銀行融資との関係とは? 3.融資審査の仕組みを解説!重要なのは、売上なのか?利益なのか?
0 500円
カバー画像

資金調達に成功する分かれ目

みなさん、こんにちは、TN Venture Partners代表のTNです。IT系ベンチャーにいたとき、資金調達が難航していました。会社全体は赤字のため、銀行からの借入も簡単ではない状況でしたが、銀行を何とか説得でき、借入ができました。どうやったら、銀行を説得できたのか。(次回につづく)
0
7 件中 1 - 7
有料ブログの投稿方法はこちら