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メールの送付

居酒屋で店長をしていた時に行っていた比較的『お金のかからない』販促の内容です。結論を申しますと、やはり単体の販促では弱かった感があります。クーポンの類は基本つけていなかったので、費用対効果の測定もできませんでした。が、『お店』『自分』を印象付ける(記憶に残す)には、効果があったと今でも感じてます。そんな一部始終を。メールを送付するようになった契機当時のお店は、東北一と呼ばれる繁華街に位置しており、それなりにキャバクラやスナックも跋扈していました。 休日には、友人とキャバクラに行くこともありました。 キャバクラへ行くと名刺をいただいて、携帯番号(メルアド)を交換するわけなのですが…(当時はLINEなどはまだありませんでした)行った次の日あたりにご来店へのお礼と、また機会があったらきてくださいね、との内容のメールが届くのがパターン化されていました。 「はいはーい」とばかりに「社交辞令」的なメールを返したりもしていました。 とあるキャバクラに行った後のことでした。例に違わず、上のパターンでのやり取りが終わった後のことです。…それから数日経ったある日、またメールが届いたわけです。 なんだろ?きっとお店暇だから来てよー、って内容かなんかなんだろうな・・・と思いながらメールを開くと… 『料理しましたー!』という内容のもの。お店のことには一切触れていません。 材料から、作成途中、そして完成まで。 当時で言うところの「女子力」の高さ、手際、可愛らしい食器や雰囲気など 『人柄』が見え隠れするような内容構成となっていました。 思わず「美味しそうだね」、とか返信した記憶があります。 …またそれから
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店舗にファンを作る為に

皆さんこんにちは。新倉(シンクラ)ですいつも見て頂きありがとうございます。今日は昨日の「リピーターの重要性」に続いてそれらに関係する店舗のファンをつけるという視点やそれらがもたらすものについて書いていこうと思っています。皆さんはライフタイムバリューという言葉を知っていますか???まずそれらを知って頂いてそれらがいかに需要なファクターなのかをご説明していきます。LTVの向上リピーターを獲得すると、LTV(顧客生涯価値)の向上に繋がることもメリットの1つです。LTVとは、「Life Time Value(ライフ・タイム・バリュー)」の頭文字をとった言葉で、1人の顧客が生涯にわたってその企業にもたらす利益を表す指標です。リピーターを獲得し、LTVを向上させることで、営業コストを抑えながら利益を上げることができます。LTVの向上は、安定して継続的に利益を出すことや、経営効率アップに大きく影響するので、重要視しましょう。LTVを向上させるための施策は様々ありますが、その中でもチャットボットの活用がお勧めです。LTVやLTVの向上施策について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください↓サービスに不満を感じる(クレーム対応の重要性)リピーター獲得とならない大きな理由は、顧客の求めるものを提供できていないからです。基本的なことですが、商品やサービスに対する不満があった場合はリピーターとはならないでしょう。ただし、顧客が不満を感じるのは商品やサービスに対してだけとは限りません。商品やサービスに対しては十分に満足していても、スタッフの対応や配送サービス、支払い方法といった点に不満を抱いているケー
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