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【知っておきたい】インフルエンザとは?

今回は健康に関する話題に焦点を当て、特に冬に気をつけたい病気の一つ、『インフルエンザ』についてお話ししましょう。 インフルエンザって何? インフルエンザは、ウイルスによって引き起こされる感染症で、一般的には「風邪」と混同されやすいですが、その症状や影響は異なります。主にA型、B型、C型のウイルスが原因となり、A型が最も感染力が強いです。 症状はどんな感じ? インフルエンザの症状は急激で、高熱や全身のだるさ、筋肉痛、咳、鼻水、頭痛などが特徴的です。風邪と異なり、症状が強く出ることがあり、寝込んでしまうこともあります。 感染経路と予防方法 飛沫感染: インフルエンザは咳やくしゃみによって飛び散る飛沫を介して感染することがあります。予防のためには、マスクの着用や咳エチケットが重要です。 手指の衛生: 手をこまめに洗うことが感染予防に有効です。ウイルスは手から口や鼻に入ることが多いため、手指の清潔が大切です。 予防接種: インフルエンザワクチンは、感染を防ぐだけでなく、重症化を予防する効果もあります。特に高齢者や基礎疾患のある方は積極的な接種が勧められます。 感染を広げないために 家庭内での注意: インフルエンザに感染した場合、できるだけ外出を控え、家族や同居者との接触を避けましょう。 休養が大切: 発症した場合は、十分な休息をとり、体力を回復させることが大切です。無理に仕事や学校に行くと、回復が遅れることがあります。 公共の場での配慮: インフルエンザの症状がある場合は、公共の場でのマスク着用や人混みを避けるなど、周りの人への配慮が必要です。 いかがでしょうか? インフルエンザは予防
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口の乾燥

朝起きてすぐの口の中、乾いていませんか? そういえば喉がイガイガ…それは乾燥が原因の一部です。 今は感染症予防のためにマスクをしている人が多く、日中は口が乾燥しにくいです。 今回は口の乾燥と食事、病気との関係を説明します。 ①乾燥すると 口が乾燥すると、菌やウイルスが増えやすくなります。 菌やウイルスが増えると、感染症や肺炎などの病気にかかってしまうことが多いです。 さらに、口が乾燥したまま食べ物や飲み物を口にすると、飲み込みにくく、むせやすくなって誤嚥や肺炎が起こります。 ②乾燥の原因 低栄養、脱水、薬、口を開けることなどが口の乾燥の主な原因です。 低栄養…栄養状態が悪いことです。食事量が減ったり、急に痩せたりすると要注意です。貧血になりやすい人も低栄養と関係しやすいです。栄養バランスが崩れると低栄養になりやすいので注意してください。 脱水…体の中の水分が少ないことです。水分や食事の量が少ないと起こりやすいです。特に夏は汗で水分が体の外に出やすいので気をつけましょう。 薬…薬の種類によっては副作用としてだ液を減らすものがあり、口の乾燥につながります。抗うつ薬、抗不安薬、利尿薬、抗不整脈薬、降圧薬、抗潰瘍薬、パーキンソン病治療薬、鎮痛・抗炎症薬、抗コリン薬、抗てんかん薬、抗アレルギー薬などがあります。 ③乾燥の対策 低栄養…食事量が減ってきた、好きなものばかりで栄養が偏る、なんて方は栄養補助食品や栄養機能食品を活用しましょう。栄養バランスを自分で考えるのは難しいので、病院、調剤薬局やドラッグストアの管理栄養士に相談してみてください。 脱水…こまめな水分補給をしましょう。塩分も同
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気楽に読んでください、呼吸のおはなし ~その63~

今日もお読みくださいまして誠にありがとうございます。昨日ご紹介した第七頸椎を上から抑えてもらう方法は、もしもお一人で似たような効果を得られたい場合には、例えば、長めのマフラーとか、欲を言えばトレーニング用のチューブでも平たい帯状の物、そういった物を首の後ろ側から掛けて、両手で下方へと引き下げながらやると効果的です。よく、「もっとお腹から声を出せ」とか無責任な言葉を投げつける人がありますが、確かにこれまでにご紹介したような形で声が出ていると、腹から声が出ているとも言える感覚は得られます。しかしそれは、突然言われて突然出来てしまうような単純なことではありません。そんな指導を急に受けたら随意筋の働く範疇で腹筋辺りにギュッと力を込めてしまうのが関の山で、自意識が脱落することで普段の体の使い様と交代で現れる別仕立ての作用からは、焦りが焦りを呼んで更にかけ離れてしまうことでしょう。指導するとは命令することでは無くて、そのように出来るようになる方法を説明して時にはやっても見せて、導いてあげることですから。そして今日は、" A " の母音の説明です。この " A " は、「あ」とか「ア」って書いても差し支えないように僕には思えます。母音 O を出し始めた時、お腹の真ん中辺り、お臍を中心としたエリアを触りながら出したと思います。今度はその O を発したままで、お腹でももう少し上、お臍と鳩尾の中間辺りに両手を置きます。その両手を、外から見ると動かしているとは分からない位のサイズで小さく丸く擦ってみても構いません。体が反応して、遅かれ早かれ発している音はいつの間にか " A " に変わっていることと
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