初詣は伏見稲荷大社でした
この二月に、初詣の話しになります。伏見稲荷大社に、お参りに行ったのは一月の中頃のこと。地元の神社はそれなりに有名な所で、元日に初詣に行こうとは思えない程に、毎年混雑するので、今年も少し落ち着いてから行くかと考えておりました。そんな中、お誘いを受けて、ネットで知り合って仲良くしているご家族と、伏見稲荷大社で合流することに。実は、私自身は、お稲荷さんとはかなり相性が悪く、京都に住んでいるのにも関わらず、伏見稲荷大社はそれが二度目の参拝でした。普段は駅に降り立つことも出来ず、結界が張られてると、友達に笑って話すくらい苦手な場所だったりします。が、誰かが待っている。というのは、強いですね。友人家族と合流するまで、気を張っていたのか、特別何かを感じることもなく、手間取りながらも何とか合流できました。友人家族の奥さんも仲良くしてくれているのですが、その人がお稲荷さんと深い関わりの持つ人で、始終楽しそうにしているのが印象的でした。その反対に私のどんより具合。陽と陰でしたね。間で頭痛がしたり、吐き気がしたり、友達には「なんでそんなに狐に嫌われてるの」と鼻で笑われたりしながらそれでも、良い時間を過ごさせてもらいました。人生二度目の伏見稲荷大社で、三度めは無いな。とは思っていますが、お稲荷さんと縁のある、他の友達にお守りを買って帰れたのは私にとっては大きな収穫でした。何故相性が悪いのか、明確な理由が私には掴めないのですが、まぁそんなこともあるよね。ということで、私自身は自分のことは占わないのですが、神社仏閣、教会と相性を見させてもらう事が増えて、ココナラでもサービスとして提供させてもらっております
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