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初詣は伏見稲荷大社でした

この二月に、初詣の話しになります。伏見稲荷大社に、お参りに行ったのは一月の中頃のこと。地元の神社はそれなりに有名な所で、元日に初詣に行こうとは思えない程に、毎年混雑するので、今年も少し落ち着いてから行くかと考えておりました。そんな中、お誘いを受けて、ネットで知り合って仲良くしているご家族と、伏見稲荷大社で合流することに。実は、私自身は、お稲荷さんとはかなり相性が悪く、京都に住んでいるのにも関わらず、伏見稲荷大社はそれが二度目の参拝でした。普段は駅に降り立つことも出来ず、結界が張られてると、友達に笑って話すくらい苦手な場所だったりします。が、誰かが待っている。というのは、強いですね。友人家族と合流するまで、気を張っていたのか、特別何かを感じることもなく、手間取りながらも何とか合流できました。友人家族の奥さんも仲良くしてくれているのですが、その人がお稲荷さんと深い関わりの持つ人で、始終楽しそうにしているのが印象的でした。その反対に私のどんより具合。陽と陰でしたね。間で頭痛がしたり、吐き気がしたり、友達には「なんでそんなに狐に嫌われてるの」と鼻で笑われたりしながらそれでも、良い時間を過ごさせてもらいました。人生二度目の伏見稲荷大社で、三度めは無いな。とは思っていますが、お稲荷さんと縁のある、他の友達にお守りを買って帰れたのは私にとっては大きな収穫でした。何故相性が悪いのか、明確な理由が私には掴めないのですが、まぁそんなこともあるよね。ということで、私自身は自分のことは占わないのですが、神社仏閣、教会と相性を見させてもらう事が増えて、ココナラでもサービスとして提供させてもらっております
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飛騨高山暮らし「飛騨天満宮」

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飛騨高山暮らし「櫻山八幡宮」

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飛騨高山暮らし「日枝神社」

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飛騨高山暮らし「千光寺・円空仏」

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飛騨高山暮らし「安国寺」

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長谷寺 本尊大観音尊像春季特別拝観 期間延長

奈良県桜井市にある長谷寺は古くから観音信仰の聖地とされてきました。一年を通じて四季折々の花々が境内を彩り、「花の御寺(みてら)」といわれています。長谷寺で3月から行われていた本尊大観音尊像春季特別拝観をはじめとする3つの特別拝観・大開帳が新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言の影響もあって、開催期間を1ヶ月延長されています。令和3年(2021)7月も引き続き行われている特別拝観の内容を整理します。本尊大観音尊像春季特別拝観国の重要文化財に指定されているお寺の本尊、高さ12mの十一面観世音菩薩立像を間近で拝観することができます。像は右手に錫杖、左手に水瓶を持って方形の大磐石という台座に立っています。特別拝観では御足に触れることができます。像が安置されている本堂は入母屋造本瓦葺で国宝に指定されています。小初瀬山中腹の断崖絶壁に張り出した懸造り(舞台造)で建てられています。開催期間:7月31日まで(9:00〜16:00)本坊大講堂特別拝観国の重要文化財に指定されている本坊は大正時代に再建された和洋折衷の建造物です。本坊は天正時代に創建されましたが、明治44年(1911)に焼失しました。焼失前の構成や形式を部分的に継承しながらも,配置や平面の計画、空間構成の要所に近代的な合理性が導入されていて、高度に完成された近代和風建築として高い価値があります。開催期間:7月25日まで(9:30〜16:00)大観音大画軸大開帳大観音大画軸は明応四年(1495年)に罹災した本尊十一面観世音菩薩を復興再建するため設計図として作られたと伝えられています。大きさは高さ約12mの十一面観世音菩薩とほぼ原
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奈良 薬師寺 国宝 東塔 特別公開

  「凍れる音楽」と称される奈良市の西ノ京にある薬師寺東塔。平成21年から解体修理が行われていましたが、令和2年4月に完了しました。落慶法要と一般公開が行われる予定だったのですが、新型コロナウィルスの全国規模での感染拡大によって延期、落慶法要については時期未定ですが、令和3年3月1日から「国宝 東塔 初層特別開扉」として一般公開が行われています。あわせて下記の特別公開も行われています。国宝水煙特別公開(西僧坊)約1300年前の創建時の水煙を間近で見ることができます。食堂特別公開日本画家・田渕俊夫によって描かれた食堂ご本尊「阿弥陀三尊浄土図」を中心とした14面全長50mにわたる壁画「仏教伝来の道と薬師寺」を拝観できます。玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画殿 特別公開日本画家・平山郁夫が30 年かけて描いた、玄奘三蔵求法の旅をたどる「大唐西域壁画」を拝観できます。いずれも令和4年1月16日まで行われています。奈良公園周辺に比べて、西ノ京は観光客も少なくなります。これだけ一度に全てを見学できる時期はなかなかなく、とても貴重な機会です。特別公開の期間も長いので、ぜひ奈良に足を運んだ時には薬師寺を訪ねてみてはいかがでしょうか。唐から来日した鑑真が創建した唐招提寺は薬師寺から歩いても10分程度。静かな「歴史の道」は「古の奈良」を実感させる風情ある町並みです。薬師寺、唐招提寺とも世界遺産「古都奈良の文化財」の構成資産。「歴史の道」を古都散歩しながら唐招提寺へ移動してはいかがでしょうか。
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聖徳太子没後1400年 特別展示「法隆寺の信仰と宝物」

教科書でもお馴染みの聖徳太子。令和3年(2021)は聖徳太子の没後1400年ということで、聖徳太子に関するイベントやシンポジウムが多く開催されます。法隆寺は聖徳太子が建立した寺院。現存する日本最古の木造建築物でこちらも教科書でお馴染みですね。法隆寺は「法隆寺地域の仏教建造物」として平成5年(1993)に兵庫県の姫路城とともに、日本初の世界遺産に登録されました。法隆寺の建造物47棟と法起寺の三重塔が構成資産となっています。聖徳太子ゆかりの法隆寺で現在、行われている特別展示が「法隆寺の信仰と宝物」6月30日まで法隆寺大宝蔵殿で開催されています。展示品は国宝3点、重要文化財40点を含む計117点。聖徳太子にまつわる彫刻、絵などを集めたコーナーも設けられています。教科書などにも載っている江戸時代にも描かれた「紙本著色 聖徳太子二王子像 唐本御影 幽竹法眼筆」も出展しています。法隆寺が受け継いできた信仰の足跡を辿ってみてはいかがでしょうか。拝観時間 午前9時~午後4時30分(入場は午後4時まで)拝観料  一般(中学生以上) 500円 小学生 250円
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