聖徳太子没後1400年 特別展示「法隆寺の信仰と宝物」

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教科書でもお馴染みの聖徳太子。
令和3年(2021)は聖徳太子の没後1400年ということで、
聖徳太子に関するイベントやシンポジウムが多く開催されます。

法隆寺は聖徳太子が建立した寺院。
現存する日本最古の木造建築物でこちらも教科書でお馴染みですね。

法隆寺は「法隆寺地域の仏教建造物」として
平成5年(1993)に兵庫県の姫路城とともに、
日本初の世界遺産に登録されました。
法隆寺の建造物47棟と法起寺の三重塔が構成資産となっています。

聖徳太子ゆかりの法隆寺で
現在、行われている特別展示が「法隆寺の信仰と宝物」
6月30日まで法隆寺大宝蔵殿で開催されています。
展示品は国宝3点、重要文化財40点を含む計117点。
聖徳太子にまつわる彫刻、絵などを集めたコーナーも設けられています。
教科書などにも載っている江戸時代にも描かれた
「紙本著色 聖徳太子二王子像 唐本御影 幽竹法眼筆」も出展しています。

法隆寺が受け継いできた信仰の足跡を辿ってみてはいかがでしょうか。

拝観時間 午前9時~午後4時30分(入場は午後4時まで)
拝観料  一般(中学生以上) 500円 小学生 250円















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