「匿名希望。」Ver.coconala
「ねぇ、ハイド。」
「何だい、ジキル。」
「私たちなんでイキナリcoconalaのブログに移ったの?」
「あっちが消えた訳じゃないよ。まあ、筆者が戻りたいな~と思えば帰れるんじゃない?」
「私たちの意志は無視か。」
「そもそも筆者が俺たちの希望を叶えてくれる事なんてあったかい?」
「・・・・・・。」
「まあ、諦めなよ。住めば都って言うだろ?」
「アンタが筆者を唆したんでしょ。」
「俺?何もしてないよ?」
「どうせアンタがcoconalaで大人気取った夢でも見せたんでしょ。」
「最近って余程の田舎に行かないと星が見えないね。」
「誤魔化すな。」
「ゴメンナサイ。」
「何やったら、ここ数日で此処まで馴染めるのよ!」
「悪気が無いからじゃない?」
「悪気?」
「ほら、俺たちって善行が多いじゃない。」
「う、うん?(多いか?)」
「それに人懐こいし、物怖じしないし。」
「まあ、それはそうかも。」
「だからきっと俺たちが好き勝手言いまくれる遊び場をくれたのさ。」
「それはどうだか。」
「まあ、腐るなよ。脳内で『唱』を鳴らしまくって邪魔してやろうぜ!」
「筆者がピンチなんだけど。」
「…まあ、毎度の事じゃんデバガメに行こうぜ。」
「話収まっちゃってるじゃない?」
「早ッ!」
「相手が人格者で良かったわね。」
「(チッ)なぁ…『唱』聴こうぜ~!!」
「アンタ的には面白くない展開だったわねw」
「うるせ~。キシリトールガム食わせろ~。」
「出たwwwキシリトール中毒www」
何はともあれ、ココナラでもブログはじめました。
基本、ハイドとジキルの掛け合いなので、ご笑覧いただけますように。
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