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夏のPOPセット販売!

こちらは、有料ブログ記事です。猫屋敷つぐのPOP屋さん ライターのTUGUです。南の方の地域が入梅したというニュースが入ってきました。関東もそろそろ夏の気配。そうなってくると、やはり必要になるのが夏のPOPです。アイス・氷・ドリンク・ビール、、、、。POPを使ってガンガン売っていきたい商品が夏はたくさんありますよね。そこで、今回は。『夏の売り場で使えるPOP』を作りました。ぜひご活用くださいませ。このブログ記事のタイトル画像が今回のセット内容です。【使い方】① 画像をパソコンなどに保存。~保存の仕方~欲しい画像の上で右クリック→ 【新しいタブで画像を開く】を選択 →開いたタブの画像を保存してください(画像の大きさは大体 縦/横 1000px ぐらいです。)ブログに表示されている画像をそのまま保存するときれいに印刷できない可能性があります。ご注意ください。② プリンターで好きな大きさに出力。ハサミなどで切り抜ぬき。③ 売り場に掲示してご使用ください。その他。必要なPOPがほしい場合は 猫屋敷つぐへご依頼ください!!
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どうやってあの文字は書いてるの?

↑タイトル画像のPOP文字。文字の中にラインが入っていますが、これの書き方をお話します。こういった文字を書くために必要なのが角ペンを使って書く【リボンライン】です。まず、このリボンラインの書き方を説明します。角ペンマーカーをご用意ください。角ペンマーカーペンのペン先の特徴は広い面と小さい面が存在するというところです。広い面で太い線。小さい方で細い線。といった感じで、1本で2種類の線が書けます。今回は、太い線が引ける面を使います。書けるようになるまで何度も練習してイメージどおりの線が書けるように頑張ってください。ペンの向きをしっかり固定して、腕で動かすと線が安定します。さて、この線が引けるようになったら、応用編です。リボンラインはPOPのなかでいろいろ使えます。文字の下の強調ラインにも使えるし。図のように、イラストと組み合わせても面白いです。いろいろな線を描いて、POPに使ってください。では本題です。文字の中に、このリボンラインを入れ込みます。製作の手順はこうです。袋文字をしっかり書くスキルも必要ですが。コレができるとPOP文字の幅がかなり広がるのでぜひ、チャレンジを。ちなみに、この方法。文字の中に、複数の色を入れたりしたこういうレインボー文字を書くときにも使います。先に、レインボー部分を塗っておいてその上から袋文字を重ね描きして作ります。アナログ製作にも、デジタル製作にも使えるのでいろいろ作ってみてください。ではでは、また。
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POPで数字を書く!

ひらがな、カタカナ、ABC、、、、ときて。いよいよ、たぶん一番使うであろう【数字】を描きます。数字を書く事が多いPOPといえば。プライスPOPです。・商品の名前・個数・セールスコメント・価格基本的にこんな要素が必要になってきて。価格は特に重要な情報になりますからPOPで数字を書かない訳には行かないのです。だから、ここもしっかりやっておく必要がある。文字の練習と同じように、枠をとって。枠の中に大きくしっかり書いていきます。丸ペン 角ペンの2種類がありますが。よく使うのは、角ペンのほうかな。太くしっかりした文字なので迫力があります。丸ペンの場合は、書きっぱなしなことが多く。手を加えたりってことはあまりないです。ですが、角ペンの場合は、、、、。なかなか難しいです。角ペンで数字を書くと、とにかく丸が書きにくいのです。最初にここでつまづくのがパターンですよね。だけど、角ペンの使い方をマスターすれば鬼に金棒。POP屋に角ペン!!!ペンの向きを書きたい線の向きに対してしっかり同じ太さの描ける方に向けて線を引くのです。手で書くな、ペンで書け!ゆえに、丸は1回で描ききらずに2回に分けて書き上げるのです。また、角ペンがなくても角ペンで書いた文字のようなものは描けます。袋文字を活用します。いろんな太さのペンがなくてもPOPを描かねばならない。ってことはよくある話です。袋文字をしっかり書けるようになっておけば問題ないです。がんばって練習しましょう。ハイライトを入れると、一気に文字に立体感が出ます。価格や商品名など一つのPOPの中で特に目立たせたいところに使うと効果的。多用すると、なんだかよくわからなく
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毎日の練習でやってること。

猫屋敷つぐのPOP屋さん ライターのTUGUです。TUGUさんはPOPライターを長いことやってます。資格を取ったのは極最近で、それまでは「てやんでぃっ!実力がモノを言う世界に資格とかしゃらくせぇんだよっっ!」でした。(大笑い)描けばわかるさ、解らせるさ。芸は師匠の背中を見て学び取れ。良い技術は、見て学び取れ。ご託はいらねぇ、手ぇ動かしやがれ、こんちくしょうめー! です。当然、そういう世界だから親切丁寧なマニュアルとか、ありません。実際、マニュアルがあっても役に立たないからです。現場でPOPを描くとなれば。マニュアルどおりにスンナリ行くことなど一つとしてないからです。信じられるのは、己の技術、経験、そして直感です。この場合は、こうした方がいいな。この間は、こうだったから、今日はここを変えて、、、。だから、毎日毎日、己の技術力を自主的に鍛えて強化していくことがどうしたって必要になってきます。POP屋を20年やってますが、毎日やってることといえば。50音とアルファベットの書き取りです。今はデジタル対応のために、ペンタブレットを使っていますが。漢字練習帳にマーカペンで2時間ぐらいかけて描いていました。アナログだと、こういう、角のない丸ペンのほかに角のある線が書ける角ペンも使いますから両方使って、ひたすら描く。とにかく、描く仕事ですから、普段から仕事以外の時間でも描きます。描く時に注意することはこんな感じです、毎日書いていると文字を書くということに対して自分なりのこだわりが出てきたり。自分しかかけない線が書けるようになったり、っていう瞬間がやってきます。そうやって、毎日かくことで、自分の
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