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通訳、恐怖の瞬間

通訳がスムーズに出来ている時は良いのですが怖い瞬間があるそれは言葉が出なくなること通訳に詰まること余計なことを考えないで集中できればいいんだけどどうしても他のことが頭の中を支配する時があるそれは、通訳の最中に失敗したことを思い出した時失敗した時の恐怖が頭のなかにゲリラ豪雨の前の黒い雲みたいに凄い勢いで、ブワーって頭の中に広がる本当に怖いあの感覚そんな時、どうしても焦る今は過去の失敗は関係ない目の前で起きてることに集中って気持ちを切り替えようとしてもそう簡単じゃないしまいには、自分ってこんなことも出来ないのかと思ったり気持ちを切り替えることの難しさが課題だとか思ったり話者の言葉に100%集中したいのにそんな余計な思いが頭の中に浮かぶなんて本当に最悪そんな余裕ないのに集中力を高めるトレーニングは大事ですたくさん失敗して、失敗を受け入れて失敗した時、どう乗り越えるか対処方法をたくさん蓄えて次の通訳の場に備えるしかないもーあんな怖い思いはしたくない
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通訳にできること

通訳の仕事って話者の言葉を正確に伝えることなんですが話者との信頼関係を作るのも仕事の重要な要素この人大丈夫かな?って思われたら話者も安心して話せないでしょうし倒立のレッスンを通訳するような案件では話者であり先生がスムーズにレッスンを行うサポートが必要な場合もある先生であっても人間だから緊張したりもするもちろん、先生の緊張をほぐすのは通訳の仕事の一部ではないけど先生ととりとめもない会話をすることは出来るそれで先生がリラックスできるならそれでいいと思うし場合によっては、レッスンの内容を確認されたりもするから通訳だけでなく、前の回がどんな内容だったか覚えておく必要もあったりして先生によっては、集中するために1人で静かにしたい人なら、それを尊重すればいい通訳に限らず、どんな仕事でも上司や同僚と信頼関係を築くのは大切だなって思うちょっとコーヒー買いに一緒に行ったりランチを一緒に食べたり仕事とは直結しないことで少し時間を過ごすことを促してくれた先輩や上司がしてくれた経験は自分をすごく豊かにしてくれた自分も後輩に同じようにできたらいいなと思うし先輩たちがしてきたように話者にも対応できるようになりたい近くに尊敬できる先輩や仲間がいるっていうのは大きな財産話者と良い関係を築けるようにコミュ力を鍛えようその為にも、自分の置かれた状況を客観的でロジカルに認識できるように思考をクリアにいられるようにしないといけないし語彙力も強めなきゃ
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通訳、ゾーンに入る

通訳をしてると不思議な感覚になることが稀にある通訳してる最中に、どの言葉を選んで使うか一瞬迷う時があったり最悪の場合、言葉に詰まって止まってしまう時もあったりでも、その逆もある2024年 秋に倒立のワークショップで日本人の先生のレッスンを外国人の方に英語で伝えていた時に不思議な感覚になりました自分でもびっくりするくらいスラスラ言葉が出てくるしかも通訳しながら「自分って、こんなに英語話せたっけ?」って思う余裕もあるレッスンが終わってからレッスンをしていた先生からも音やリズムもとても良くて自分が英語を話しているみたいな感覚になと言ってもらえましたそんな風に言ってもらえるなんてもとても嬉しくて本来だったら通訳にはいるはずではなかったレッスンでしたが、急遽通訳することになってすごく良い経験でしたワークショップやレッスンを通訳できるのは一番良い席でそのレッスンを受けられてるようなものだからそれだけでも最高に幸せなことですでも、自分の選ぶ言葉がそのレッスンの内容の良し悪しを作用するかと思うと怖くもなります怖くなってしまうと、萎縮してしまいそれこそ言葉が出なくなってしまう不安に囚われず、集中する力が求められます話している人の言葉が明確に伝えられるように事前に出来るかぎりの準備をして目の前の話者の言葉に集中するのみ
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アメリカ生活 ニューヨーク編

みなさん、こんにちは。アメリカ進出日本企業のサポートをしているにょいなおみです。こちらにお越しいただきありがとうございます。私はアメリカに約20年住んでいます。その間に住んだ土地はニューヨーク(東部)、ミズーリ(中西部)ボストン・マサチューセッツ(北東部)メイン(アメリカとカナダの国境州、北東部)アラバマ(南部)ネバダ州(西部)です。まだまだ住んだことない土地、知らないことはたくさんありますが、ご覧のように東西南北いろいろと住んできました。人も、気候も随分違います。この記事ではNYについてお話しします。まずニューヨーク。夏は暑く、冬は寒い。夏は蒸し暑く、排気ガスで汚れた空気が匂うところが多々あります。例えば、マンハッタンのチャイナタウン。ここに初めて行った時は驚きました。看板が「中国語」で書かれているんです。まじ、「え?お店の看板を中国語で書いていいの?」と当時大学院生だったアメリカ生活初心者の私はぶったまげました!マンハッタンのチャイナタウンは南の方です。日本のお店があるところは地下鉄に乗ってチャイナタウンのちょっと上です。Astor Place(アスタープレイス)というちょっとおしゃれな可愛いところです。居酒屋、蕎麦屋、ハリウッドスターも来るバー、日本食スーパーマーケットがあります。42(フォーティートゥ・セカンド)ストリートにも日本食、日本食スーパーマーケットがいくつかあります。ここは私が通っていた大学院から歩いて行けたのでよくこの地域はウロウロしました。当時はお金のない、情熱だけの大学院生だったからできるだけ電車に乗らず、マンハッタンは30分、1時間とか歩いて移動してい
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新しい英語コースが始まりました

さて、英検準一級を持った人たちを対象に通訳訓練法を使って英語力をアップするクラスが開始となりました。今日の朝10時から11時20分まで、80分ノンストップ!予定では10分の休憩を間に挟む様にしていましたが、皆さん元気!でも、本当に楽しかったです。最初のレッスンではありましたが、早速通訳をやっていただきました。日本語訳と英語訳。両方のバランスが取れている必要がありますので、毎回のクラスでどちらもやれる様にしていきたいと思っています。全体として気づいたのが、日本語を聞いて英訳する場合にも、日本語の理解を十分にできていないことがあるということ。母国語なのに!?って思うことがあるかもしれません。でも、意外にも?人間は主観的に情報を受け取り必要に応じて取捨選択をしているのです。母国語ですので、基本的にサラッと聞いても意味はわかるはずです。それでも、完全に理解できないこともある。そうであれば、インプット(聞いている言語)が英語で、和訳しなければならない場合はどうでしょうか?話し手の知的レベルやトピックが全く同じだった場合英語の入力情報を上手に把握することの方が、さらに難しくなります。想像して、なんとなくわかるかも知れませんが、それを実践で体感する・体験することとは全く違います。今回は2名の方が本コースに挑戦中。やってこそわかる、その大変さと、楽しさと充実感。今回のコースに申し込みなさった二人に拍手👏三ヶ月後には今より自信もついて、英語力がアップなさっていらっしゃることでしょう。そのために私もサポートしていきたいと思います。クラスのドロップイン(体験)も可能ですし、このクラスには届かないけれ
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通訳者x起業家は達成可能か?

こんにちは、ブライトウーマンワールド代表・通訳者の高瀬恵理です。 今回のお題は、通訳者x起業家は達成可能か?ということなのですが、私にとってはこれはやっと言語化できた問いでもあります。 もともと、自分の意見もしっかり言えなくて、他人の意見をしっかり代弁なんてできないとの危機感から始めたこのnote、clubhouseなどでの語り。noteで自分のキャリアについて振り返るにあたり、またclubhouse等でいろんな方と通訳について語るにつれて、自分の中での問いが明らかになってきました。 私は2018年に開業届を出して、青色申告もしているので個人事業主です。業を起こしていると言えば言えますが、その個人事業をやっていることで何か世の中に変化を与えられているかと言えば、そのなことはありません。「起業家」と広辞苑でひくと、「営利のため、自ら経営・指揮の任に当たって生産を行う人。企業の経営者。」となっています。前半は私の状況にも当てはまると思うので、自分のことを「起業家」と呼べなくもないかと思いますが、現在の世の中の「起業家」の定義は、「世の中をよくする商品やサービスを生み出す会社を興した人」に使われているように感じます。 私が肌で感じるその定義をもとに、自分は通訳者x起業家になりたいのだということに気づきました。 HUCのイベントを通して知り合ったuni'que CEOの若宮さんが事業構想の壁打ちをしてくださると聞き、自分のもやもやをどうすれば晴らすことができるか(通訳者x起業家は可能か?という問い。当時は、問いにすらなってなかった)というのを胸に、構想を練るためにというより、とりあえず
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