通訳、恐怖の瞬間

記事
学び
通訳がスムーズに出来ている時は良いのですが
怖い瞬間がある

それは言葉が出なくなること
通訳に詰まること

余計なことを考えないで
集中できればいいんだけど
どうしても他のことが頭の中を
支配する時がある

それは、通訳の最中に
失敗したことを思い出した時

失敗した時の恐怖が頭のなかに
ゲリラ豪雨の前の黒い雲みたいに
凄い勢いで、ブワーって頭の中に広がる
本当に怖いあの感覚

そんな時、どうしても焦る
今は過去の失敗は関係ない
目の前で起きてることに集中って
気持ちを切り替えようとしても
そう簡単じゃない

しまいには、自分って
こんなことも出来ないのかと思ったり
気持ちを切り替えることの難しさが課題だとか思ったり

話者の言葉に100%集中したいのに
そんな余計な思いが
頭の中に浮かぶなんて
本当に最悪
そんな余裕ないのに

集中力を高めるトレーニングは大事です
たくさん失敗して、失敗を受け入れて
失敗した時、どう乗り越えるか
対処方法をたくさん蓄えて
次の通訳の場に備えるしかない

もーあんな怖い思いはしたくない

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す