通訳の予習と復習

記事
学び
何の職業でも同じだと思いますが
常に勉強は必要

事前の予習と復習は大切にしてます

なかなか自分が通訳してる音声や動画を撮るのは難しくても
その時、話した内容や確認したいこと、気になったことは
必ず後から調べるようにしています

ストレッチや倒立のレッスンを通訳することになった時
YouTubeやインスタにある動画を見たり
ポッドキャストで聞いたりして
出てくる単語や言い回しなど確認しまくってます
そういう材料は、リアルなので助かってます
ただ予習のために見てたのに、集中が切れると
普通に内容にはまって、ただ動画見てるだけになってたりして

英語と言っても話者の出身地が違うと
知っている単語でも聞き取りにくかったり
必ずしも皆んながみんな教科書通りの
英文法を話してくれるとは限らない

フランス語圏、ロシア語圏、スペイン語圏
中国語になると、広東か北京かでも
イントネーションや英文の癖が違ってくる
その上、個人の特徴がのっかってくる

あと、地味にボディブローのようにきいてくるのが
シンガポールのシングリッシュ
聞いてるぶんには英語っぽいんだけど
あれは英語じゃない
シンガポールに旅行に行った時に
コンシェルジュと話してて、何度も え?ってなった
シングリッシュは、しっかり勉強しないと怖すぎます

で、何が言いたかったかというと
通訳する内容の予習も大切ですが
可能であれば事前に担当する話者の話してる声を聞きたい
本人がYouTubeなんかしてると非常にありがたい
そういう事前の予習ができる余裕があると
ストレスも多少軽減できますね



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