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6ヶ月目^^ サムネを一新しました✨

見つけてくださってありがとうございます^^かな♡です♪実は、年末年始で帰省していた弟の看病をしていたら、まんまと風邪をもらってしまって絶賛風邪ひき中です^^;私、風邪って、滅多に引かなくって、前回、2020年の年始に、インフルエンザをもらって以来、実に、4年ぶりの風邪ひき状態です 笑風邪って、こんなにしんどかったっけ^^; 改めて、体がビックリ中です 苦笑  でも、きっと、これで免疫力が再強化されていると信じて養生してます^^🧡✨皆さんも、風邪をもらわれないように、くれぐれもご用心くださいね✨さて、そんな中、またしても、橘アスカさんにお力添え頂いて、私の主力サービスのサムネイルを一新させてもらいました✨🎊✨それが、こちらです✨↓この2点は、私のイメージで似顔絵も作ってくださいました^^✨アスカさんは、一瞬で優しい人だと伝わるように、このサムネを作って下さったとのことです✨そして、こちらの2点は、あえて童話のようなあたたかい世界観でお作り下さったとのこと✨ココナラでは、敢えてオープンにしていますが、私も、1人の自死遺族として、心の痛みに寄り添わせて頂いています✨ブログでは、あまりこのことには触れてきませんでしたが、正直、私の生活が一変するほどの衝撃が走りました。あまりのショックで、感情が乖離し、泣くことも眠ることもできませんでした。その当時、SVをして頂いていた某大学院教授の先生に一緒に寄り添って頂いて、はじめて泣くことができたのでした✨悲しみの感情をしっかり感じきり、私は、再び立ち上がることができました✨心の痛みは、痛すぎると、1人では向き合えないのです。そんな経験から、心の痛
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自殺について私が思う事

ずっと書きたかったテーマです。 いろんな意味で怖くて書けなかった。 今日は勇気を振り絞って書きます。 カウンセラーとして、ひとりの遺族として。※重い内容になる為、精神状態に不安のある方は避けて頂く事をおすすめします。 読んで頂ける方はご自身の精神状態に十分に注意しながら読み、 気分が悪くなるなどの場合は無理をせず中断してください。再び少しずつ増えてきた日本の自殺者数 本当に、年々自殺の報道が増えてきている気がします。 子供から大人まで。 身近でも芸能界でも。 日本の自殺者の推移を見てみると、2003年ピークを境に少しづつ減少していましたが、2020年頃からまた少しずつ増加傾向にあるようです。引用:厚生労働省HPみんないろいろな事で人知れず悩んで、苦しんでいるんだなと改めて感じています。私と家族の話 私は、母を自殺で亡くしています。 母は長い間、うつ病(双極性障害)で苦しんでいました。 希死念慮が強く 「死にたい」 「自分はいない方がいい」 というような言葉を口にすることもありました。 幼い時からそんな母が近くにいて、私も少なからず影響を受けてきました。 私は記憶が曖昧で、小さい時から最近の記憶までところどころすっぽり抜けていたりします。もしかしたら、解離性健忘という症状かもしれません。 話を戻しますが、 母は私を産む前後で入院していて、その後退院して家族3人で暮らす事になります。 しかし、母の病状は本当に自宅療養できるレベルのものだったのかなと、今になって思ってしまうんです。母は幻聴の症状もありました。 前述したような、死に向かわせるような言葉が聞こえてくるというのです。 母の
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新しい人生の幕開け…4

入籍はまだしていなかった。子供たちを引き取るのが最優先だったから。そうしているうちに半年の年月が経っていた…。子供たちもスッカリ保育園や生活に馴れ、私も順調に仕事をしていた。仕事は思ったより順調で、今までは貰ったことがない給料の額になっていたが、私は今までと同じ生活をしていた。そして密かに「貯金」をしていた。子供たちがこれから小学生になるときの「準備費用」として貯めていた。なんでも彼には言えなかった…。かといって信用していないわけではない。どこか「迷惑」だと思っている自分がいた。日々の生活は彼の給料と私の給料で生活していた。それでも月に20万円くらいは貯金できていた。ある日彼が仕事から帰ってきたときに思い切って聞いてみた。「入籍、どうする?いつにする?」と…彼は「あ~、忙しくて忘れてたな…」と…。入籍って忘れるものなのか、とも思ったが言えなかった…。彼は続けてこういった「今度帰ってくるときに入籍するから婚姻届け、もらってきて」と…。私はなんだか腑に落ちなかった…。それは「しょうがない」という感じがしたからだ。疲れているのかもしれないが、私は再婚になるけど彼は初婚。なんだか私だけが「浮かれている」と思ってしまった。元旦那も「プロポーズ」なんかなかったから、ちょっとは期待した。それと共に「フラッシュバック」のような感覚に陥ったが、すぐにその記憶は自分の中で消した。私は彼の言葉に「うん」としか返せなかった。翌日、私は市役所に行き「入籍届」を取りに行った…。本当はこれって二人で取りに来たかったな…。その気持ちを抑え受け取った…。仕事から帰り子供たちにご飯やお風呂、そして寝たのを見計らっ
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大切な人との死別を乗り越える

ちょうど先日、「有名芸能人の死去」という驚きの報道がありましたが、これは、最近、私の身近な知人に実際に起きたことです。「大切な人との死別」とくに「配偶者との死別」は、生きていて、おそらく一番つらい体験の一つだと思います。その悲しい出来事の主人公である知人は、仕事から帰ると家でパートナーの自死を階段で発見しました。一瞬、なぜそんなところに立っているのか?と思った知人はその事実を認識すると驚愕しつつも必死に蘇生措置をとるも、、、すでに手遅れであったのです。このときの知人の気持ちを察すると当事者でない私でさえ、心が壊れそうなほどの胸の苦しさを経験しましたが、本人はいかほどの恐怖と絶望感に心を破壊されたのか・・・本当に、はかり知れません。。。。亡くなった本人の心に当日、どんな変化があったのか、わかりません。以前から、うつ病であったことは聞いていました。亡くなった本人はとてつもないつらさを抱えていたのかもしれません。だから楽になりたかったのかもしれません。おそらく自分には無理だと、あきらめてしまうような乗り越えられなかったことが降りかかってきたのでしょう。それでも。。。です。(亡くなった人を批判するつもりは全くありません)それでも残された人にとって、こんな残酷なことがあるでしょうか?しかも自分で発見するという。。。。。。。コレはどんなことをしても簡単には記憶から消せない強烈な出来事です。今後、その頭から離れない光景、体験とともに生きていくのです。実際、残された知人は、二度、後を追うような行動をした後に病院に保護されています。微力ながらも癒しを、人の応援を生業とした職業であるわたしですが今
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昔も今も報道は遺族の心を踏みにじる…

16才で自ら命を絶った弟あれから何十年と経っているのに忘れられない電話の音。最近また陰湿なイジメで望みを失った少女のニュースが飛び交っているけど、あんなに事細かに伝える必要があるのだろうか…もちろん、原因を究明することは大切。でも、その陰で本人は…そして家族は…
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大切な人が自死で亡くなった。突然奈落の底へ落されたような苦しみ。

家族や友達などの大切な人が自死で亡くなった。周りにとってはそれは突然で・・・いつものように歩いていたら、突然地面が開いて深い深い底に落とされる。そしてその冷たく寂しい場所、その床は針でびっしり。出口も分からないその針の上を裸足で歩くような、抜け出せない地獄に突然突き落とされるのです。解決もしない、解消もできない。耐えがたい苦しみを味わいます。そんな思いを抱えている人に、ここでお話することがほんの少しでも1mmでも心の休憩になれば。苦しくて辛くてどうにもならない時に必要な人に届いてほしい。そう願っています。
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