手軽な生春巻きの夕食
10月に入っても、暑い日が続きます。火を使ったお料理もしんどく感じるこの頃です。こんな時、(生春巻きは便利だな)と感じたのでシェアします。生春巻きの皮はライスペーパーと呼ばれ、米から出来ています。ベトナムが主な生産国です。作り方は米を砕いて水で溶き、ドロッとした生地を薄く延ばして、蒸し器で蒸します。それを天日干ししたものです。食卓で食べる時は、一旦水にくぐらせますが、結構すぐに水分を吸って、しんなりするので、手早く行います。後は、チャーシューやレタス、きゅうり、メンマなどの好きな具材を載せて、巻いてタレをつけて食べます。タレやライスペーパーはスーパーの中華材料のコーナーなどで比較的容易に手に入ります。暑いと食欲が落ちて、料理も面倒だと感じますね。そんな時、お肉や野菜がバランスよく食べられる、生春巻きは最高のお供と言えます。我が家では、昨日も今日も夕食は生春巻きでした。野菜を沢山食べられて良いです。
ただ、『どれだけ食べたのか』がわかりにくくて、
加減が難しいかも。
美味しいので、際限なく食べてしまうのです。楽しい時間になりますので、ぜひチャレンジしてみて下さいね。
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