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DRUM TAO 30周年記念 TAOの夏フェス2023

世界を作り上げる脅威のパフォーマンスが魅力。2023年の夏も「TAOの夏フェス2023」が開催されます。TAOの音楽が生まれる「赤兜」での特別LIVE、メンバーが運営するおもてなし屋台、メンバーが直接指導するTAOワークショップなどが行われます。ワークショップでは中太鼓・大太鼓・担ぎ太鼓・チャッパのメンバーによる実技指導。アートワークショップでは無農薬有機栽培で育てた藍を使って藍染を行っている竹田城下町の工房「紺屋 そめかひ」の藍染を体験できます。日程:2023年8月11日(金・祝)〜27日(日)※15日(火)、22日(火)は休演日チケット代金:●指定チケット<期日限定席>①芝地指定チケット ②テント内指定チケット6,700円 ※大人・小人共通●期日フリーチケット※有効期間 8/11~26(千秋楽での使用は不可)大人 6,200円/小人 3,200円●千秋楽フリーチケット 大人 6,200円/小人 3,200円●回数券 ※有効期間 8/11~26(千秋楽での使用は不可)10枚綴り 52,000円/5枚綴り 28,500円※大人・小人共通。●里&丘セット ※有効期間 8/11~26(千秋楽での使用は不可)夏フェス期日フリーチケットとTAOの丘のチケットが一緒になってお得です。8,800円 ※大人・小人共通「TAOの夏フェス2023」期間中のスケジュール【TAOの里スケジュール】9:00 開場9:20 お迎えLIVE9:45 ワークショップ開始 –屋台村オープン-12:30 屋台村LIVE14:00 赤兜LIVE15:15 赤兜LIVE終了・屋台村再開16:15 屋台村クローズ16
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瀧廉太郎没後120年記念 廉太郎と大吉~憾の真実2~

2023年は瀧廉太郎が23歳の若さでこの世を去って120周年。竹田市歴史文化館・由学館では特別展として「瀧廉太郎没後120年記念 廉太郎と大吉~憾の真実2~」が開催されています。少年時代に竹田の城下町で過ごした瀧廉太郎は音楽の道を志すようになりました。しかし、家族は猛反対。そんな時、廉太郎の後押しをして、応援し続けてくれたのが従兄弟の瀧大吉でした。高等小学校を卒業した廉太郎は東京音楽学校(現在の東京藝術大学音楽学部)に進学、優秀な成績で卒業後、ドイツのライプツィヒに音楽留学をしました。ところが留学中にとうじ、不治の病とされていた肺結核を患い、志半ばで帰国。そのまま帰らぬ人となりました。廉太郎の良き理解者だった大吉も、廉太郎がこの世を去る半年前に脳溢血で倒れて、亡くなりました。「憾」は廉太郎の最後の曲。志半ばで病に倒れた廉太郎の無念の思いが込められているといわれています。廉太郎や大吉の生涯・業績やルーツである瀧家について史料や写真、楽譜等の様々な資料で紹介するとともに、この曲に廉太郎が込めた思いを感じながら展示を見て、市内に当時のまま残されている彼が住んでいた旧宅、そして「荒城の月」のモデルになった岡城跡を訪ねてみてはいかがでしょうか。「瀧廉太郎没後120年記念 廉太郎と大吉~憾の真実2~」開催期間:2023年5月20日(土)~2023年7月23日(日)開館時間: 9:00〜17:00(木曜定休)
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2023年も運行!大船山登山観光バス

ゴールデンウィークも終わって、本格的な登山シーズンを控えて、2023年も「大船山登山観光バス」が運行されます。バスは九重パルクラブから池窪登山口までを結びます。運行期間2023年5月20日(土)〜6月30日(金)2023年9月1日(金)〜11月12日(日)出発時間:往路 07:30/08:30/09:30復路 14:00/15:00/16:00料金3,000円(往復、大人・小人同額)予約は竹田市観光ツーリズム協会のサイトより予約乗車日の60日前から3日前まで予約可能です。参加条件①登山に適した装備・服装で、安全に登山が可能な健康であること②大船山周辺(入山公廟含む)を目的地としていること③目的地までの登山計画を基本ルートで計画していること※基本ルート:池窪登山口~鳥居窪~大船山周辺の往復④竹田市観光ツーリズム協会より所轄警察署に 登山届(基本ルートにて登山)の提出に同意できること池窪登山口から大船山山頂に向かう途中、岡藩第3代藩主中川久清公の墓所、「入山公墓​​」があります。大船山をこよなく愛した中川久清は足が不自由だったため、「人馬鞍」と呼ばれる鞍を屈強の男性に担がせて何度も登山しました。「入山公墓」は「日本一高い場所にあるお殿様の墓」ともいわれています。6月は「坊ガツル讃歌」でも歌われているミヤマキリシマが咲き誇る時期。「入山公墓」を過ぎると一面にミヤマキリシマが咲き誇る景観を見ることができます。くじゅうを愛したお殿様のお墓を訪ねて、ミヤマキリシマを眺めながら山頂を目指してみてはいかがでしょうか。
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【2023 春】岡城登城バス

岡城跡は標高325メートルの台地上に山城。北を白滝川、南を稲葉川が流れていて断崖の上に築城されている。二本の河川が台地の先端部で合流することで天然の堀の役目を果たしているまさに「天然の要塞」です。戦国時代末期に島津氏が攻め込まれた大友氏は連戦連敗を重ねていました。そんな時、岡城を守っていたのは弱冠18歳の城主、志賀親次。彼は約3万7千人の島津氏の大軍に包囲されながらわずか1,000人の兵で島津軍を撃退し、岡城は「難攻不落」との名声を博するようになりました。そんな岡城跡なので、城跡内は坂や石段が多く、中には急な勾配があるのも事実。そこで、期間限定で登城バスが運行されています。登城バスは料金所のある駐車場から東中仕切跡までを結んでいます。2023年3月11日から5月28日までの土日祝日に運行、桜の開花時期にあたる3月21日(火)〜4月9日(日)まで、GWの時期にあたる4月29日(土)〜5月7日(日)までは毎日運行されます。駐車場からは10時から16時30分の間で40分毎に出発、東中仕切跡からは10時20分から16時50分の間で40分毎にバスは出発します。バスは無料で乗車することができます。バスは大手門を通らないですが、車窓から大手門を見上げて移動することができます。また東中仕切まで行きはバスを利用、帰りは歩くのもいいかもしれません。うまく活用して、岡城跡の魅力を満喫できればと思います。現在は期間限定での運行ですが、登城者が増えて、通年運行につながることを期待しています。
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長湯温泉 しだれ桜の里 2023

山の敷地を活かした約5万m2の敷地に大漁桜・コマツオトメ・八重紅しだれ・ヨウコウザクラ・オモイカワザクラ・八重桜の6種類約2,600本の桜が咲き誇ります。 特にしだれ桜は約300本と西日本でも有数の規模。周囲では菜の花や水仙といった季節の花々も咲き誇ります。雄大なくじゅう連山の景観をバックに、園内の桜の花々によるピンクのグラデーションと周囲の花々との色彩のコントラストは見応えたっぷり。日常を忘れたひと時を過ごすことができます。 長湯温泉しだれ桜の里の桜は長湯温泉に桜の名所を作りたいということで、地域の有志とNPO法人が一体となって開墾して、15年の歳月にわたって桜を育てて、2021年にオープンまで辿り着きました。2023年のシーズンは3月15日(水)にオープンします。 桜の季節には屋台も出て、グルメを楽しみながら桜を観賞できます。 長湯温泉は「日本一の炭酸泉」といわれる山間の静かな温泉地。江戸時代は岡藩主の「お湯屋」も設けられていました。くじゅう連山の自然景観と温泉、そして桜を楽しむ旅はいかがでしょうか。 基本情報 住所:大分県竹田市直入町大字長湯3142番地15 入園料:大人(12才以上)500円小人(12才未満)300円       6才未満 無料 開園・閉園時間 9:00〜17:00
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【DRUM TAO】2023年定期公演スケジュール

2023年が結成30周年の和太鼓集団「DRUM TAO」。和太鼓演奏の中にダンスやアクロバットを取り入れるなど独自の世界を作り上げる脅威のパフォーマンスが魅力。世界各国で行う公演も大好評。そんな「DRUM TAO」が大分県竹田市で行う2023年の定期公演のスケジュールを紹介します。定期公演会場「野外劇場 TAOの丘」「DRUM TAO」が本拠地としているのが大分県竹田市にある「野外劇場 TAOの丘 」。定期公演もここで行われます。「阿蘇くじゅう国立公園」にあって、雄大な阿蘇の山々を臨む「天空の舞台」。大自然をバックに迫力ある演奏​​を披露してくれます。併設されている屋内施設では、コシノジュンコデザインの「DRUM TAO 」の衣装展示をはじめ、オフィシャルグッズや限定グッズを販売しているショップやカフェ、バーに加え、絶景を楽しめるテラスがあります。住所: 大分県竹田市久住町大字白丹7571-2「DRUM TAO」2023年定期公演スケジュール「DRUM TAO」の定期公演は3月中旬から12月中旬にかけて、金曜日から翌週月曜日にかけてを中心に行われます。2023年の公演スケジュールは下記の通りです。3月3月18日(土)〜21日(火・祝)、24日(金)〜27日(月)4月4月7日(金)〜10日(月)、14日(金)〜17日(月)、21日(金)〜24日(月)、28日(金)〜5月1日(月)5月5月5日(金)〜8日(月)、12日(金)〜15日(月)、19日(金)〜22日(月)、26日(金)、28日(日)、29日(月)6月6月2日(金)〜5日(月)、9日(金)〜12日(月)、16日(金)〜19
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岡城登城バス 2022年度6月以降の運行スケジュール

滝廉太郎の名曲「荒城の月」哀愁を帯びたメロディは私たち日本人の心に響くものがあります。この曲は彼が少年時代を過ごした大分県竹田市にある岡城跡を思い起こしながら作曲しました。城跡は現在も石垣を残すのみ。おそらく滝廉太郎も見たであろう光景を今も見ることができます。岡城跡は標高325メートルの阿蘇溶岩結凝灰岩で形成された舌状台地上にあります。全体の面積は約100万平方メートルに及ぶ広大な城跡で、その広さはなんと東京ドームの22個分。北を白滝川、南を稲葉川が流れていて断崖の上に築城されていて、二本の河川が台地の先端部で合流することで天然の堀の役目を果たしているまさに「天然の要塞」です。そんな岡城跡では不定期運行で「岡城登城バス」が運行されています。2022年度6月以降の運行予定ですが、下記のスケジュールです。2022年7月16日(土)〜18日(月)2022年8月11日(木)〜14日(日)2022年9月17日(土)〜19日(月)、23日(金)〜25日(日)2022年10月の土日祝日2022年11月3日(木)〜6日(日)、12日(土)〜27日(日)2023年3月12日(土)、13日(日)、18日(土)〜31日(金)「岡城登城バス」は乗車料金が無料。運行ルートは料金所のある岡城跡駐車場から本丸東側にある東中仕切までです。足元に不安はあるけれど、「難攻不落」の名城を見てみたいという人はとてもうれしいサービス。「岡城登城バス」の運行日にあわせて岡城跡を訪ねてみてはいかがでしょうか。
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高瀬石仏

「おんせん県おおいた」は温泉だけでなく、石仏もたくさんあることをご存知でしょうか。日本にある石仏の約4分の3が大分県にあると言われています。そんな大分県にある石仏の中で、今回は大分市にある国指定史跡の高瀬石仏を紹介します。高瀬石仏は大分市の中心部から南方に約10キロばかり行った所の七瀬川という川のほとりにあります。大分市民には馴染みの深い信仰の山、霊山(りょうぜん)の麓にあります。石仏は平安時代の中期の作品と見られていて、中尊は胎蔵大日如来坐像、向かって右は如意輪観音、その右に馬頭観音像があり、中尊の左には大威徳明王、その右に深沙大将の五体の石仏が彫られています。霊山山麓の凝灰岩室の崖を掘り込んだ石窟の中に石仏は彫られていて、保存状態も良く、美しい彩色がはっきりと残されています。この石仏の見どころは一番右側に彫られている深沙大将。「大般若経」を守護する十六善神の一つであり、観音菩薩または多聞天の化身であるとされています。玄奘が天竺(てんじく)に赴いたとき、流沙で出あってから名づけられたといわれていて、疫病を除き、魔事を遠ざける効能のある神とされています。忿怒(ふんぬ)の相に上半身裸体で胸前に7個の髑髏の瓔珞が並んでいて、腹部には童女が描かれていて、赤帯を締めています。大腿部には眉と目を墨書きした獣皮様の物を付けています。右手は屈臂(くっぴ)していて、左手は蛇の頭を握り、肘を伸ばしています。その腕に絡む蛇身は右肩から胸に尾を垂れています。この深沙大将の像は全国的にも非常に珍しいので一見の価値があります。石仏の側には駐車場もあり、無料で駐車することができます。また側には市民の憩いに
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観光快速バスゆふりん 

「おんせん県おおいた」が誇る二大温泉地別府と由布院。別府は、湧き出るお湯の量と、泉質の豊富さが日本一。市街のいたるところから温泉の湯けむりが立ち上ります。由布院は「豊後富士」と呼ばれる由布岳の四季折々の姿を仰ぎ見ることができる源泉総数が別府に次いで2番目に多い温泉地。この二つの温泉地を結んでいるのが大分県のバス会社、亀の井バスが運行しているのが「観光快速ゆふりん」です。観光快速ゆふりんとは?観光快速バスゆふりんは平成27年3月に運行が開始されました。JR別府駅と由布院バスセンターを結んでいます。途中、「フェリーさんふらわあ」の発着港である別府国際観光港、鉄輪、別府ロープウェー、城島高原、由布登山口と交通の拠点となる場所と、観光スポットを巡ります。別府駅と由布院バスセンターを約70分で結んでいます。本数は1日9往復。日中の時間帯に1時間に1本の割合で運行しています。特別料金なく運賃のみで乗車できます。「Myべっぷ Free」で乗車することもできます。名前の由来は由布院の「ゆふ」と鉄輪の「輪」の音読み「りん」をあわせたものです。観光快速ゆふりんがオススメな理由別府と由布院の両方を訪れる人も多いと思います。自家用車でならともかく、飛行機やJRで移動してきた人にとっては移動手段が気になるところ。JRで移動する場合、別府駅と由布院駅を直接結ぶ列車は特急列車「ゆふいんの森」号が1往復ありますが、基本的に大分駅で一度、乗り換えが必要になり、所要時間もバスより長くなります。バスに乗車中は四季折々の高原の風景も車窓から眺めながら移動することができます。別府と由布院の移動は「ゆふりん」の利用が便利
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杵築城下町 日本唯一の「サンドイッチ型城下町」

国東半島の南部にある大分県杵築市。杵築は江戸時代は杵築藩3万2千石の城下町でした。市内には今も当時の面影を残す建物が残されていて、平成29年(2017)11月28日に国の「重要伝統的建造物保存地区」に指定されました。杵築城下町は「サンドイッチ型城下町」と呼ばれています。杵築城下町は谷を挟んで北台、南台と呼ばれる南北の高台に武士の屋敷があり、谷間には商人が住んでいました。このように凹凸のある形で城下町が形成されているのは日本で杵築だけと言われていて、「サンドイッチ型城下町」と呼ばれる所以になっています。北台の武家屋敷と谷間の商人の町を繋ぐ「酢屋の坂」はテレビのロケでも使われている歴史情緒が感じられる坂。杵築の城下町の形がわかる代表的な坂です。杵築を訪ねた際には必見のスポットです。大分空港から車で30分ほどと空港からも近い観光スポット。別府や由布院に車で向かう途中にちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
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