岡城登城バス 2022年度6月以降の運行スケジュール

記事
ライフスタイル
滝廉太郎の名曲「荒城の月」
哀愁を帯びたメロディは私たち日本人の心に響くものがあります。
この曲は彼が少年時代を過ごした大分県竹田市にある岡城跡を思い起こしながら作曲しました。

城跡は現在も石垣を残すのみ。
おそらく滝廉太郎も見たであろう光景を今も見ることができます。

岡城跡は標高325メートルの阿蘇溶岩結凝灰岩で形成された舌状台地上にあります。全体の面積は約100万平方メートルに及ぶ広大な城跡で、その広さはなんと東京ドームの22個分。北を白滝川、南を稲葉川が流れていて断崖の上に築城されていて、二本の河川が台地の先端部で合流することで天然の堀の役目を果たしているまさに「天然の要塞」です。

そんな岡城跡では不定期運行で「岡城登城バス」が運行されています。
2022年度6月以降の運行予定ですが、下記のスケジュールです。

2022年7月16日(土)〜18日(月)
2022年8月11日(木)〜14日(日)
2022年9月17日(土)〜19日(月)、23日(金)〜25日(日)
2022年10月の土日祝日
2022年11月3日(木)〜6日(日)、12日(土)〜27日(日)
2023年3月12日(土)、13日(日)、18日(土)〜31日(金)

「岡城登城バス」は乗車料金が無料。
運行ルートは料金所のある岡城跡駐車場から本丸東側にある東中仕切までです。

足元に不安はあるけれど、「難攻不落」の名城を見てみたいという人はとてもうれしいサービス。「岡城登城バス」の運行日にあわせて岡城跡を訪ねてみてはいかがでしょうか。
岡城石垣.jpg



サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す