喪失感の苦しみ
大好きだった彼と別れる事になったり、想い入れのあるものを無くしたり、【喪失感】という感情で苦しんだ経験がある人は多いと思います現在、その苦しみの真っ只中におられる方もいるかもしれませんねそんな苦しみの越えていき方を西洋占星術の視点からお話しようと思います少しでもご参考になられましたら幸いですこの喪失感というのは【大きな悲しみ】というような感情がありますなんだか胸に穴が開いたような…息がしにくいような…想い入れが強ければ強いほど、特別だった気持ちが強ければ強いほど、食事ものどを通らなくなり、夜も眠れなくなり…この【喪失感】というのは日常生活に支障をきたす程の苦しみを感じる事もありますよね気持ちを切り替えて前に向くほうがいい。とか、そんな【正しい】事はわかっていても出来ないから苦しいものです…もちろん、最終的には新たに歩み出す事がご自身の幸せへと繋がりますただ、今はまだ出来ない…という時があるかと思います『特別な想い』の大きさに比例して癒えるまでの時間がかかりますそれでは、その苦しみから、前を向ける時がくるまでの過ごし方を2つお話させて頂きます食事ものどが通らない、夜も眠れないほどの悲しみに苦しんでいる場合は、前を向くという気持ちになる事ができませんよねその時は癒す作業が必要になります自分の心を守ってあげる作業です【現実逃避】とも言います現実逃避は、自分の心を守る為にあります起きた事実を無かった事に出来ないだろうか…と考えてしまいますが、起きたことは変えられませんだからといって前を向く事もできないすると、現実を受け入れる事ができない状態のまま立ち止まる事になり、心は耐え切れずに崩れ
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