絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

南2局 南家 トップと5200点差の2着

マンガンあがりでトップ目に立てる状況配牌でドラ4枚までは良かったのですが、仕掛けが利かずに重い形場に⑨が既に2枚切れているので、役牌の発を残して⑧切りもあったかも知れません実戦は面前リーチを狙って打発すると次巡でペンチャンが埋まるツモ三俄然、面前テンパイが見えてきました!ここは孤立牌で一番弱い打⑧さらに次巡。ツモ⑥でイーシャンテンにここは素直に孤立牌の5sを切っておきますピンズ以外が先に埋まったらダマテンにする予定でした本局のハイライト一度捨てた⑧ですが、今回はカン⑦の受けがありますそして場を見渡すと⑤が既に2枚切れ、自身でも1枚使っているので、あっても山には残り1枚・・・ダマテンに構えられるのは魅力ですが、さすがに残り1枚vs残り4枚では比較にならず打④そして下家も対面もピンズをバラ切りしているので、カン⑦が残ったとしてもかなり強い待ちになりそうです10巡目。カン六が先に埋まったので予定通りリーチ!数巡後。下家から⑦出アガリでトップ終了ツモれる手応えはありましたが、下家も対面も押してきていたので3人でツモっていたようなものこのアガリはある意味必然と思っていました。しかし・・・!?答え合わせ実戦は読み通り⑦は上家が1枚使っているだけで山に3枚残りでした。・・・と言うより、私がテンパイした時点で既に対面がチンイツ張っていました!入り目が七や1sだった場合は打赤五でハネマン放銃となっていました。麻雀は恐ろしい!!( ;∀;)本譜ではどちらにせよリーチですが、対面が九ポンで中のトイツ落としをしている時点で、ホンイツからチンイツへの移行と読めるので、平場ではテンパイ濃厚と読んでケア出来
0
カバー画像

東1局 西家 7巡目 役なし愚形テンパイ

親で先制テンパイならば何でもリーチと言う打ち方もありますが、本局は西家で特に出アガリしやすい待ちでもなく、この形で親から追っかけリーチが入ったら寒いので、ここは役なし愚形リーチは自重してピンズの好形変化に期待しました次巡、赤⑤ツモ相変わらずの愚形テンパイではありますが、ドラが1枚入ったことでリーチを打つ理由が出来ました。しかし・・・リーチ宣言牌が⑤で待ちが⑧と七のシャボ待ち。いかにもカン⑧待ちのモロひかっけリーチがありそうで、このタイミングでリーチを打つのは少し損かな?と思いましたさらに次巡、ツモ8s手替わりもしくは空切りが可能であれば、リーチが打ちやすい所ですが、そうそう都合が良い牌を引けるわけでもなく・・・既に9巡目で、そろそろ他家にテンパイが入っていてもおかしくない状況です。少し悩みましたが・・・リーチ!渋々ツモ切りリーチを打ちました次巡。手替わりに絶好の4sツモ・・・orz数巡後。対面から⑧出アガリ何とか追っかけリーチも打たれずにアガることが出来ました。手牌を見てみると、対面の親はダブ東メンホンテンパイからの放銃。そして上家は国士イーシャンテン!? 恐ろしい!!(;´Д`)やはり自身が安手だと他家の手が高くなる傾向はある気がします。だから個人的にはノミ手のリーチはあまり打ちたくはないのですが・・・そして対面の親の手牌からは打⑧よりは打東として、メンホンイッツーのダマテンに構えた方が安全だったかと思います。結果論にはなってしまいますが、これがもし打⑤リーチだった場合はこの⑧の出アガリは拾えなかったかも知れません。本譜は1巡ごとにリーチ判断を迫られて、難解な局面が続いたので
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら