南2局 南家 トップと5200点差の2着
マンガンあがりでトップ目に立てる状況配牌でドラ4枚までは良かったのですが、仕掛けが利かずに重い形場に⑨が既に2枚切れているので、役牌の発を残して⑧切りもあったかも知れません実戦は面前リーチを狙って打発すると次巡でペンチャンが埋まるツモ三俄然、面前テンパイが見えてきました!ここは孤立牌で一番弱い打⑧さらに次巡。ツモ⑥でイーシャンテンにここは素直に孤立牌の5sを切っておきますピンズ以外が先に埋まったらダマテンにする予定でした本局のハイライト一度捨てた⑧ですが、今回はカン⑦の受けがありますそして場を見渡すと⑤が既に2枚切れ、自身でも1枚使っているので、あっても山には残り1枚・・・ダマテンに構えられるのは魅力ですが、さすがに残り1枚vs残り4枚では比較にならず打④そして下家も対面もピンズをバラ切りしているので、カン⑦が残ったとしてもかなり強い待ちになりそうです10巡目。カン六が先に埋まったので予定通りリーチ!数巡後。下家から⑦出アガリでトップ終了ツモれる手応えはありましたが、下家も対面も押してきていたので3人でツモっていたようなものこのアガリはある意味必然と思っていました。しかし・・・!?答え合わせ実戦は読み通り⑦は上家が1枚使っているだけで山に3枚残りでした。・・・と言うより、私がテンパイした時点で既に対面がチンイツ張っていました!入り目が七や1sだった場合は打赤五でハネマン放銃となっていました。麻雀は恐ろしい!!( ;∀;)本譜ではどちらにせよリーチですが、対面が九ポンで中のトイツ落としをしている時点で、ホンイツからチンイツへの移行と読めるので、平場ではテンパイ濃厚と読んでケア出来
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