マンガンあがりでトップ目に立てる状況
配牌でドラ4枚までは良かったのですが、仕掛けが利かずに重い形
場に⑨が既に2枚切れているので、役牌の発を残して⑧切りもあったかも知れません
実戦は面前リーチを狙って打発
すると次巡でペンチャンが埋まるツモ三
俄然、面前テンパイが見えてきました!
ここは孤立牌で一番弱い打⑧
さらに次巡。ツモ⑥でイーシャンテンに
ここは素直に孤立牌の5sを切っておきます
ピンズ以外が先に埋まったらダマテンにする予定でした
本局のハイライト
一度捨てた⑧ですが、今回はカン⑦の受けがあります
そして場を見渡すと⑤が既に2枚切れ、自身でも1枚使っているので、あっても山には残り1枚・・・
ダマテンに構えられるのは魅力ですが、さすがに残り1枚vs残り4枚では比較にならず打④
そして下家も対面もピンズをバラ切りしているので、カン⑦が残ったとしてもかなり強い待ちになりそうです
10巡目。カン六が先に埋まったので予定通りリーチ!
数巡後。下家から⑦出アガリでトップ終了
ツモれる手応えはありましたが、下家も対面も押してきていたので3人でツモっていたようなもの
このアガリはある意味必然と思っていました。しかし・・・!?
答え合わせ
実戦は読み通り⑦は上家が1枚使っているだけで山に3枚残りでした。
・・・と言うより、私がテンパイした時点で既に対面がチンイツ張っていました!
入り目が七や1sだった場合は打赤五でハネマン放銃となっていました。麻雀は恐ろしい!!( ;∀;)
本譜ではどちらにせよリーチですが、対面が九ポンで中のトイツ落としをしている時点で、ホンイツからチンイツへの移行と読めるので、平場ではテンパイ濃厚と読んでケア出来ないとまずいですね。。。
実戦でそこまで読めてなかったのは反省点です。(´-ω-`)