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「しあわせ回廊なら瑠璃絵2023」奈良公園の冬の風物詩

奈良公園一帯の冬の風物詩の一つ、「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」が今年も開催されます。東大寺、興福寺、春日大社が幻想的な光の回廊でつながれてとっても神秘的。非日常の世界を楽しむことができます。そんな「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」の2023年の見どころを紹介します。しあわせ回廊 なら瑠璃絵の開催概要 世界遺産にも登録されている春日大社、興福寺、東大寺が幻想的なイルミネーションで彩られます。イルミネーションは奈良時代にシルクロードを通って、遣唐使によって日本にもたらされた瑠璃をイメージした深い青が基調になっています。それぞれの社寺の開催概要は次のとおりです。 春日大社 2023年2月8日(水)~ 2月14日(火)● 二之鳥居より遙拝  2023年2月8日(水)、9日(木)、13日(月)、14日(火)● 御本殿夜間参拝  2023年2月10日(金)〜12日(日)            18:00~20:30(最終入場20:00)                               ※特別参拝料別途要 初穂料 500円● 燈籠点灯 ・一之鳥居~参道(部分点灯)2023年2月8日(水)〜14日(火) ・御本社回廊釣燈籠点灯及び、一之鳥居~中門                                               2023年2月10日(金)〜12日(日)興福寺 2023年2月8日(水)〜14日(火)● 東金堂 夜間拝観 (最終入堂19:45 閉扉20:00) ※拝観料別途要 大人300円 ※御朱印は東金堂受付にて授与● 五重塔 ライトアップ (22:00まで) 東
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【2023年】若草山山焼き

「若草山山焼き」は古都奈良の早春の訪れを告げる伝統行事。奈良公園から眺める山肌を包む炎はとっても幻想的。2023年の「若草山山焼き」は3年ぶりに通常開催されることが決定しました。【2023年】若草山山焼きの日程「若草山山焼き」は毎年1月第4土曜日に行われます。2023年の開催日は1月28日(土)です。若草山山焼きのスケジュール吉野山にある修験道の総本山・金峯山寺の山伏による法螺(ほら)集に先導され、若草山に関わりの深い春日大社・興福寺・東大寺、奈良奉行所の役人が加わって、総勢約40名が厳粛な御神火を運ぶ時代行列に続いて、山焼きが行われます。16:45 御神火奉戴祭(飛火野 大とんど会場)春日の大とんどより御神火をもらいうける祭礼が行われます。春日の大とんどは13:00から19:00まで行われています。飛火野に火炉を設置して、正月の注連縄飾り・古いお札・お守りなどを焚き上げ、無病息災・五穀豊穣などを祈願します。     ↓17:05 聖火行列出発(飛火野)聖火行列は、飛火野を出発して野上神社まで御神火を運びます。     ↓17:25 松明点火(水谷橋付近)水谷神社付近に設けた松明点火場で春日大社の御神火を松明に点火します。     ↓17:40 野上神社 祭典(若草山麓)聖火行列が野上神社のかがり火に点火します。 最初に春日大社の山焼き行事の無事を祈願する祭礼が行われます。続いて法螺の音色とともに、東大寺・興福寺・金峯山寺の僧侶による読経が行われる中、かがり火から松明に火を移した後、山麓中央の大かがり火へ向かいます。     ↓18:15〜 大花火山焼きが始まる前に花火が打ち上
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興福寺五重塔 約120年ぶりの大改修を控えて

古都奈良を象徴する興福寺の五重塔。天平2年(730)に光明皇后の発願によって建立されました。その後、源平の争乱など、5回に及ぶ焼失、再建を経て、応永33年(1426)頃に現在も残る塔が再建されました。長い年月を経ていることもあって、傷みも激しく、約120年ぶりに改修工事を行うことが決定しています。当初は令和5年(2023)1月に工事を始めて、令和12年(2030)ごろの完成の予定でしたが、資材高騰の影響、ならびに本工事に際して調査すべき内容の追加等の事情という理由で着工が延期、着工時期は未定とのことです。いずれにしても工事が始まると、五重塔は覆われてしまうため、しばらくの間、五重塔を見ることはできなくなります。奈良に行ったら、ぜひ改修工事前に、興福寺五重塔を眺めてみてはいかがでしょうか。
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♪近くはない遠い未満の奈良

♪冒頭の差し込み加筆も、そろそろ恒例となりつつあるかも?★ 3/17(WED) 午前中撮影 個人的に大のお気に入りの品種メディアが連呼する通り、今春の開花はあまりに早過ぎます。そんな同日、近所の幼稚園は卒園式でした。快晴の校庭ならぬ園庭の特設会場に、卒園生と保護者の姿を確かめました。 ( ^o^ ) v おめでとうございます! - - - - - - - - - - ♪今編扉絵のスナップの日付 = 11/13/2017 。単純計算で4年弱、足を運べていないようです。 年に1度、紅葉の季節に時間を捻り出し、お決まりのルートで紅葉狩り。 筆者はしかさんの言葉がわかります ← ※ 出たゾ 東大寺大仏殿に続く途中の、屋台のみたらし団子は絶品です(でした)。 ★ こ こんにちは が がっこちゃんですひとしきり歩き倒したなら、シカさんに手を振って。 近鉄奈良駅前から伸びる、細いアーケード街のコロッケ屋さんで立ち食い。 「3年振りに行けそうだぞ!?」 昨年予定を開けて構えていたところでの、綴るまでもない現実。 2021年桜の季節。 ありがたいことに、貧乏暇なしが右肩上がりから、ロケット発射状態へと? ♪同居生命体の実家最寄駅の近鉄上本町駅からは、片道数十分の奈良。 それでもこちら桜と古墳の街からとなると、そこそこの時間を要します。 新幹線で名古屋や岡山を目指すほうが、時間だけなら早いかも? ★ 4年前の撮影 画質の粗さはご勘弁を近所の緑地公園の徘徊もままならぬほど、お仕事を抱えさせていただいての、今春の入口です。 幸い心身の不調は、無理なく自覚していません。 情けなくも零させていただけるの
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京都に行ってきました!

京都に遊びに行ってきました。実は初めて、で歴史を感じられるかなとモノクロフィルムで撮ってみました。今回cdにしていないのでうまく写真が表示できませんでした。実物では、くっきりしてるのに...奈良の鹿も日陰で休んでたりと近年どんどん熱くなっててカメラを持って外に出ることも減ってきました。ぜひ良ければモノクロフィルムで撮影代行、行っているので依頼してみてください!関東なら場所の指定もできます。               これからも宜しくお願い致します。
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小さな命が消えました。

いつものように携帯でニュースを見ていたら、悲しい記事に出会いました。昨年に奈良公園で生まれた子鹿「こつぶちゃん」です。こつぶちゃんは、生後たった五ヶ月しか生きられませんでした。どうやら、小さくて可愛いので人が触ってしまい人の匂いがついてしまったためにお母さんが育児放棄してしまったらしいのです。悲しくって涙が出ました。すぐにこの本を買って読んでみました。小さな命がひとつ、寒い冬に消えていました。命について、考えさせらる本です。公園でひとりぼっちだったこつぶちゃん。天国でお母さんに会えたかな。お母さんに甘えているのかな。切ない涙が止まりません。
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