【助松・南港・八尾】
昨日は、南港ポートタウンの実家を訪れ、
最寄り駅隣接のショッピングセンターで
長崎名物「トルコライス」を買って食べ、
二階の書店で「太陽にほえろ!」の小説
も手に入れ、些か精神疲労を軽減できた。
八尾で買える物でもできればここで買い、
少しでもこの地に金を落として、売上に
貢献したい。この思いが通じたのだろう。
────────────────────
私は、今日までずっと大阪で生きてきた。
一人暮らしや結婚生活で短期間東大阪や
大阪市住吉区(あびこ・長居)に住んで
いたこともあるが、南港ポートタウンに
約20年、助松(泉大津)に丁度14年
(誕生日の翌日に大阪市住之江区の南港
ポートタウンに引っ越している)、今の
八尾の生活は既に11年目に入っている。
助松・南港・八尾、これらの土地に私は
地元愛とでも言うべき愛着を持っている。
────────────────────
一般的に環境心理学では、地域に対する
愛着は、「特定の地域との間の情緒的な
絆や繋がり」と定義されるということだ。
人を感慨深くさせるような雰囲気のある
絆や繋がりということになるが、どんな
絆や繋がりで感慨深くさせられるのかは
人それぞれ。私の場合、絆や繋がり以前
に自然に「住めば都」の境地になれると
いう心構えがあり、この境地で肯定的に
その時々の地元を見つめることで感慨も
ひとしおになるし、南港ポートタウンに
できるだけ金を落としたい、八尾を拠点
として心理カウンセラーとしての活動を
展開したい、というような心による絆や
繋がりが生まれて
0