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【「ノベライズ太陽にほえろ!」を読んで】

 一昨日、南港ポートタウンの実家を訪れ、  最寄り駅隣接のショッピングセンターに  立寄り、二階の書店で「太陽にほえろ!」  の小説を見つけ、思わず買ってしまった。 ────────────────────  「太陽にほえろ!」の小説本は、昔発売  されており、小中学校の頃、日曜日には、  泉大津の南海本線北助松駅から自転車で  一駅手前の高石駅まで出かけて、駅前の  西友二階の書店で立ち読みをしたものだ。  そのような懐かしい昔を思い出しながら、  久しぶりに心理学や自殺支援以外の本を  疲れた頭と心休めに読ませていただいた。 ────────────────────  今回の小説本は、マカロニ刑事篇5話・  ジーパン刑事篇6話。それぞれの登場・  退場(殉職)を含めた傑作選なのである。  全11話中、私が最も印象深かったのは  マカロニ刑事篇「時限爆弾街に消える」。 ────────────────────  ある朝、マカロニを名指しで、「爆弾を  二つ仕掛けた。一つは正午、もう一つは  午後六時に爆発する」と若い男から電話  がかかってくる。一つ目の爆弾は無人の  ボートに仕掛けられており、川で爆発!  野次馬に混じって様子を確認に来ていた  犯人はそこで逮捕されるが、マカロニを  名指しした理由や二つ目の爆弾の場所を  言おうとしない。だが、マカロニが自分  を覚えていないと知ると、「俺はお前の  ために一生を棒に振った。謝れ」と憎悪  をむき出しにしてくる。実は、この犯人、  数年前に「凄く良い条件」の大事な就職  試験に遅れそうになって走っているのを  マカロニに泥
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【助松・南港・八尾】

 昨日は、南港ポートタウンの実家を訪れ、  最寄り駅隣接のショッピングセンターで  長崎名物「トルコライス」を買って食べ、  二階の書店で「太陽にほえろ!」の小説  も手に入れ、些か精神疲労を軽減できた。  八尾で買える物でもできればここで買い、  少しでもこの地に金を落として、売上に  貢献したい。この思いが通じたのだろう。 ────────────────────  私は、今日までずっと大阪で生きてきた。  一人暮らしや結婚生活で短期間東大阪や  大阪市住吉区(あびこ・長居)に住んで  いたこともあるが、南港ポートタウンに  約20年、助松(泉大津)に丁度14年  (誕生日の翌日に大阪市住之江区の南港  ポートタウンに引っ越している)、今の  八尾の生活は既に11年目に入っている。  助松・南港・八尾、これらの土地に私は  地元愛とでも言うべき愛着を持っている。 ────────────────────  一般的に環境心理学では、地域に対する  愛着は、「特定の地域との間の情緒的な  絆や繋がり」と定義されるということだ。  人を感慨深くさせるような雰囲気のある  絆や繋がりということになるが、どんな  絆や繋がりで感慨深くさせられるのかは  人それぞれ。私の場合、絆や繋がり以前  に自然に「住めば都」の境地になれると  いう心構えがあり、この境地で肯定的に  その時々の地元を見つめることで感慨も  ひとしおになるし、南港ポートタウンに  できるだけ金を落としたい、八尾を拠点  として心理カウンセラーとしての活動を  展開したい、というような心による絆や  繋がりが生まれて
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【憧れのトルコライス】

 今日は、母を訪ねて南港ポートタウンの  実家に行って来た。無事に退院し、足腰  の具合も安定しているようで取り敢えず  一安心だが、先日携帯のブザーを誤って  押したらしく、画面表示のことで困って  いたので、その対応と、先日浜大津まで  行った時の土産を渡したいということも  あり、様子を見がてらということである。 ────────────────────  前もって午後1時頃に行くと言ってあり、  最寄り駅に着くや否や先ずは腹ごしらえ。  マクドナルドは、このところ頻繁に通い  過ぎて些か食傷気味だし、餃子の王将も、  居住している八尾の店舗ならば安心だが、  どうもこちらの店舗では私が思うような  メニューにありつけそうもない。なので、  駅に隣接しているショッピングセンター  で早速弁当探しにかかる。懐具合を労り、  舌も腹も満足させるには、それが一番だ。 ────────────────────  最早、年齢的にカツだのから揚げだのの  肉々しいメニューは身体が受け付けない。  今の私には、のり弁当・幕の内くらいが  丁度いいと思っており、今日もそうする  つもりで売り場を探していたのだったが、  目に留まったのが「九州うまかもん市」。  その中で宮崎名物「チキン南蛮弁当」や  福岡の「和牛焼肉重」等数多の弁当には  目もくれず私が迷うことなく選んだのが、  長崎名物「トルコライス」なのであった。 ────────────────────  半分づつスパゲッティとピラフ(或いは  ドライカレー)が盛られている上に豚の  カツがのっている、一皿で三度美味しい、  そん
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